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地下街や広い歩道では皆さんはどちら側を歩きますか?ほとんどの方が左を歩いていると思います。
車道と歩道の区別がはっきりしない場合は、車は左。人は右。です。
車の来ない通路では右でも左でも良いようです。
この曖昧さが事故に繋がると思います。
先日の幼児の列に車が突っ込み3人が死亡した事件がありました。この時も左側を通行しています。
大人ではその時々に判断できますが、子供やお年寄り?には難しいと思います。
どこでも右側通行で統一出来ないかと思っています。
勿論工事中や、指定された時は別ですが・・・

A 回答 (6件)

pandatun さんは道路交通法 第十条を御存知の様ですが、知らない方のに、是非知って頂きたいと思います。



道路交通法に次のようにあります。


第二章 歩行者の通行方法

(通行区分)
第十条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次
 項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路におい
 ては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右
 側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の
 左側端に寄つて通行することができる。
2 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各号に掲げ
 る場合を除き、歩道等を通行しなければならない。
 一 車道を横断するとき。
 二 道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむ
  を得ないとき。
3 前項の規定により歩道を通行する歩行者は、第六十三条の四第二項に規
 定する普通自転車通行指定部分があるときは、当該普通自転車通行指定部
 分をできるだけ避けて通行するように努めなければならない。


道路交通法 第十条の条文から、歩行者は右側通行だと解釈するのは誤解です。道路の右側端に寄って通行しなければならない。という条文を、多くの日本人が右側通行と勘違いしています。道路交通法には「歩行者は右側通行」という条文は無く、歩行者は右側通行だという法的規定はありません。

「歩行者は右側通行」だとしたら、歩行者は次の様に通行しなければならなくなります。

  ────────────────────────────────
歩道  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者  <-歩行者
  ────────────────────────────────

車    車両->    車両->     車両->    車両->

  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─  ─

道  <-車両   <-車両   <-車両   <-車両   <-車両

  ────────────────────────────────
歩道   歩行者->   歩行者->   歩行者->   歩行者->
  ────────────────────────────────

歩行者は、歩道等と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。と定めてあり、歩行者が道路の右側端に寄って通行しなければならないのは「歩道等と車道の区別のない道路」の場合だけです。

道路交通法 第十条第2項では、歩行者が、歩道等を通行している限りにおいては、道路全体で見て右側端を通行する規定も、またその歩道等の範囲で見た右側通行の規定も、いずれも定められていません。

車両が通行しない道路などでは、道路交通法は適用されません。ですから歩行者が駅構内や遊歩道などを通行する場合、人の流れに逆らって右側通行を貫くのは間違っています。

歩行者が、歩道等と車道の区別のない道路において、道路の右側端を通行しているのであれば、対向する歩行者の左側を通行しても差支えありません。

小学校では廊下を歩く場合は右側通行でした。などと的外れなことを言い出す人が居ますが、それはその学校の校則であって、その校則はその学校の内部にしか通用しません。

歩行者同士の擦れ違いは、右側または左側を通行しなければならないという法的規定は日本にはありません。しかし、どちらかと言えば歩行者は、基本は左側だと思います。大多数の人が右利きです。右利きの場合は左脚が軸足になり右脚で蹴る為に、歩くと自然と左側に寄って行くので、歩行者が歩道等を通行する場合、対向する歩行者の左側を通行した方が自然です。陸上競技のトラック、スピード スケートなどが反時計回り(左回り)なのはその為だと思います。
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>どちら側を歩きますか?


左です。
自転車通行可の歩道の場合は、建物寄りで自分の右側に対向者のためにスペースを空けます。

>車道と歩道の区別がはっきりしない場合は、車は左。人は右。です。
この場合は、車両が左なので、歩行者の直近を通過する車両と対面できるように歩行者が道路の右端を歩くということです。
車両が後ろから近づいて来るのと、前から近づいてくるのとどちらが安全かを考えてください。
右側を歩いていたとしても、前から前方不注意で突っ込んでこられたら逃げられないのではないかと思います。

右端を歩いていても、前方から歩行者が左端を歩いてくることもありますね。右側通行だといって、右に避けてその対向してきた歩行者を車道側に押し出すと、対面交通の本来の意図に反しますね。対面交通の趣旨を考えると、対向してくる車両が見えている方が車道側、つまり左に避けるべきだと思います。しかしながら、相手が乳母車であったり、足の不自由な方であったりした場合は、路面の状態の良いほうを譲ったりします。
右側というのはあくまで車両に対してであり、歩行者同士の場合は相手や状況に応じて柔軟であるべきです。

>どこでも右側通行で統一出来ないかと思っています。
法規上は定めがありません。
目の不自由な方のために、点字ブロックがありますよね。
右利きの人は右手に白状を持って点字ブロックの左側を歩くでしょう。
多数の方は右利きですが、でも左利きの人は逆ですよね。
これをどちらかに決められてしまっては困ります。

車両の場合は"左"ですから、歩道上でも私は基本的に左です。
自転車は歩道を通行する場合、車道寄りを通行しなければならず、すれ違いは互いに左です(厳密には定めがないようですが)。
そうすると、対面交通の考えを入れると、自転車通行可の歩道では、歩行者は、建物寄りで、すれ違いは互いに左になると思います。

しかしながら、法規上は定めはありません。その意味するところは、歩行者は右だ、左だということにこだわらずに、「互いにぶつからないように」通行しなさい、ということであると考えます。

例えば、足の不自由なお年寄りの進路を塞いで右側通行だから右へ行け、とか左側通行だから左へ行け、とかいうバカなことはしないで、相手をみて避けてあげなさいということでしょう。

道路の右端を歩いたり、歩道では左に寄ったり、確かに混乱するなとは思います。でも、歩道上で間違えても、ぶつからなければいいんだし。

ちなみに、小学校で「右側」と叩き込まれていた私は、教習所で「左に寄って」と言われたのに、右に寄ってしまい、教官に呆れられました。
どちらかというと、学校でも左側通行を教えるべきだと思います。
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私はほとんど気にしたことがありません。


地下街や広い歩道では周りの流れにのっています。
でも歩行者が右、自転車が左というのを、きっちり決めて皆が守れば
小さな衝突事故はかなり防げると思います。
自分が歩いていて自転車とすれ違う時は少し戸惑いますけどね^^;

ただ、ご質問文にあるような子供の列に車が突っ込んだり、No.2の方のような
駐車場から出てきた車と衝突というような事故に遭うことは
単純に運だと思うので左右どちらを歩くかということは、あまり関係ないように思います。
いろいろな例を見れば、反対に左を歩いていれば間一髪ぶつからなかった、
という事故もあるかと思います。
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どうもこんにちは。


先の2解答は意外ですね、人は右が安全ですよ、やっぱり。
幼児の事故の現場のような歩道が無い道では 右側通行すれば車を避けるチャンスがありますが、左側通行だと避けるチャンスは無いです。

右か左かは自転車や車は必ず守らなければぶつかりますね
叔母ちゃん自転車や子供が守らずぶつかるシーンが多いと思います。

>ほとんどの方が左を歩いていると思います
この事をなんとなく考えた事があるのですが
1、免許書を持つ人が過半数の現代では歩いている時も車のように前から人が来ると左側に避ける習慣がついている。
2、関西では電車の改札が左側通行です、その為に人の流れが左側通行になってしまって、その流れが駅周辺に波及している。
 
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私の個人的な経験と意見で…


歩行者ではありませんが、道路の右側の歩道でゆっくり自転車で走っていたら、
右側の建物のの駐車場から出てきて左折する車と衝突してしまいました。
左折する車は自分から見て右側しか見てませんでした。
(大事には至りませんでしたが)
その後、毎日注意して見ていたら、車が方向転換する際、
やはり左側通行の方向にしか注意を払っていない場合が多いです。
歩くにしても、自転車にしても、車が注意を払ってくれる(見てくれる)側にいたほうが安全なんだとつくづく思いました。
…ちなみに、警察では右側を自転車でゆっくり走っていた私に対するおとがめはなく、
100%車の責任ということになってました。
個人的には、歩行者でも左側通行が安全かな…とは思いますが…。
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私は右側とか左側とかは特に気にしません



確かに車は左、人は右という交通ルールがありますが
これを守ると逆に危険な場合も多いです

右側を歩くために道路を横断しなければいけない場合、
横断しなくても済む道路を横断するというのは逆に危険が増えます

小学校の通学路でも道路を横断してまで右側を歩かせるような事はありませんでした
推測ですが幼児の列に車が突っ込んだ事件もこの理由で左側を歩いていたんだと思います

ですので車は左、人は右というルールがあれど
実際問題どっち側を歩くかはその人の行き先次第って事になるんじゃないでしょうか?

この回答への補足

少し勘違いされているようです。
車道を挟んで右の側の歩道を歩けと言うのではなく、右側の歩道でも、左側の歩道でも、どちら側の歩道でも、その歩道の中でどちら側を歩くかと言う事です。
たとえば、学校の廊下では何処を歩くか?
私の学校では右端をゆっくり歩け。走るな!
でした。
実社会では右端まで行かなくとも右側を歩いた方が良いと思います。
>どこでも右側通行で統一出来ないかと思ってい>ます。
>勿論工事中や、指定された時は別ですが・・・
上記は理想論です。

補足日時:2006/11/21 00:40
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