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カメラは基本的に光を取り込むサイズが大きいほど綺麗に写るわけですか?35mmが基準ですか?

A 回答 (4件)

>カメラは基本的に光を取り込むサイズが大きいほど綺麗に写るわけですか?


綺麗さというのを、どう考えるかで変わってきますが、大雑把に言うと画素数と画素1個の大きさが要素になります。
撮影した写真を大きく伸ばさなければ、違いが有りませんが、大きく伸ばすときには画素数が多いほど綺麗になります。
光の少ない(暗め)ところで写真を撮るには、撮像素子の感度が重要なので、このときは画素1個の大きさが大きいほど感度が高く作れます。

このどちらも(画素1個の大きさと画素数と)必要なときには、サイズが大きいほど作りやすくなりますね。

>35mmが基準ですか?
基準では有りませんが、デジタルカメラのセンサーサイズは色々有るので、一般の人には、焦点距離と画角の関係が分かりにくいので、35mm判換算焦点距離という表現を使うことがあります。
フィルムカメラ(コンパクトカメラ、レンズ付きフィルムなど)の普及期に一般の人に使われたカメラが35mm判でしたので、焦点距離と画角の関係を説明するときに
「35mm判換算焦点距離」という風に使います。

ちなみにフィルムカメラでは、小さな9mmくらいから、20mm、35mm、6cm、・・・25cmくらいのカットフィルムなど、たくさんの種類がありましたが、一般の人は、ほとんど35mm判を使っていました。
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>カメラは基本的に光を取り込むサイズが大きいほど綺麗に写るわけですか?



まぁ、大筋では間違いじゃないですよ。ただ、レンズの性能や画像処理プロセッサー(エンジン)の画像処理技術など、総合的に絡んできますので、一括りで語れないのが難しいところですね。

基本的に、イメージセンサーのサイズを画素(セル)数で割ると一つ一つのセル面積(実際には、マイクロオンチップの集光力や開口率と言う要素があるのですが)となり、セル面積が広い程、沢山の光を集める事ができるので、S/N比が良くなると同時に微妙な光の変化もキャッチできるので、惹いては綺麗な絵が撮れると考えられます。

ちなみに、35mmと言うのは、センサーのサイズがまちまちなので、分かり易いように、画角で換算した数値ですね。
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基本的にセンサーの大きさと綺麗さは切り離して考えるべきモノです。



綺麗さには画素数も含まれます。
そして真っ暗から真っ白までの明るさの変化をどれだけ細かく識別できるかも含まれます。
画素数が多くても真っ黒と真っ白しか認識できないのであれば「綺麗」とは言い難いですよね?

同じ技術レベルで作成されたセンサーなら大きさの違いで明るさの変化を捉えられる能力に差が出ます。
したがって35mmが基準ではありません。画素サイズが基準と思ってください。
画素数が同じならAPS-C機よりフルサイズ機、フルサイズ機よりも中判機の方が色の表現幅が広いので綺麗です。

画素数は解像度とも関連しますが、カメラの場合にはレンズの解像度とセンサーの解像度のバランスが悪いとスペックほどの綺麗さは得られません。
似たようなスペックでもコンデジとデジタル一眼とでは「綺麗さ」は別次元。
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 光を取り込むサイズというよりも、光を取り込む素子がどれだけあるかです。


 液晶やテレビを細かく見ると赤、青、緑の三原色の点から作られていることがわかります。
 デジタルカメラはその逆で光を取り込み、赤、青、緑の三原色に分けられる素子でワケデジタル化してるわけです。

 その素子がいくつあるかで、画像の鮮明度は変わっていきます。
 それを画素といい画素数が多いほど綺麗なものが写るというのはわかると思います。

 光学的なものに関しては、レンズや絞りなどなどいろんな要素があるので、またセンサーとは別の問題です。

 参考に一般のアナログ一眼で写された写真は、今のデジタル写真の画素数ではまだまだ及ばない程のものだと聞いています。
 フィルム写真をデジタルで同レベルにするにはもっともっと画素が必要なんだそうです。
 
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