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日産プレジデントJHG50のエアフローセンサーを自分で新品に交換したいのですが、コネクタはずしてバンド外せばすぐに交換できますが、何か注意点や交換したあと普通にエンジンかけて乗ってもいいのか、
詳しい方教えてください。お願いします!

A 回答 (1件)

自動車整備工場でやっている事も同じです。


元のパーツが組み込まれている状態と同じ様に新しいパーツを組み込むだけです。

エアフロセンサ自体は基本的に電気を流して電極に空気が当たる事でその時の電極の状態を信号化して伝えるというパーツなので、センサ電極に触れるような事さえしなければしっかりとしたカプラーの接続と本体の固定で作業は完了します。

センサ部分に触ったり、息を吹きかけたりしないように、また、ゴミなどの付着にも十分注意して行ってください。エアフロセンサは精密部品です。


交換が終了したら、必ず作業内容を再チェックして、抜け落ちなどが無いかを確認したあとにエンジンを始動して様子を見てください。暖機が済んだらスロットルを動かしたりしてアイドリングが安定するかどうか、運転席側からアクセルを軽く踏んで、回転計を見ながら狙った回転数でエンジンが安定して回転を維持するかを確認して、それから安全な場所で試運転を行ってみてください。

センサの交換前と同じ不具合が出るようであれば、他の原因を考える必要がありますし、問題が解決すれば業者に依頼した場合の工賃分を稼げたと言う事です。何か別の修繕の予算に計上してください。
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