No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは、
昭和30年代はどこの家にも火鉢があり、炭で煮炊きをしていたようです。
残った炭は陶製の「火消し壷」に入れて再利用していました。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E7% …
http://www.e-904.com/konro4.htm
http://www.naturum.co.jp/item/comment_list.asp?i …
≫バーベキューなどで使う炭は何度でも使えるのでしょうか?
炭を選べば「火消し壷」との併用で灰になるまで可能です。
当時どこの街にも必ず炭屋があり、炭の粉を集めて店先で炭団を作っていた事を思い出します。
炭屋が夏は氷屋に変身するのも覚えています。
当時の炭は当然国産で、密度が高く見た目も感触も硬質で重量感があり、
現在キャンプなので使用されている輸入物とは比較できない程品質が良かったと思います。
その代表が「備長炭/白炭」ですが当時から超高級品。
着火も大変で一般家庭では手の届かないものでした。
もし炭の再利用をお考えなのでしたら、
ホームセンターなどで安価に手に入るマングローブなどの輸入炭ではなく、国産の黒炭をお奨めします。
黒炭としては「クヌギ」「松」などがあるようですが、手に入り易いのは「秋田のナラ炭/黒炭」で、
輸入炭より高価ですが着火も簡単で火力も安定し、バチバチ火の粉がハゼる事も少ないようです。
燃焼時間を考えると輸入炭よりコストパフォーマンスは優れているかも知れません。
更にその上を行くのが「備長炭」。
白炭のブランド品ですが、「樫」でできた白炭ならばどれも遜色はありません。
BBQに「白炭」を使用すればキャンプ場で優越感を味わえる事は必至ですが、
着火にはかなり手こずりますので、モタモタして逆に失笑をかう恐れもあります。
しかし「火消し壷」を併せて装備すれば、環境と美化に意識の高いキャンパーとして周囲から一目置かれる事でしょう。
実際私自身は煎餅の入っていた蓋付きの缶(一斗缶の半切缶/耐用は5~6回程度/火傷注意!)を代用しています。
No.4
- 回答日時:
炭は時間が経てば燃え尽きて白い粉のような灰になり、燃えなくなります。
触ってまだ固形の所が残っていれば使えます。
No.2
- 回答日時:
炭は、燃えてしまうと灰になります。
灰になってしまったら使えません。
灰にならない状態であれば、火を消して、乾燥させておけば次にまた使えます。
私は火をつけてしまった炭はそのまま燃え尽きるまで燃やしてしま居ます。
永久燃料では有りませんので、何度もと言うほど持つような炭はないと思いますけど・・・
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