果樹の接木部

果樹の苗（りんご、もも、なし）を植え、１ケ月ほど経ちました。
接木部のセロハンテープをはがしていないことに、ふと今思い出しました。

ここんところ、春の強い風が吹き荒れるので
あえて補強テープはそのままにして
根付いた秋口にでもはがそうかと思ってみたものの。

接木のセロハンテープ、はがさなくても成長でちぎれるのかな。


素人でお恥ずかしいのですが
ご教示お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： xs200 回答日時： 2010/04/03 21:56

回答が分かれていますね。

ポリ塩化ビニールの接ぎ木テープは切れにくいので植え付けから1年くらいたってテープが食いこみそうなら外します。普通はその頃には取れてしまっていると思いますが。

苗を買ってすぐには外しません。接ぎ木部を紫外線から保護するために付けたままにしておきます。1年くらいでは成長の妨げにはなりません。

この回答へのお礼

どうもありがとうごじあます。

>1年くらいでは成長の妨げにはなりません。
たしかに。
しっかり根付いてからにします。

お礼日時：2010/04/12 08:45

No.2 回答者： YAMAGOYA 回答日時： 2010/04/03 17:00

前の回答者が接木用テープを剥がさない様にと書かれていますが、私の知識では本植え時には外すように書かれている本が多く、また専門家も外すように言われています。

何本かの果樹の苗（柿、みかん、無花果、ブルーべり、朝倉山椒等）、花卉の苗（薔薇、蝋梅等）を植え、育てていますが、すべて勧められたようにテープを外して植え、立派に育っています。外す理由は矢張り成長の妨げにならないようにするとの事でした。

No.1 回答者： cactus48 回答日時： 2010/04/02 17:49

接ぎ木がしてある部分に使用されているのは、セロハンテープではなく接ぎ木テープです。

このテープは剥がさないで下さい。接ぎ木箇所の保護の意味もあり、果樹が大きくなったら
自然に剥がれます。植栽をされて１ヶ月のようですが、植栽の時に接ぎ木箇所を地上部に出
るように植えられたでしょうか。接ぎ木箇所が地中に埋まっていると、その部分から雑菌が
侵入して腐敗する事がありますので、もし埋まったままであるなら早々に地上に出るように
して下さい。