dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

歩行者は右側通行への疑問

・道路交通法 第十条 の条文を、殆どの日本人が歩行者は右側通行だと誤った解釈をする。

・小学校などで「車は左、人は右」や「人は右側通行」と間違った教育をする。そして多くの日本人が幼少の時に間違った教育を受けてしまう。

・多くの日本人が歩行者は右側通行だと勘違いしている。

・歩道、遊歩道、歩行者用の道路および地下道、山道、車両通行止め又は車両進入禁止の道路、左側通行と定めていない駅構内、建物の中の通路など、車両が通行しないどんな場所でも歩行者は右側通行だと間違って思い込んでいる日本人が多く居る。

・歩行者が、道路全体で見て道路の左側の歩道を通行している場合、その歩行者は左側通行をしているにも拘らず、その道路の左側の歩道の範囲で、歩行者同士の擦れ違い時に右側を通行をし、右側通行をしていると勘違いしている。

・歩道等の範囲で見た左側を通行していると、「歩行者は右側通行と法律で決まってるだろ!」と、人の流れに逆らって右側通行を頑固に貫く人が居るので非常に迷惑である。道路交通法 第十条 の誤った解釈によって非常に不快な思いをさせられる。

・歩行者は右側通行だと勘違いしている人の中に、駅構内の通路で、左側を通行している人に、故意に体当たりする人が居る。
http://blogs.dion.ne.jp/fukusima/archives/871335 …

・歩行者は右側通行だと勘違いしている人の中に、歩道の真ん中を通行していると、自らぶつかって行って、えらい剣幕で怒る人が居る。
http://handasse.blogspot.com/2007/12/blog-post_0 …

・歩行者は右側通行だと勘違いしている人に「歩行者は右側通行という規定はない」ことを説明しても、全く聞こうともしない人が居たり、勘違いしている人が条文を読み直しても、やはり歩行者は右側通行が原則だと解釈してしまう人が居る。

・条文を読んで正しく解釈出来ない人が多い。百歩譲って、条文の解釈が複数になってしまうというのは、条文に問題があるからだと思う。

・歩道等と車道の区別のない一方通行の道路の場合、歩行者が道路の右側端に寄ってを通行しても、必ずしも対面交通にはならない。

・車両の運転席は右側だから、特にボンネットのある車両の場合、左前方および左側面のほうが死角が多い。第十条の対面交通の原則というのは、歩行者が車両を避けることを前提としている。歩行者が道路の左側端に寄って通行したほうが、車両の運転席から歩行者を確認しやすい。

道路交通法 第十条 は問題があると思いませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

私も歩行者の右側通行には疑問をもっています。

しかし、なかなか答えが見つかりません。車両が左側通行である以上歩行者も左側通行であるべきです。「人・車・犬・猫みんな左側通行!」という法律ができれば全て解決すると思うのですが・・・回答にならなくてスイマセン。
    • good
    • 1

小学校、中学校で、歩行者は、対面通行だから、


道路全体の右側 、歩道の中では、車道側を対面通行にするので、
左側通行と習ったです。

車が右から出てくる場面で、
車は左側通行だから手前に寄って出てきます。

ビルの影の見通しが悪いところで、
ちょっと頭を出す車の動作で、右端を歩いていた生徒が
接触する事故が何度もあったためです。

歩道が白線しかない駅近くの旧道などは、
臨機応変に車道側にはみ出ないと人がすれ違えないですが、
歩道の中が右側通行だと、車道側になったときに、
いちいち後ろ見ないと車道にはみ出せないので、
面倒くさいです。

あと、雨の日も、歩道のなかで右側通行だと、
車道側になったときに、後ろから突然車がきて、
濡れる確率が高くなるし、、

車が左側通行の場合、歩道の中での話なら
人も左側通行でないと、辛い場面が多々あります。

あと、歩道の中で、人が右側、自転車が左側だと、
たまたま、駅から戻る少数派のときに、
かなり道を通りにくいです。

ただ、神社は右側通行が正式ですよね。
車も自転車も無かった大昔からのしきたりは、
右側通行なんですよね…
    • good
    • 0

道路交通法の該当部分は、自動車に対する歩行者の安全の為に作られただけで


地下街とか歩行者のみのエリアには適用されません。
それより問題は、関東を中心にエレベーターやエスカレーターで人が左に止まって
右を通る、国際平均に逆らったルール?設定です。
関西では、1970年の大阪万博開催時に、世界のエレベーターの状況を調査して
大多数が右側に止まって、左側を通過するという結果を導き出し、
それ以降「準国際標準」として、「右に止まって急ぐ人は左を通る」を浸透させています。
現在、海外へ行くと、サンフランシスコでもイスタンブールでも表示は「Stand on the Right,
walk left」です。
世界の動きを無視して独自のルールを決める性向が、携帯などの規格孤立で世界で
戦えないなどの日本の弱さにつながる気もします。
この部分では、関西の柔軟性を見習った方が良いと思います。
ちなみに関西の地下街はほとんどが左側通行です。
写真は、昨年11月の米国houston空港です。
「歩行者は右側通行への疑問」の回答画像9
    • good
    • 0

わたしは、第十条の内容に問題があるとは思ってはおりませんが、理解しやすく、広く周知されているとは言えず、課題があると思っています。


また、ご質問者・ご回答者の皆さまが云われる通り、教育に問題があると思います。

歩行者は右側通行・・・に関する回答をさせて頂きます。
歩道上では、歩行者は右・左どちらを歩かなければならないとはなっておりませんが、
歩道と歩道の間にある道路には、「右側を通行しなければならない」とされている道路が、多く存在します。
今思えば、右側を歩く分には、道交法上規制されず、その様な道路状況にでも対応できるために、幼少時に「人は右側を歩く」と教えられたのかなと思います。

第十条や、自転車・車両などの重要な道交法を、年齢に応じて継続的に、分かり易く教える教育や、
歩道上で数人で横に広がって歩き他者に迷惑を掛けないとか、
ゆずり合うなどのマナーを教える教育が大切ではないかとわたしは思います。
    • good
    • 0

No.4です。


法の条文の問題じゃなくて、義務教育に問題があるのではないかと思います。義務教育でない高校や大学には単位があり、その単位を修得できなければ卒業はおろか、進級もできません。しかし、義務教育である小中学校では、成績が良かろうが悪かろうが出席日数さえ達していれば進級や卒業ができてしまいます。例えばフランスの小学校では、成績があるレベル以上に達しないと進級できません。そのようなシステムを日本でも取り入れるべきだと思います。
    • good
    • 0

>そして多くの日本人が幼少の時に間違った教育を受けてしまう


しかし、それを守って歩いている人はどれだけいるでしょう。

大丈夫です。
そんな法律ほとんど知りませんし知っていても右側通行をしている人はおりません。
特に人が多い道だと殆ど全てが自然と左側通行となっており
それで左側通行が一般的だと知ります。

>人の流れに逆らって右側通行を頑固に貫く人が居るので非常に迷惑である
そんな柔軟性のかける人がいるならやっぱりもっとわかりやすくするべきですね。
そもそも文章とは人に理解させる為にあります。
理解させる事のできない難しい文章は文章とはいいません。
    • good
    • 0

問題点としてる箇条書は皆が勘違いしてるというものが多いですが、正しく理解されてない事と道交法が定めるシステムに問題があるかは別じゃないですか?


そもそもこのルールを正しく理解しようとしてる人はあまりいないと思います(歩行者側に関して。車側は別)
    • good
    • 0

>>道路交通法 第十条 は問題があると思いませんか?


思いません。
第十条  歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
「歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、」と明記されているんですから。問題はその部分の意味を理解するための国語力がないということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も読解力がないのがいけないと思います。
仰る通りなのですが、条文は、そのような人でも、正しく理解が出来ないといけない思います。条文を多くの人が間違って解釈しているのが現状です。一部の人だけが正しく理解していても、条文を定めている意味がないと思います。
人通りの少ない地域であれば余り問題だと感じないかもしれません。しかし都心ではそうではありません。正しく理解している人又は『歩行者の通行方法』を知らない人が人の流れに合わせて歩道などで左側に寄って通行していたら、歩行者は右側通行だと勘違いしている人に、体当たりされたり、不快な思いをさせられるのです。

お礼日時:2010/03/10 23:22

おっしゃることには、殆ど同感、同意します。



>条文を読み直しても、やはり歩行者は右側通行が原則だと解釈してしまう
これは、第一に十条を『対面交通の原則』、つまり左側を通行する車両と対面するように右側を通行する、という意味であるのに、『右側通行の原則』といってしまった愚か者がいたからだと思います。
だから、条文をよく(あるいは全く)読まずに、いつでもどこでも右側通行だと思い込んでしまう。
第二に、条文を読んだとしても
>条文に問題があるから
判りにくい。
>歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては
これを
>(歩道)又は(歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路)においては
と読んでしまう。だから歩道でも右側よ、と。
ちゃんと読めば間違いようはないのですけどね。

>一方通行の道路の場合
これは、たいてい幅が狭い道路ですね。右側の路側帯が狭い場合は危険だから左側を通行することが許されると思います。
また、対面にならないからといって左右を勝手に歩かれると、歩行者がすれ違うときに車道に出てきてしまいます。
ですから、一方通行路であっても右側通行は守ったほうがよいと思います。

>歩行者が道路の左側端に寄って通行したほうが
これは、車両からではなく、歩行者の立場で考えるべきです。
自分の直近を通過しようとする車両が後ろから近づいてくるよりは、前から来たほうが安心です。

>歩行者は右側通行だと勘違いしている人に「歩行者は右側通行という規定はない」ことを説明しても
そう説明したら、だったらぶつかりそうになったらどっちに避ければいいというんだ、と反駁してきた人がいました。
ぶつからないように臨機応変に歩けばいいということが判らないんですね。
そんなことまで法律で決められなければならないのか、と思います。
そんなことまで決めてしまったら、現実にはいろいろと不都合が起きます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
道路交通法 第十条 を、その様に分割して読んでいたとは知りませんでした。

お礼日時:2010/03/10 22:53

道交法第10条は、車が左側通行ということを勘案してのことではないでしょうか。


即ち、歩行者が右側通行だと車の運転手とは対面しますから、何かあった時にお互いに危険を回避できるということ。
仮に歩行者が左通行だったら、歩行者からは後ろから来る車の存在に気付きにくいし、歩行者の不意な行動に対して、車も対処しづらいということもあるかも知れません。

この回答への補足

「歩行者が右側通行」だとしたら、歩行者は次の様に通行しなければならなくなります。

  ────────────────────────────────
歩道  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者
  ────────────────────────────────

車    車両->    車両->     車両->    車両->

  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─

道  <-車両   <-車両   <-車両   <-車両   <-車両

  ────────────────────────────────
歩道   歩行者->   歩行者->   歩行者->   歩行者->
  ────────────────────────────────

「歩行者は右側通行」だと勘違いしている人が、このように通行していますか?
また、一方通行の道路の場合、歩行者が道路の右側端に寄ってを通行しても、必ずしも対面交通にはならないですが、如何でしょうか。

補足日時:2010/03/08 22:15
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!