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歩道に植樹帯が設けられている所をよく見かけます。
結構大きな樹木が植えてあったりで、その大きさは歩道の半分近い場合も。
これがある為に歩道が随分狭くなってしまっています。
割と狭い歩道でも、結構な面積をとっている場合もあり。
実際の有効幅は人一人(自転車一台)ぐらいしか通れない所もあります。
何が何でもか?と思うほどで。
これがなければ、もっと有効に歩道が使えるのでは?と感じる場合があります。
例えば、自転車レーンの併設だとか。
今の道路状況で、新たに場所を取って、自転車レーンの増設など非常に難しいと思いますが、植樹帯がなくなれば、その様な事も可能になりそうで。
仮に自転車云々は別としても、狭い歩道などでは歩行者も余裕を持って歩けるような気がします。
もちろん簡単には行きませんが、色々と使い道は多くなる様な気がしてなりません。
街の緑化等々。
色々な理由があって植樹帯が設けられていると思いますが。
仮に緑化を目的とするにしても。
もう少しやり方があるような。
歩道の半分近くの幅をつかって、大きな樹木を植える価値とは?

皆さんは植樹帯についてどう思われますか?

A 回答 (13件中1~10件)

こんなHPを見つけました。



http://homepage3.nifty.com/sinjyu/newpage15.htm

まあ、納得できる部分と疑問に思う部分もありますが、「歩道の街路樹」に限って言えば、2,3,5,6,8,9,11等の理由でも良いとは思います。
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この回答へのお礼

面白いソースをありがとうございました。
興味を持って拝見させていただきました。
色々な理由がありますね。
たしかに、物事をある方向から見た側の意見ですが(笑)。
でも書かれている内容は理解できます。
その方向性、成り立ちは良いとしても、そのあり方はこれから時代に沿った色々な変化を見せて欲しいものですね。
勉強になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:37

No.6です。

申し訳ないですが、言葉が足りなかったかな?

落ち葉が落ちて、そのまま放置してあれば

因果として(原因と結果として)、落ち葉が歩道を汚しますし、

道路のほうにいっても、その場にとどまっていても、自然に帰る(土に戻る)

ことにはなりませんね・・・。

腐葉土となって、他の植物の栄養になることもなく、

汚すだけ、だったりすべりやすい!土 になってみたりするわけですよ。


自然の営みを考えて植樹するんなら、常緑樹を植えた方がいい!というのがでてくるはずで、

 #もちろん、光合成も年中ですし^^;

手入れや掃除を、定期的にやるんなら、まだ今の放置よりはまし。


といっているだけですよ。

虫も、嫌いっていうだけで済ませるわけではなくて、

踏みつけてしまえば滑りますしね、自転車や車なら、スリップして事故!

なんてこともありうるのですから。

多すぎるとは思うのです。

どうせやるんだったら、減らす・無くす ではなく、手入れして

 #もちろんそうすれば、もっと快適に鑑賞も出来るはずですしね^^;

ほったらかしにするな! って言うのが、前に書いたことなんですけど、

書き足りなかったですね。申し訳ない。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

PS.ちょっとたとえ話です。私の近郊なんですが、さくらが植えてあるんです。

それは花はきれいに眺められて好いんです♪

ただ後がいけない・・・。毎年二三軒スリップ事故が起こっているんですよ・・・。

掃除もしないでホッタラカシだから・・・。

こういう予算って、仕分けして欲しくないですけどね・・・。減らされてるようで・・・。

失言、失言( ̄≠ ̄)クチチャック♪
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この回答へのお礼

他の回答にもありましたが。
常々の管理は慎重に行わないといけませんね。
様々な弊害も、大なり小なり出ているようですから。
そういった部分の経費のありかたも難しい部分ですね。
その仕分けも。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:33

地球温暖化を防ぐための、先進国の義務。



日本は、多量に二酸化炭素排出をしている国のひとつです。
積極的に地球の緑化対策を考えているという姿勢を、内外に見せる必要があるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

緑化対策は大いに結構だし、是非とも進めて欲しい所です。
ただ、従来からの画一的な植樹帯のあり方はどうなのかといった疑問がありましたので。
道の半分ほども占める植樹帯の作成方法は、他の選択肢も無いのだろうかと思います。
広い部分と狭い部分。
仮に自転車が走行すると、ある意味蛇行運転に近いものが。
自転車に乗っている人が良識ある方なら良いですが、そうでなければ。
時代が変化していく中、その辺りの認識も随分変わったのでは?と思うのです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:31

街路樹というと映画「第三の男」を思い浮かべました。



あの時の街路樹はたしか公園の中のものと思いましたが。

自動車の通行道路の街路樹については他の回答者様も言っておられるように

交通の妨げや、歩行者の保護に対してマイナスの要因が多いと思います。

特に生垣のような仕立てのものが歩道にあると大変に危険です。車からは歩行者の

様子がわからなくて路地から突然に人が現われるケースがついこの間もあって

最も危険だなと思いました。

それよりも道路には車両が突っ込んできても防御できるガードレールが絶対に必要で

街路樹はなくてもいいと思います。

緑化は公園の中でやるべきで十分その役目を果たしてくれると思います。

道路は絶対に見通しを良くしておく必要があると思います。

どうしても道路が殺風景であれば背の高い木を選んで見通しの妨げにならない

ような樹木をところどころに植えればいいと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
地方や、植樹帯のあり方にもよりますが。
それがブラインドになっているところもありますね。
子供の飛び出しの認識遅れの原因になっていたり。
色々な問題がありますが。
皆さんも書かれているようにメリットも多々あるようです。
中々難しいところですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:26

 ある意味ガードレールのような役割があるかと思いますが、逆に子どもが見えないなど問題もありますね。

 植物も何も無いのも精神的に落ち着かないので、有っても良いとは思いますが管理をしっかりして欲しいです。

 
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この回答へのお礼

荒れ放題の植樹帯もありますね。
色々な問題を抱えていそうですが。
管理は大切ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:21

木陰は涼しいですよ。


自転車で通る時には、不便も感じますがそれよりも季節の変化を感じさせてくれる街路樹は有益なものと思う。
自転車レーンなどできるわけないし、歩いている人ほとんどいないですよ。
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この回答へのお礼

夏場はその様な恩威も充分考えられますね。
ひと時の納涼で(笑)。
>自転車レーンなどできるわけないし、歩いている人ほとんどいないですよ。
これは地方によっても差がありますよ。
私たちの地域では、人も自転車も結構な通行量です。
個人的には歩道を安全な歩行者の場所と捉えるなら、自転車レーンは絵空事では無いと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:20

こんにちは。


その地域ごとの道路事情も関係するとは思うのですが、街路樹については賛成ですね、景観(緑化)・日陰の作成などなどでしょうが、個人的には街路樹が無い歩道はあまりにも無味乾燥のような気がします(というか、そういう土地柄に住んでいるせいかもしれませんが)。
ただ、狭い歩道なのに無理やり街路樹を植えていて歩行者が歩きづらいのもどうかとは思いますが・・きちんとした道路整備計画や見直しは必要でしょうね。
当地では新たに道路整備をするときには車道を削って歩道を広げているケースが多いのですよ、うちの近所(地域)では片側2.5車線あった車道を2車線、場所によっては2車線を1.5車線にしてでも歩行者空間を拡張しており(うちの前は3m幅だった歩道が一挙に6m幅になりました)、そのもとに街路樹を両立させていますので大いに賛成しております。
ただし、自分の家の周辺の街路樹の落ち葉清掃などにはそれなりに毎年苦労させられるのですが・・それもまた楽しからずや(そのかわり春・夏・秋は綺麗ですよ)。
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この回答へのお礼

6mとは結構広い歩道ですね。
それぐらい広いと植樹帯があっても、余裕があると思いますが。
それでも、植樹帯の作成方法は従来と変わりは無いのでしょうね。
結局は人と自転車の入り乱れになっているかも。
自転車の車道通行は完全に浸透していませんので、それも問題ですが、。
植樹帯を上手く形成する事で、その辺りも解決策の一手立てにならないかな?と考えます。
しかし、これも地域によって大きな差があるのでしょうね。
街路樹の世話も、庭の一部でしょうか(笑)。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 00:16

お邪魔します。



ちょくちょく手入れしていればまだましだと思うのですが、

数も多いですね。


大きくなる前に、植え替える!くらいはやるものだと思います。


手入れしていなくて、歩道いっぱいに落ち葉とか、虫が落っこちてくる時期でもありますから、

そっちのがいやかな?

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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この回答へのお礼

落ち葉や虫っこですか(笑)。
それも自然の営みの一つですね。
植樹帯の中の樹木達もその過程に貢献しているようです。
そのあり方、見方をもう少し変えることは出来ないかな?と日ごろ思っている次第でもありますが。
いろんな考え方があるのは当然の事だと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 03:19

街路樹からも季節を楽しんでいます。

個人的には常緑樹の緑や秋の銀杏が好きです。自分の国ですから美しくあってほしいですし、毎日を楽しみたい。景観というシンプルな理由ですが、美しさだけでも十分な価値を持っています。狭いからって伐採されたらショックです。
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この回答へのお礼

銀杏並木。
昔からありますね(笑)。
時期が来れば、季節の風物詩となり。
景観と言う部分では、その侘び錆びも含めて、素晴しい所もあるかと。
伐採などと言う無粋な選択ではなくて。
そして一律的な植樹帯ではなくて。
もっとこう、何かしら、双方の織り成す和が上手く形成できない物かと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 03:10

 日本の道路行政に,植樹帯の考え方が大きく取り入れられるようになったのは,旧建設省(現国土交通省)による道路網計画が,ほぼ満杯になった1980年代です。



 この頃,新しい道路の延伸計画はほぼ無くなり,新たに大きな道路予算を獲得するためには,道路の単位距離あたりの単価を上げる必要に迫られ,当時環境と言えば左翼陣営の専売特許だった考えでしたが,理屈付けとしては真っ当だったために採用されました。

 本来は、農林省関係の団体だった植木生産業界が、建設省を取り巻く団体の一つに組み替えられるなどの,業界や行政や政治家たちの内部でも,小さなトラブルになりましたが,人間関係よりも金の力が大手を振る政財官業のことですから,すぐに手打ちされました。

 つまり,植樹帯は,その道路の使用者のために作られたものでなく,役所の予算獲得と業界の植木需要の喚起及び政治家の思惑のために作られたものですから、市民生活の側からの理屈は,中々通り難いのです。

 ただし、生活の利便でなく景観を重視する市民たちからは,一定の評価があります。
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この回答へのお礼

なるほど。
見解の違いはそれぞれあるのでしょうが、事の過程は良く判りました。
>市民生活の側からの理屈は,中々通り難いのです。
これは歩道に限らずありますね。
自転車道などもその一例で。
自転車に乗らない、その事情を全く知らない人間が、それらを作っていますので。
横断歩道の自転車横断帯などは、その愚の骨頂とも言える代物です。

緑化に関しては、やはり緑はあったほうが良いので、そのあり方をもっと前向きに検討すれば、良いものが作れると思うのですが。
広い歩道も、狭い歩道も一律的に、画一的に同じ様な植樹帯を作るのはどうなのか?と思っている次第です。

ご回答により、その過程は知ることが出来ましたが、回答者様自身はどの様なお考えをお持ちなのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 03:04

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