
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
神が、人間に自由意志を与えた目的はなんだと思いますか。
○頓知じゃありませんが「聞いてみればわかることですね。」
私の知りうるところでは、「金太郎飴のようなものはお嫌いなようですね。」
例えば、花畑でも様々な花が咲き乱れるというのが好きということですね。様々な花ということは花に「自由意志」を持たせないと様々な花になりませんからね。
つまり、言葉で言えば、百花繚乱、百家争鳴が創造神のよしとするところじゃないかと思うのですね。
神の創った箱庭に様々な花が百花繚乱ですね。それを愛でることが神の楽しみのようですね。
箱庭が宇宙ですね。地球人にとっては地球が箱庭ですね。百花繚乱、百家争鳴ですから地球人もそうですが、宇宙にもたくさんの人類型生物がいるのでしょうね。そんなところから「自由意志」を与えた理由がわかりますね。
また、創造神は遥か昔にこういったそうですよ。「我は、水の試練も、火の試練も与えよう、しかして限りなく強くなれ、我のようになれ。」とね。百花繚乱だけじゃなく「我のようになれ。」ですから人間は神に近づく努力をしなさいということですね。それも自由意志がある大きな理由の一つでしょうね。
仏教的には、仏に向かって悟りを求めよ。ということですね。
・・・そのように思いますよ。
No.21
- 回答日時:
自由意志というのは熱力学で言うエントロピーを減少させる能力の別の表現だと思います。
さかのぼると結局生物の出現にたどり着きます。生物は一見エントロピーを減少させているように見えるのは自分の体についてであって環境まで含めるとやはりエントロピーは増大しているということになります。自由意志というのは、自分のエントロピーだけは減少したままで保てる能力をほかのものごとから切り離して考えられた概念なのではないでしょうか。つまり自由意志の起源を問わないからこそ自由意志という概念があたかも実在するかのように考えられるように思います。、No.20
- 回答日時:
人格神を信じているわけではないでしょうから、「全てを創造した神」とは、あくまで「全ての源であろう宇宙摂理」などといったようなものの比喩として受け取りますが、おそらく、引力・斥力・遠心力、というだけの物理的バランスだけでは宇宙のバランスが取れなくなる、という状況がいずれ訪れるからではないでしょうか。
つまり、人間という形態の生物が(あるいは単に「生物が」としても良いでしょうが)出現したのは偶然ではあるが、それには宇宙のバランスを取るという必然的目的が存在していた、と考えるのが妄想的に見えますが、最も科学的でしょう。
無論、宇宙は(当然、神も)人間個人の生死など気にも掛けてはいません。
なんか、よくわからんけど、とりあえず政権交代させてみるか。
どこが悪いかわからんけど、ちょっとかき回してみようか。
といった程度の気紛れの結果として、自由意志(を持つ存在としての人間)も誕生したのだと思われます。
それをいかに活用するか。
あるいは、本当に自由か。
ということはまた別の問題になるでしょうが。
No.19
- 回答日時:
自由ってのは、する自由もしない自由もあるわけです。
人間は他人を殺す能力を十分に持っている。
できる。
なのにしない。
人のものを盗む能力が十分にありながら、万引きをしない。
しないを選択する。
自由だから選択できる。
不自由なら選べない。
選ぶことができる、自由があるってすばらしいことだと神は知っている という答えではどうでしょうか。
No.18
- 回答日時:
☆☆ (回答No.8) ~~~~~~~~~~~
さらにあるいは 神は人間が自由意志にもとづいて思惟し行動するようにさせているだけであって そのこと自体が あたかも操り人形のごとくでしかないということかも知れないぢゃないですか。
分からないから自由意志なのだという見方も成り立つでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ この部分についておぎないます。
○ 操り人形
☆ をめぐってです。あるいは 《自由意志》の《自由》の概念内容をめぐってです。
〔わたしの考える〕わたしたちは 中にはお節介と言われるほどにひとの世話を焼くことが好きな人もいますが 一般に 自分のことは自分でやってくれという思いも持っています。いくら世話を焼くにしても 他人が出来るものと出来ないこととがあります。
ところが 一般に不平不満という気持ちは 曲者でなかなか退いていかないしろものです。抑えたりうまく制御しつつやっていける人もいるかも知れませんが たいていの場合 どこかでそのはけ口を見出そうとします。一般に 自分よりも地位などが低い者を相手に 少なくともその不満からくる違和感の《意識の排泄》をするものだと考えます。愚痴を言ったり あるいは怒鳴り散らしたりということのようです。
さてこの意識の排泄を捉えて いやいやながらも その受け皿になる役の人もいます。《アース(接地)役》と呼んでいます。この役を いやなんだが 引き受けるという場合もあるとわたしは見ています。
《引き受ける》というのは 人間の自由意志による行為です。
しかも このことは ひょっとしたら 操り人形として振る舞っているのかも知れません。基本的には 分からないという見方なのですが この見方によれば そのアース役をみづからの意志で引き受けた人は ひょっとしたら《操り人形》になっているということかも分かりません。
いえいえもっと言えば そのアース役の人は――むしろ さまざまな人びとの地球大の意識の排泄についてのアース役という力量を持って―― よろこんで操り人形になっている。のかも知れないぢゃないですか。
どうでしょう?
No.17
- 回答日時:
自分(神)に自信があるから、完全に自由でまっさらな意識と気持ちで、自分(神)を愛し戻ってくれる(戻れる)とおもったし、そうでありたい(相して欲しい)からでしょう。
それでこそ完全だということではないでしょうか。
完全でなければ、嘘ものだからでしょうね。そんなのはいやだよっていうことでしょうね。
No.13
- 回答日時:
人が自由意志を手に入れてのは歴史が作り出して学習してきたことだと思いますよ。
神や悪魔という存在も人が作り出した都合の良いイメージを具現化した概念にしか過ぎないのではないでしょうか?
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