普天間、高速道路、自身＆小沢の資金問題等等・・・。鳩山に総理の担当能力

普天間、高速道路、自身＆小沢の資金問題等等・・・。鳩山に総理の担当能力は無いのは判るんですが、そもそも総理大臣にはどのような能力が必要かというと判らないんです。総理大臣に必要な能力、総理大臣にふさわしい人物ってどうゆう事ですか？（ネズミ男・枡添が総理にふさわしいって意見の方、ついでに彼の魅力も教えて下さい。全く理解できない。）

No.1 回答者： mayosilo 回答日時： 2010/04/29 07:19

必要なのは独自の判断力と、

大きなチームをまとめる統率力です。
説明力は同じ能力が対外的にも対内的にも作用します。
鳩山首相にはなにひとつナイですね。

No.2 回答者： qto10083 回答日時： 2010/04/29 08:17

理想を言えば、現実に対する処理能力と、それと合致した将来に対する見識と、国民に受け入れられる存在感、の３つだろう。

それらが多いほどよい。もちろん政治信条は抜きの話であるが。

例えば、小泉の存在感は満点だ。靖国参拝で敵対国家の外交カードを減らしたのも処理能力の表れだし、
格差社会と言われながらも、自社さ政権のツケを払うには郵政民営化に代表される方向が正しいのは、現政権の日本破綻計画を見ても明らかだ。
つまり、3つがある程度揃っていたから、任期を全うできたのだ。

以降の3総理（麻生は任期が迫っていたので一概に同じにできないが）は、前者2つは備えていただろう。
安倍は外向的に中国にきちんと対応していたし、教育基本法を改正したのも将来の日本人には大きい。
福田も前政権を引き継いだ処理や、消費者庁や公務員改革などに道筋をつけたのはきちんとした功績だ。
麻生に至っては、世界をリードする不況からの脱出策をはじめ、インドとの安全保障・大陸棚申請は将来必ず活きる。
日中遺棄化学兵器処理問題終結させ中国に60兆円を払うのを止めさせたのは、現政権の事業仕分けなんかより本当に100倍凄い実績だ。

だが、最後の存在感、キャラクターの面で、マスゴミからのネガティブキャンペーンによって評価が裏返った。
タカ派安倍を弱々しい総理と貶め、ユーモアも根性もある福田を陰気で逃げ腰な人物に仕立て、知識や感覚に優れた麻生を漢字の読めない金持ちとレッテルを貼った。
つまり最後の一つがゼロでなく、マイナスになってしまったわけだ。
これからも政権党であるため、つまり選挙に勝つために自民党は総理を替えざるを得なかっただけであって、
この3総理は曲がりなりにもトップになるだけの器も手腕もあったのだ。

No.3 回答者： Ganymede 回答日時： 2010/04/29 11:24

神輿とシャッポは軽い方がいい。

「小沢 海部 シャッポ」で検索すると出てきます。
その伝でいくと、鳩山由紀夫は総理に最適とも言えるでしょう。軽い上に、政治資金は潤沢です（母堂が財閥のおひいさま）。東大工学部を出てスタンフォードで博士号を取得した経歴は、「軽くてパーがいい」の「パー」に反するかも知れませんが。
総理大臣は「担当能力」で就任するものではないと思います。たぶんご質問者が考えているよりも、はるかに偉い人です（いい意味でも皮肉な意味でも）。ただ、神輿を担ぐ闇将軍が失脚しそうで……。頼りにしてたのに。

いがらしみきお - 教えて！goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5220628.html
（引用開始）
なお、小沢一郎に至ってはすでに当選13回で、さすが頼りになる悪党だ……。
（引用終り）

No.4 回答者： aratin5 回答日時： 2010/04/29 22:47

小沢氏のことを悪く言うコメンテーター評論家批評家が勝手に根も葉もないこと言ってこき下ろしているが、この毒づいた連中が日本の未来を考えているか?日本を潰すことしか考えてない、民主党なきあとどの政党が、日本丸を操舵するのか自民には期待できない過去の実績が悪すぎる、民主党しかないアメリカ政府は民主党を潰そうとあの手この手で妨害をしている、民主党が野党に下れば大喜びするはアメリカだ、民主党が与党であるかぎり石の上にも三年は政治の舵取りをしてもらわなければならない、次期参議院選挙も民主党大勝しなければならない、高速道路は運営費が必要なので有料にするべき、日本には外人部隊は必要ないこの金が一番税金の無駄ずかいだ!何でアメリカ政府にお伺いを立てるの?きっぱりアフガニスタン移れと命令したら済むだろ、魅力はこれからの結果に期待しよう。

No.5 ベストアンサー 回答者： wwbc 回答日時： 2010/04/30 08:10

総理大臣に必要な能力とは、国を守り、国を発展させる能力。

国民を守り、国民の人生をより良くする能力。それに決まってますがな。

日本の総理大臣とは、米国の総理大臣でもなければ中国の総理大臣でもなく、ウルグアイの総理大臣でもなければ南極の総理大臣でもない。
国連事務総長でもなければユニセフ・ユネスコの代表でもなく、環境保護団体の理事でもなければノーベル平和賞の選任委員でもない。

日本の総理大臣の任務は、世界に貢献するより以前に日本に貢献する事にある。
日本に貢献するというのは、即ち、、日本を守り、日本を発展させ、日本人を守り、日本人の人生をより良くすること。

米国人の生活が良くなってもそれは日本の総理大臣の業績とはならず、中国人が幸せになっても日本の総理大臣の職責とは違う。
世界が平和になっても日本が衰退すれば、総理大臣は悲しむべきであり、世界の平和に貢献しても日本の幸福に貢献できなければ日本総理大臣失格。

鳩山の場合は、宇宙のために働いているのであって、日本のために働いてないかのように見える。

日本を良くする為には、日本を幸せにする為には、どうすれば良いのか？
どうすれば良いのか？という手法（政策）は、各総理大臣によっても若干異なったりする。本人の思想・理念が若干ずつ異なっているから。
だが、背景の思想が異なっていても、根本で「日本のために…」という大前提が共有されてきた。

日本の総理大臣は日本のために政治をするのであります。
ところがこの大前提が鳩山の場合にはおかしい。
鳩山は日本と日本人のための総理大臣なのか？？ この疑念が国民の多くが持っている。

鳩山が首相になった直後、CO2削減の国際会議があったが、鳩山はその場で日本の大規模なCO2削減を国際公約した。
直後に演壇に立ったフランスのサルコジ大統領がこういう意味の言葉を言った。
「国の指導者というものは、国のために職務を全うするのであって、鳩山君の場合はその点で立派だなあ…」と。「日本人も幸せだなあ…」とか。← 皮肉ね。