性格いい人が優勝

この時期、いつも思うのですが、笹と竹ってどう違うのでしょうか?見分ける方法ご存知でしたら、お願いします。

A 回答 (8件)

「タケ」はイネ科の植物で、紙パルプ業界では「非木材」として分類されます。

そこで「非木材紙関連用語の知識」という書籍に基づいて回答いたします。

(1)地下茎を有し、地下茎から地上棹が散生する温帯性のタケを「竹」と称する。

(2)地下茎がなく、株立ち状になって育ち、地上棹が群がって生える熱帯性のタケを「バンブー」と称する。

上記の竹とバンブーを総称して「タケ」といいます。

さて、ここで漸くご質問への回答です。

>笹と竹ってどう違うのでしょうか?見分ける方法ご存知でしたら、お願いします。>

「タケ」と「笹」の違いを認識するのは外見からも容易で、筍が成長後、皮が棹から脱落するのが「タケ」。棹が腐るまで皮が棹に付着しているのが「笹」です。
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「タケとササの違い」



タケは大きくササは小さいものとして区別されていますが、簡単な見分けかたは、

タケノコが成長するに連れて竹の皮が次々に落ちていくのがタケ、竹の皮ガいつまでも残っているのがササなのです。


「名前がタケなのにササ、ササなのにタケ」

何々ダケ、何々チク、何々ザサと名前だけでタケやササの区別はできません。ヤダケ・メダケは名前がタケでも竹の皮がいつまでも残っているのでササ、
カンチクも同様にササの仲間。オカメザサは名前がササでも竹の皮が成長するにつれて落ちるのでタケなのです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4189/kitot …
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>ササとタケの分類


ササとタケの違いについて詳しくは勉強していませんが、講義中に「成長するとすぐに皮が脱落するものを『タケ』、皮が腐るまで付着しているものを『ササ』」と習った記憶があります。→ササは、タケノコの皮が1年程度の間は残っているそうです。

>「熊笹」
クマザサの「クマ」は「隈取り」の「隈」なので、漢字で書くとすれば「隈笹」と書くのが適当かと思われます。なぜ「隈取り」の「隈」かと言うと、クマザサの葉の周辺部が隈取りをしたように白くなっているからだそうです。

>ネマガリタケ
ネマガリタケとは、チシマザサの別名だと思います。太さが2~3cm、高さが3~4mの大型のササです。このチシマザサはタケノコを食用にすることも多いそうです。
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学問的な定義、従って法的な定義は回答3の方の書いた通りです。


成長して、皮が取れるのが竹で、取れないのが笹です。

ただし、社会一般では、多少食い違っているようですね。
「篠竹」と言われている物には、笹が多いです。
熊笹と言われている物の中には、ネマガリダケという竹も含まれるようです。
大体、背の高い物が竹と呼ばれ、背の低い物が笹と呼ばれるような気がします。
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ささは「ちいさい」と言う意味らしい。



なので竹の小型版ということでは?

でも”熊笹”のように葉っぱ巨大な物もあるので、地上の茎や背丈が小さいと言うことではないでしょうか?
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この回答へのお礼

七夕では♪ささのはさらさら~ 平塚七夕は豪華な竹飾り
(・_・?) ご回答有り難うございます。

お礼日時:2003/07/04 12:39

一つの考え方として、


 筍は生長後、竹の皮が脱落するものを「竹」、竹の皮が腐るまで竹稈に付着しているものを「笹」

というそうでが、定説ではないというのが現状のようです。↓
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkakd107/E.html
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2003/07/04 12:31

「竹は孟宗竹(もうそうちく)など太くて大きく、タケノコがおいしいが、笹は小さくてタケノコを食べない。

」だそうです。

参考URL:http://www.raifu.co.jp/ueki/ueki18.html
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この回答へのお礼

参考になりました。有り難うございました。

お礼日時:2003/07/03 08:23

パンダにあげてみればわかります。


食べたら笹。食べなかったら竹。^^;
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この回答へのお礼

どーも有り難うございます。;^_^A

お礼日時:2003/07/03 08:22

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