河口域にいけばおよそ無尽蔵に近いほどにいるクロベンケイガニが、ホームセ

河口域にいけばおよそ無尽蔵に近いほどにいるクロベンケイガニが、ホームセンターで
一匹８００円で売ってました。　（数匹まとめてならとにかく、「たった１匹で、800円です」）
「なんというぼろい商売なんだろう」と思いつつ、「なんでこんなにボッタくってるんだ？」と
「値段が吊り上る仕組み」が不思議で胡散臭くてたまりません。

No.1 ベストアンサー 回答者： bwye 回答日時： 2010/05/23 09:30

河口域に行って捕って来る事を考えれば800円払ったほうが安いのではないでしょうか。

カブトムシも朝早く起きて森に入って取る事を考えれば数百円払うほうが経済的です。

生体販売はその生き物の値段以外に流通コスト、飼育に掛かる人件費や飼育用品、餌代、テナント代、光熱費などなど物販と違い温度も関係なくただ商品を置いておくだけではないのでカニ1匹800円では到底ぼったくりといえる金額ではないと思います。

この回答へのお礼

「検疫的に綺麗な状態」で育てた、とかならまあ納得なんですがね、そうとは明記してもいないし。
河口域に行くまで交通費だけで数百・数時間かかる地域ならば良いのですが、淀川にも大和川にも（こっちの方が近いですが）さして遠くないところで、となればやはり高く感じます。
山や川に毎日毎週とまでは行かなくても「その気になれば」すぐに行く（いける）者と
そうでない者（が客層？）とで「つぎ込む金の価値」に差があるということなのでしょうか。

お礼日時：2010/05/23 18:37