左から来る自転車に気付きませんでした。どのように修正すればこのような事故をなくせますか？

左から来る自転車に気付きませんでした…
病院駐車場へ入ろうと車で左折時、左から来る自転車に気付きませんでした。
自転車は歩道を走行していました。大きな病院で信号機のない横断歩道があり、その地点です。
左折の手前からウィンカーを出して減速し、横断歩道手前で止まって左右確認をしていました。左を確認して、次に右を確認して一通り確認が済んだと思い進行しようとしたら左から急に自転車が現れて車の前方へ走行してきました。
全面的に私が悪い事故ですし過失割合はお訊きするまでもありません。
どのように修正すればこのような事故をなくせますか？
私が思うのは左折直前での左右確認で左を確認して、右を確認して確認完了としていたのが原因かと考えています。
何度もしつこいほど左右を確認するのが改善策と思いますが、この認識は間違っていないでしょうか？
それから、複数回の左右確認以外に修正すべき点はどのようなものか具体的にご教示ください。
宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2023/10/24 11:31

自転車の走行スピードは時速15キロ以上あります。

ロードバイクなら歩道でも時速30キロ近いかもしれません。

時速30キロだとすると、秒速で8.33m、2秒あれば16ｍ向こうからぶつかってくることになります。

ということは、右を見ている間に20ｍ向こうから近づいてくる可能性がある、ということで歩道の左側を確認するときに相当遠くまで確認しておく必要があります。

またそれでも手前の細道から出てくる、など確認しきれないことがあるので、左右の確認が終わった後、徐行で横断歩道を通行するほうがいいです。

私は、交通量が多い場所で一旦停止し左右確認した後に進む出す場合、アクセルは踏みません。ブレーキに足を載せたまま、クリープ現象で進みます。

これなら、自転車側がよけられるはずです。

この回答へのお礼

詳しく教えてくださり有難うございます。私もそうします。

お礼日時：2023/10/25 08:25

No.8 回答者： GJiDJ 回答日時： 2023/10/25 04:19

歩道を我が物顔で走っている自転車には困ったものですが、歩道手前でも歩道上でも車が止まると自転車は突っ込んできます。

しかし、わずかに進んでいると自転車はブレーキをかけて警戒しますので、車の意志を自転車に示すことも重要だと思います。

また、自転車は車輪の幅が狭いので、ブレーキをかけてから止まるまでの距離が長いため、これも要注意です。自転車にブレーキをかけさせる動きが重要だと思います。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/10/25 08:28

No.7 回答者： ぼけなす 回答日時： 2023/10/24 13:14

＞自転車は歩道を走行していました。

自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。徐行とはすぐ止まれるスピードです。５ｋｍ/ｈ以下だと思います。
ウインカー出している左折車に気が付くはずで事故にならないはずです。
全面的に車が悪いというのは変です。

車道を走っている自転車やバイクを左折車が巻き込まないには道路左側に幅寄せして脇を通行させないようにします。歩道を猛スピードで走っている自転車は場合によっては避けられないかもしれません。日本の道交法は弱者救済という思想があり、事故れば大きい方（保険を掛けている）が悪いと自動的に判断されます。

No.6 回答者： mojitto 回答日時： 2023/10/24 12:37

自動車学校では歩道を横切る際は、一旦停止と左右を確認するように言われたと思うのですが…

それでこの問題はクリアできると思います。

No.5 回答者： 耕四郎 回答日時： 2023/10/24 11:48

左折で歩道を跨いだ駐車場に入る場合、基本的に左側だけを注視するのかなと思いますけどね。

右は運転する時に普通に視界に入りますし。
左問題なし、さぁ行こうとして右に問題があれば停止。そして最初に戻る。
それだけだと思いますけどね。

No.4 回答者： naktak 回答日時： 2023/10/24 11:43

左見て、右見て、その後に再度左見てないのでは？

もしくは、左を見ながらアクセルに足が行っててもう進んでる。

左の方が見づらい環境なのですから、右（左折なのだからほぼ正面ですよね）より左の危険性をより理解すればいいと思います。

何度も見るのは改善策にならないと思います。
改善策は見るという行為の精度を上げることではないでしょうか。

No.3 回答者： amerikaumare 回答日時： 2023/10/24 11:41

>何度もしつこいほど左右を確認するのが改善策

まぁ　そうなんですけどね。
意外にも　「見ても見えてない」ということがあるんです。
「左を見た」で安心してるんですね。でも本当は「左からは誰も来てないことを確認する」なんですよ。　そこの違いが判らないといくら左を見ても対策にはならないです。
そういう意識で　今度は左右確認をしてください。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/10/25 08:27

No.2 回答者： tomoyoo 回答日時： 2023/10/24 11:40

>私が思うのは左折直前での左右確認で左を確認して、右を確認して確認完了としていたのが原因かと考えています

↑それはあるかもしれませんね。
左側通行なので車の左側が歩道に近いのだから左をこそ気を付けるべきという常識があります。

アイサイト搭載のスバル車に乗り換える。ってのも手かもしれない。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/10/25 08:26