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エレキギターの上級者の方にお聞きします。
貴方が初心者のころ、どのような練習を毎日何時間くらいやっていましたか??
詳しく教えてください。
ちなみに僕は、これからはじめる!!ロックギター入門~これだけは知っておきたいすべてが見て・弾けるDVD付~という教本をひたすらやっています。どうでしょうか???

A 回答 (5件)

前回答者様と同意見です。

いろんな曲を耳コピーですね、ワンフレーズだけでも良いです。
とにかくバンド組むと嫌でも、演奏の責任を頂けるから、上達しますよ。
ちなみに私は、キャバレーみたいなところで、アメリカンスタンダードを弾いて勉強しました。
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過去にギターでメシを喰っていました。


ワタシが初心者だったころは、とにかく「耳コピー」でした。速いフレーズはオープンリールのテープデッキで再生スピードを半分に落として聞きながらやっていました。
高校生の頃の練習時間は1日3時間くらいでしょうか。

練習のポイントとしては、
何を弾くときでも「馬鹿」がつくほどていねいに!
フレーズの指使いを覚えたら、リズムマシーンかメトロノームは必ず使うこと。始めは確実に運指とピッキングできるテンポで、音がプツプツ途切れなくなったら少しづつ速くしていく。そのときには必ず録音して聞きなおすこと。自分が好きなバンドのCDやDVD(教則の課題でもいいですよ!、もちろん)を聞くときのように「客観的」になって、それらとどこがどう違うかを考えて練習すること。

とにかく、ていねいにていねいにていねいに!!
それと、最初は難しいと思いますが余計なチカラを入れずに確実に音を出すことも大事なことです!
がんばってくださいね!!
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過去にギター講師をしていました。



初心者の頃は、その当時大好きだったバンドの曲をひたすらコピーしまくりましたね。
弦のチューニングのみ、先に楽器を始めていた友人から教えてもらい、後は本当にひたすらコピーでした。
もちろん最初から弾けるわけもなく、ただ何となく「弾けてる気」になっているだけでしたが、ふと気付くと弾けてる「様」な自分に気付く事も多々ありました。

練習時間的には、今思うとそんなある種「無駄」とも思え、「練習とも呼べない様な事」を最低8時間はやっていました。欠かさず毎日。

質問者様の教本についてですが、「どうでしょうか?」と聞かれれば、それはそれで構わないと思います。としか答えられません。
練習方法は人それぞれですし、弾きたい音楽も人それぞれ。

ただむしろ逆に質問者様に聞きたいのは、今その練習方法でギターを弾いていて楽しいですか?
もちろん楽しければそれが一番ですが、もしそれが作業的に思えたり、苦痛に思えるのであれば練習法を変えるべきです。
基本が大事なのは当たり前ですが、やる気になればそれは後からでもついてきます。
初心者の頃に一番大事なのは、とにかく楽しむ事と、何より続ける事が大事だと思います。

後は、もし「ある程度弾けてきたかな?」と思えてきたら、とりあえず自分の演奏を録音して、第三者の立場になって自分の音を聴いてみる事も良いと思います。
そしてまたそれを、自分の家族でもいいですし、友達でもいいから聴いてもらう事です。
そうすれば、正直、初心者の方に一番ありがちな、「弾けてるつもり」という感覚が磨かれていくと思います。

間違っても、自分一人では納得せずに、常に向上心を持って頑張ってギターを続けていって下さい。とにかく続けて下さい。
続けていればギターは「必ず」弾ける様になります。
はっきり言っておきますが、弾けない人や上達しない人と言うのは、大抵が続けない人(続けられない人)か、いつまでも一人で勝手に弾けてるつもりになって勘違いしてる人です。

長くなりましたが、頑張って下さい。
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自分で上級者とは思いませんが・・・


最初は好きな事(曲)を練習してました。
気づいたら弾けてるみたいな・・・
ソロの早弾きなども同じリフばかり3時間とか・・・。

ただ、、、基本をやってなかったので後々「基本から覚えれば良かった・・・」と思った事もありましたよ。
やっぱり基本は大切ですから(笑)
基本(コード・左小指を使う・ピッキング・ミュートなどなど)から覚え練習する事をお勧めしますね~。
時間的には、空いてる時間はフルに弾く!です。
毎日1時間練習する人より、1日3時間練習する人の方が上達します。(天才は別)
余談ですが・・・
Bzの松本さんは学生時代1日8時間くらいギター弾いてたらしいです。
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上級ではありませんが、40年くらいギターを弾いています。



初めてギターを手に入れてチューニングとドレミファソラシドを覚えてからは一日に3時間くらいギターを弾くうち殆どをコードやリフを弾いていました。
私は最初からリズムを弾くのが好きだったんですよ。

初めはいちばん簡単なローコードのEm7からE、A、C、D、Gというようなコードの曲をひたすら弾くわけです。
で、3週間目くらいでB♭とFの最初のつまづきがありましたが、鳴らなくてもいいや、という感じでヘラヘラ半年やっているうちにいつのまにか弾けるようになっていました。

バレーができるようになってからはリズムを弾くのがどんどん楽しくなりましたね。


でもその後、一年くらい経って、ソロも弾かないとボンクラ扱いされることに気づいてソロの練習も始めました。

当時はロックギターの教本みたいなものはろくに無かったので、ひたすらレコードを聴いてこうやるのかああやるのかと試行錯誤です。
スケールについても自己流で適当な耳コピをしているうちにいつの間にか身につけていました。あくまで、適当に。

ただし、同世代でも綿密に耳コピして色々な技術をものにしていくひとはちゃんといましたよ。

ジェフ・ベックの「ジェフスブギー」という短い曲があるんですが、これがそれほど難しくは無いけれどマスターすれば使える技術が身に着く、と言う感じで音楽仲間の間では教本代わりみたいな扱いでした。
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