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DELL PCの信頼性について

会社で使っているPCはほとんどがDELLのパソコンです。

最近パソコンが壊れたという人が何人か出てきました。

はっきりと分かりませんが、使用年数は3~5年というものが多いです。

それで、DELLのパソコンって壊れやすいのでしょうか?
デスクトップPC、ノートPC限らずです。

A 回答 (17件中1~10件)

結論からいうと、そんなに壊れやすいものでは有りません。


 信頼性と耐久性を誤解して回答されている方もいらっしゃいますが、ご質問は偶発故障の故障率の程度に対する質問ですね。私の部署では、DELL社製のPCとサーバを20台ほど使用しています。知っている限り、偶発故障は殆ど有りません。ただ、一番多く使っているディスクトップのDimension4600Cという機種でハードディスクの故障が連続しました。5年を越え、耐用年数近くでの連続なので、かなり精度が良い故障率という見方も出来ます。ただ、この機種は熱設計が不十分で、ディスクの温度が高めです。結果的に、耐用年数まで持たないというのが私の見解です。偶発故障というより、寿命が短いといえます。
 同じメーカでも、上記のDimension4600Cの様に製品により違いがあると思います。一般論で言うと、特に筐体の熱設計が寿命に大きく左右します。特に、古いノートPCなんかでは比較的有名だったかも知れません。そういう見方で、壊れたPCを見ると少し分かるかもしれません。ファンからの排気が熱く有りませんか。
 信頼性は、必ずしも故障率の事を指しません。故障時の対応にも注目して下さい。先ほどの20台の内の1台でした。移動した後、動作不良となりました。調査しようと持上げると、中からコロコロと音がしました。調べると、チップセットのクーラー固定の金具が半田不良で外れているのです。それからが問題でした。修理問合せで、明らかに製造不良だと言っているのに修理代4万円の見積書を出してきたのです。同じくらいの新品が8万円くらいしかしないのに、ビックリの体験でした。なお、念の為に書いておきますが、半田は、多層基盤のスルーホールで部品外れを起こしています。製造不良でしか外れないものです。
 また、他の方が紹介されていた発煙障害でも同様な対応でした。対象のDimension4600Cでメーカが発表したのと同じ症状だったので、問合せしました。そうするとビックリした回答がありました。修理依頼は受けます。しかし、修理の結果、発煙障害が原因でなければ、送料を含めて負担して頂きますというのです。そして、満額の修理費を取られました。同じ症状なのに、原因が該当するかどうかは、メーカーが判断するというのです。つまり、結果としてDELL社は発煙障害のリコール費用を負担しないという仕組みだったのです。
 逆に、技術的な問合せは良いと思います。富士通は、保守契約をしていないと直接の技術サポートはしてくれません。しかし、DELL社は、契約が無くても解決するまでメーカーが直接サポートしてくれます。その辺りの按配により、メーカの評価が決まってくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2010/05/29 08:38

ウル覚えの記憶を辿ってネットで検索したら、やっぱり出て来ました。


デル製デスクトップPCで発煙
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%83 …

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/デル

デル製デスクトップPCで発煙 経産省が公表
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/13/news089.html
Dimension 2400Cは2003年発売のCeleron搭載スリムデスクトップPC

仮想ユーザー設定を解除しなければ良品なんて、到底製造不可能。
^^^^^^^^^^^^^
某リコール王と同じだよ。
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こんばんわ


以前は、幾つかの会社でその辺も含めてIT管理もしてました。
結論から言うと、使い方にも拠りますが、各メーカー毎にそれ程明確な差はないでしょう。
商品である以上、一定上の統計もアリので考えると大体、ユーザーの使い方にも拠りますが、使用年数はそんなもんでしょう。きちんとした知識のある人間が定期的に手を入れて最適化していればかなり長持ちはしますが、まずそんな会社はありません。
後は、最近気温の乱高下が激しいので、その性で内部のパーツの寿命が短くなる事はあるでしょう。
経験上、都内で雪が降ったりして急激に温度差が生じるとおかしくなる確立は大きいと思います。
PS,個人的な意見でよければ、知る限り一番頑丈なノートPCはIBM系ではないかなとは思います。何しろ壊れると頭にくるぐらい作業が難しいですが、水でもかけないくらいには早々壊れない様な気がします。

キチンと法人で修理保証をかけている場合、IT部門の担当者が優秀なら、都市部なら3営業日程度で直りますから、それ程酷くはないと思います。(もっとも、素人お断りの世界はあるような気もしますが)
ともかく、あんまり不安に感じるよりは、基本、ヤバイと思ったら壊れる代物だと思って、バックアップはキチンととるとトラブルは避けられますよ。 参考になれば良いのですが、頑張って下さい。
ま、極端な不安になるほどではないと思います。
最長、8年自分で手を入れつつ同じPCを使い続けた男より。 
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壊れるパーツにも拠ると思います


 一番故障しやすいのがHDDこれを新品に交換し 掃除などもやり環境のいい所で使えばまた3年以上使える可能性は高いと思います
 次に逝かれやすいのは頻度にもよるけどCDドライブあたり?
ファンにも注意が必要   これくらいなら自社で修理すると良いと思いますけど 
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部品がポロリ、、、ノート型PCを使用中に移動で3次元変形するdell製品見ていますから、好意的な印象はありませんでした。


部品に負荷率の小さいPCなら長持ちすると思います。
それにしても、dell製品の質問が多いように感じ取れますが、3年持てば個人ユーザーが元を取れるのですかね?
HP社向けに製造されているPCの方が長持ちしていると思うのですが・・・・。

彼らは、日本を責め立てられるのですかね??
^^^^^^^
昔、OKWebの某専門家は、dell製品を質問者へ奨めていましたが、その他大勢の質問内容と照らし合わせると評価し辛いですね。
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No.11です、すみません間違えました


>>ノート、デスクトップ、サーバ、特殊用途(特注)含め全部で523台あります。
全部で223台の間違いです。
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私の勤めている会社では、DELLとEPSONがほぼ半々ですが、故障率はどちらも変わりませんね。


早いものでは3ヶ月、長いものだと、DELLの方ですが、ほぼ8年間常時稼動でいまだ故障なしというものもあります。
あたりはずれもあると思いますが、会社でのこの12年間の経験上、3~5年というのは特に早いとは思いません。
法人購入でサポートもつけるとDELLはよいですよ、個人(一般)向けとは大違いです。
一般サポートはこれより下はないだろうと思うよりさらに下ですからね。

ちなみに、ノート、デスクトップ、サーバ、特殊用途(特注)含め全部で523台あります。
今まで故障したPCの平均は26ヶ月、故障率は2.95%です。
まあ実際は、特殊用途を除き、3年くらいで入れ替えるPCが多いので壊れる前に交換している、というのが本当のところでしょうがね・・・
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3~5年なら標準的だと思いますけどね。


その年数使って壊れたからって、壊れやすい、と評するのは余りにも厳し過ぎだと思いますが。
一般的には3年持てば十分長持ちだと思いますよ。

DELLでなくても、その年数使えば故障の出るPCは増えてきます。
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Dell製品の信頼性云々という話と,あなたの会社のPCが壊れた,というのは別問題.



何台導入していますか? 100台? 千台?
3年5年使った,それら内の数台が壊れたとしても,
統計的には通常の故障率の範囲になるのではないですか?

それに,PCの故障の場合は,多くの割合がソフトウェア障害です.
つまり,ユーザーの使い方が悪いのが原因なのです.

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Dell製品に関しては,この「教えて」で聞いてもヨタ話程度の情報しか得られません.
まともな企業なので,通常の品質管理をしていると思います.
特に,故障率が高いとは思えません.

ただし,DellはPCを作っていません.みな供給業者からの外注です.
なので,その時々によって故障率が高い製品が出てくる可能性はあります.
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DELLに限らず、安いPCはそれなりですよ。


安い部品を使ってますから仕方がないです。
廉価な機種だと電源、マザーボードのコンデンサがパンクすることが多いです。
特にDELLとHPは割と良く聞きますね。
電源などから煙が出ることも時々あります。
それでも、やはりコストパフォーマンスは良いと思いますよ。

価格に限らず故障で多いのがHDDですが、これは使用状況と運ですかね。
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