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日本は公文書はほとんど和暦ですが、賞味期限の表記は和暦はあまりないような気がします。
しかし昨年、ある商品の期限を「200908」と書いていたところ、消費者から「期限切れの商品を売っているのでは?」と苦情が来たそうです。
2009年8月のつもりで書いたものが、2008年(平成20年)9月8日までと認識され、昨年頭の時点ですでに期限が切れていたと思われてしまったそうです。
http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20090128_ …

賞味期限がある程度長い商品とかでは、平成と勘違いされる可能性が強まります。
「11.10.31」→1999年10月31日
「14.03.31」→2002年3月31日
こんな勘違いが起きる可能性もありますので、原則として2ケタ表記はやめ、西暦なら4ケタ、和暦ならHを付けるなどして、誤解を招かないようにしてほしいと思いますが、賞味期限自体は和暦で書くことはないのでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的に法律上では賞味期限が3ヶ月以上なら年月の表記があれば良くて、3ヶ月以下なら年月日の表示が必要という決まりがありますが、年号に関しては西暦か和暦かという決まりはないです。


ちなみに以前、平成20年12月01日を20.12.01としなければならないところ、2012.01としてしまい、西暦2012年1月と読まれる可能性があるので返品を受け付けるというミスがありました。
通常は西暦で書きますが、西暦でなければならないという決まりは無いので和暦でも可ということです。
ただし、私の経験上大多数のメーカーが西暦を使っていますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
和暦でもいいけれど、あまり使われていないようですね。

お礼日時:2010/03/27 09:42

 


和暦、西暦の問題でなく、読みやすさへの気遣いが無かった例ですね。
100912
10年9月12日
12年10月9日
12年9月10日
見る人によりどうでも読めます。
せめて、2009.8 これなら誰が見ても2009年8月です。
リンクされてた例は最低の表現ですね。
20.09.08
20と09の間に「.」があるので、ここで数値を切って読むのが普通でしょう。
 
 
「賞味期限の書き方」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>原則として2ケタ表記はやめ、西暦なら4ケタ、和暦ならHを付けるなどして、誤解を招かないようにしてほしいと思いますが
これこそ、読みやすさへの気遣いが無いことを表しています。どうにでも読めるような表記ではいけないと思いますので…

そもそも、賞味期限を和暦で書くことはないのですか?

お礼日時:2010/03/22 15:33

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