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SONY バイオR PCV-R63K を使ってます。
特に不満は無いんですが、最新のゲームをするとき
ちょっと遅いかなっと感じるようになりました。

CPUもかなり高性能・低価格になってると聞きますので
交換を検討したいのですか、上記パソコンで搭載可能
なCPUとその性能表のようなものが
あったら教えてください。

あまり高性能だと旧型パソコンでは対応できない
なんていうことがあるのでしょうか。

具体的にどこの何に交換すべきとご指示いただけても
ありがたいですね。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>結論としては、多少の性能アップは可能と言うことですね。



わかりません。
すでに回答文の中で触れていますが、「PCV-R63K」のBIOSが「Celeron1.10Ghz」を動かす事が出来るモノであれば「可能」です。

注意点とリスクは回答しています。

>234MHzの差ってどれぐらいのものなのでしょう。
>単純に2割アップと考えていいんでしょうか。

単純な計算では割り出せません。
少なくとも「2割UP」はありえません。

周波数が倍になっても処理能力が倍になることはありません。
2倍でやっと、速度UPが体感できる程度です。
234MhzのUPだと、大量の処理やベンチマークテストなどで「数字」に差が現れる程度でしょうね。

PentiumとCeleronの差について触れていませんでしたが、CeleronはPentiumの「廉価版」CPUです。
性能を落とす(主にキャッシュメモリ)ことで価格を抑えています。
ですから、Pentium3 1.0B GhzとCeleron1.10Ghzに100Mhzの差がありますが、キャッシュを多用する処理ではPentium3 1.0B Ghzの方が優れている場合も有ります。

>なんかCPU・パソコン・ソフト各メーカーが
>新しいものを買わせようと結託してる
>ように思えてなりません

>CPU交換するならパソコンを買い換えろ!
>と彼らは言いたいみたいですね

う~ん、そうお考えですか。
乗用車のエンジンを載せ変えようとしてるのと似てますからね。

勝手に改造して壊されてイチャモンつけられても困るだろうし…。
私達はその事を理解してるから壊してもメーカーに文句言ったりしないですが、中にはいるでしょうからねぇ。
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この回答へのお礼

それが彼らの商売なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/01 22:22

#3です。


訂正します
(誤)866Mhz→(正)733Mhz

Pentium3 733Mhzは2種類
242ピンSECC2(カッパーマインコア)
370ピンFC-PGA(カッパーマインコア)

FSB133Mhz
コア倍率5.5倍
コア電圧1.70V
最大消費電力19.1W

733=133×5.5
ですね。

余計に条件は厳しくなりました(笑)
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この回答へのお礼

えっ!
1.10GHzへの交換もだめなんですか?
うーん。

お礼日時:2003/06/15 19:55

「PCV-R63K」に搭載されているCPUは



「Intel Pentium3 866Mhz」

という物ですが、
同じ型番でも三種類あります。

A、「242ピンSECC2」版
B、「370ピンFC-PGA」版
C、「370ピンFC-PGA2」版

「C」の可能性は無いと思いますが、「A」と「B」ではCPUのソケット形状が全く違います。

「物理的に」搭載可能と思われる最高周波数のCPUは「Pentium3」であれば「1.0B Ghz」
「Celeron」であれば「1.10Ghz」
が限界だと思われます。

これ以上のPentium3と(テュアラティンコアCeleron)のCPUはコアが違うので物理的には搭載可能でもPC側が認識してくれないので無駄です。
どうしても搭載したい場合、通称「ゲタ」と呼ばれる変換ソケットをCPUとソケットの間に履かせる事になりますが、部品単価が高い上に、動作はまったく保証されないので費用対効果を考えると疑問です。

また、PCのBIOSが高周波数のCPUを動かす事の出来るモノでないと、物理的に搭載できても性能は発揮できません。

○Pentium3 866Mhz
FSB133Mhz
コア倍率6.5倍
コア電圧1.70V
最大消費電力26.1W

○Pentium3 1.0B Ghz
FSB133Mhz
コア倍率7.5倍
コア電圧1.75V
最大消費電力29W

○Celeron1.10Ghz
FSB100Mhz
コア倍率11倍
コア電圧1.75V
最大消費電力33W

周波数=FSB×コア倍率
ですから
866=133×6.5
ですね?

P3 1.0B Ghzだと
1000=133×7.5
Celeron1.10Ghzだと
1100=100×11
となります。

BIOSで、この設定とコア電圧の設定が出来るようなら搭載可能の可能性は高いです(CPUを正しく認識できるかどうかは別)

また、周波数があがると消費電力も上がり、当然ながら発熱量も増えます。
現状のCPUクーラーの性能に余裕があれば対応できるかもしれませんが、無用なトラブルを避ける為には交換するのが基本です。

この時メーカー製PCの場合、スペースに余裕が無い為、自作PC市場にある「省スペース」型のクーラーが必要かもしれません。

関連して、ケース内の温度も上昇するので廃熱対策も必要かもしれません。

Pentium3、テュアラティンコアCeleronはもはや生産中止になってかなりの時間が経過しています。

新品で手に入れることは大変困難です。
おのずと中古CPUを購入する事になりますが、当然保証はありませんし、クーラーも付属していない場合も多いです。

866→1100Mhzですから、234Mhzのアップグレードしかできません。
Celeron1.10Ghzの中古市場の相場は3000円程度ですが、クーラーが付属していなければ、CPU以上の出費が必要です。

この価格と性能UPをどうとらえるかは、あなたの判断次第ですが…。
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この回答へのお礼

かなりお詳しいですね。
結論としては、多少の性能アップは可能。
その多少部分と費用が見合うかは疑問と言うことですね。

とりあえず1.10GHzは可能と考えていいんですね。
234MHzの差ってどれぐらいのものなのでしょう。
単純に2割アップと考えていいんでしょうか。

お礼日時:2003/06/15 19:52

Pentium III 733MHzですね。



たぶん可能性としたら上位機種の866MHzか、1GHzくらいのものになるでしょう。でもSONYのVAIOの場合オリジナルマザーが多いので確証はありません。

CPUを交換しても、マザーが対応してなければ換装はできません。

CPUよりも、最新のグラフィックボードに交換された方が速くなる可能性が高いです。例えば
http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv3000/mtv3000 …
とかですね。ただしVAIO独特のアプリは使えなくなりますが…(^^;

参考URL:http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Info/R_dm/
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この回答へのお礼

そうです。733MHzです。
これでも買った当時はかなり早い機種だったんですけどね。
時がたつのは早いものです。

なんかCPU・パソコン・ソフト各メーカーが
新しいものを買わせようと結託してる
ように思えてなりません。

お礼日時:2003/06/15 19:48

こんにちは


私もバイオのパソコンを持っていて、あなたと同じ考えで性能アップをしようかと思っていました。
しかし、既製パソコン(特にバイオ)はCPUの交換が出来ない(sonyの独自のCPUソケットを使用しているため)ので諦めました。
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この回答へのお礼

SONYのホームページをのぞいてみました。
CPU交換するならパソコンを買い換えろ!
と彼らは言いたいみたいですね。
なんて不親切なんでしょう。
他のパソコンメーカーも同様なんでしょうか。

お礼日時:2003/06/15 19:44

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