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中通し竿愛用されている方に質問いたします。

シマノの中通し竿を購入しようと思っているのですが、少し前のモデルの高価なものが中古などでとても安価で売られています。(「ツインパワーXT」など)やはり最新モデルなどとは糸すべりなどが違うのでしょうか?そうだとしたら「ハイパーリペル」が採用されたのは何年モデルからでしょうか?そしてやっぱり糸すべりなど違いはあるのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (2件)

シマノでは、ありませんが


daiwa POWERCAST-T 27-420を使ってますが、中通し竿は、PEラインは向きません。一投目はいいがラインが濡れると竿の中にラインがくっつきます、二投目から、かなり飛距離が落ちてしまいます。中通し竿が売れ行きが伸びない最大の理由だと思います。PEラインを使うのであればガイド付きが良いでしょう。
私は、遠投命なので、シマノAEROCAST 405CXを買いました。
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なぜそんなに安く売られているか?


それは全く使えなくて安くしないと非常に売りにくいからです。
以前インターラインが出始めの頃シマノの最上級のロッドを買って使ってみましたが
気持ち良くラインが出るのはせいぜい1時間ぐらいで、時間と共にどんどん竿の内部は
海水でびちゃびちゃ状態になり竿を大きくあおらないとラインが出なくなります。

そうなるとウキも動きやすくシビアな寒グレの時期などは仕掛けも軽いので
全く釣りにならず数回使っただけでヤフオク行きになりました。

釣行後のメンテナンスも非常に面倒で必ず非常にぬるめのシャワーで内部の塩抜きを完全にして
全ての節を抜いて1本1本エアースプレーで内部の水分を飛ばして、それでも完全に乾くには
1週間はかかりますから、それから内部に専用の撥水スプレーを施して次回に備えますが
それでも次もスムーズにラインが出るのは1時間でどんどんラインが出なくなります。

これは最上級のシリーズでも最新のコーティングでも変わりません。
私は全国でも有数の磯釣りの盛んな地域が地元ですが、もうインターラインは全く見なくなりましたね。
では一時期あんなに使っていた人がいたのにと思いますが、そのほとんどが中古釣具やヤフオクに回って
磯釣り界から消えようとしていますね。

今ダイワやシマノの最上級のインターラインをタダでくれると言っても要らないですね。
フカセ釣りにはアウトガイド以外に考えられません。
その点がまかつは一貫してアウトガイドにこだわりポリシーを感じますね。

これからはIMガイドのアウトガイドがトレンドになるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。興味本位で購入しようと思っていましたが今まで通りに磯釣りを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/20 22:58

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