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自分に自信がなく、消極的な娘(小5)を持つ母親です。幼児の頃から、失敗が怖くて何も手をつけない子でした。授業中も挙手せず、何にも立候補せず、習い事などもやりたがりません。でも大人しいとか内気とか、そういうことではなく、それだけ成功に固執しているのだと私は思っています。本当は堂々と勝ちたい、リーダーになりたい、という強い思いを根っ子に持っているように思われます。自己顕示欲は強いのに、自意識過剰で人の目が気になりすぎて何もできないのではないかと。お友達も多くはなく、強い人の言いなりになって後で泣いているばかり。相手の反応が怖くて「嫌」とも言えないそうです。
幼児期に私の愛情が足りなかったせいで自己肯定感を持てなかったのだろうと不憫です。自分の育児の至らなさに気付いてからは常に褒めるように努力しているつもりですし、主人は存在そのものに愛情を注いでいます。いつも壁を取り除き逃げられるわけではないので、なんとか乗り越える強さを持ってほしい、自分を愛してほしい、と思うのですが、そのために母親がしてあげられることは何でしょうか?上の息子は、人と同じ事が嫌、というほど自分を持っているタイプなのですが・・・。専門家の方、先輩お母様、来春転校を余儀なくされる娘に寄り添えるよう、私にできることを教えて下さい。

A 回答 (8件)

自分が今中3でそういう性格の人間です。

(専門家でも先輩お母様でもなくてすいません)
皆結構お母さん世代の目線からが多かったので逆に現在進行形で子供な自分から言えること。

貴方もお父さんも、二人とも沢山愛情は注いでいる筈です。
足りない訳がありません。
少なくとも私は一杯愛を貰いました。
愛が足りないから陰キャラになるとかじゃないんですよ。
それって一つの性格でしかないし、貴方が『でも大人しいとか内気とか~』と決めるものでもありません。私の友達がそうですが『メンドイから塾なんて行かない。挙手しない。室長になる気もない』とか。
大人しいにも色々あるんですよね。
まぁ、それも自分が損するか得するかで考えてる所は同じですが…。

特に感情がないから行動しないのか、貴方が言っているように只自身がないからやりたい事も諦めるのかドチラなのか判りません。
でももし貴方の思う様な性格であるなら、本当に『いざ』と云う時には凄い事をすると思いますよ?
今はまだその『いざ』がないんじゃないですかね。
習い事をやらないのは、私がそうなんですが、周りにあるものでやりたいと思うことがないんですよ。
水泳とかピアノとか、よくある物に全く興味がなくてですね…(笑)
どうせやるなら『これやったら自分パねぇぞ!』って言うのがやりたくて。
↑こういうのを貴方が積極的に取り組ませたらどうでしょう?

例えば『この子○○が好きなのかな~?』と思ったら声を掛けてみる。
貴方の娘さんの性格上遠慮を見せる可能性があるのでそこらへん気付いて上げられると良いですよね。
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お母さん自分の愛情が足りなかった・・・不憫です。

・・・
なんで?こんなに子供のこと大切に思っているのに、小さい時もその場その場で愛していたのではないですか?愛情の合格ラインなんて誰もわからないし・・・
お母さんも自信を持ってください!そしてあなたを愛しているの・・と言葉で言ってあげてほしいです。
親から愛されている実感を持っていないと、自分のこと愛せないし・・・
私なんて末の息子(18歳)に今だにお前のこと大好きだよ!って言っています。
「キモスギ!!」って言いながら結構うれしそうです。
性格なんていい面と悪い面が両方あるんだよ!消極的で人の目を気にするお嬢さん、でも裏を返さば人の気持ちを考えられるやさしい子で嫌なことがあっても一人で耐える頑張屋さん・・
素敵なお嬢さんじゃないですか?
親は自分の理想の子供になってほしいと思うから、物足りないと思うけど・・・なかなか思った通りにはならないものです。持って生まれた性格もあるしね。
4人の子供(24歳女・22歳女・20歳女・18歳男)育てて理想とはちがうな!と思います。
でも、娘さんにはもっといろいろ経験させて、自信を付けさせてあげたらすごく伸びるのではないでしょうか?
私が子育てで大切にしてきたことは、たくさんの楽しい経験をさせて大人にすること、大人になってからも楽しめる趣味を持たせること。地域の人に可愛がってもらえるように挨拶をきちっとさせること、ゴミ拾いとかもさせました。
休みの日は毎度お弁当を持って家族で公園に行ってました。アスレチックの時のあったし散歩の時もあったし、バトミントン、キャッチボール楽しかったですよ!映画に行ったり、ショッピングに行ったり、楽しいことがあれば家族でいっぱい楽しみました。
そんな中で興味のあるもの伸ばしてあげればいいんじゃないですか?
自信がつけばどんどん変わっていくと思います。
楽しい事をいっぱい経験すれば積極的になりますよ。
興味があれば親子でボランティアもいいですよ!ゴミひろいとか・・・
そして、たまには特別な日を作ってあげたらいいですよ。
誕生日の月や卒業式など特別な日は子供と二人だけで外出して楽しみます。
そしてパフェなんか食べながらゆっくりいろいろな話をします。
転校は子供にもすごい大変な出来事なので、そばで寄り添って見守ってあげてほしいです。
楽しい事たくさん経験させて、たくさん褒めてあげてください!
まずお母さんから楽しまないと・・・だめだよ!
ドーンと構えて子供さんを受け止めてください。
大きくなったら頼りになりますヨ!娘も息子も・・・
頑張ってね!
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娘さんの気質はとりあえずおいといて。

。。

来春余儀なく転校とのことで、そっちのほうが気がかりだなと思いました。
転校って子供にはかなり負担だと思いますよ。
知らない土地である意味ゼロからのスタート。相当なストレスだと思います。
私も何度か転校したことありますが、いつも不安と期待でいっぱいでした。
親のサポートが必要不可欠ですよ。子供の様子にはいつも気にかけてあげてください。
でも実は転校って逆にチャンスだと思います。
娘さんが変われるチャンスでもあると思います。娘さんさえその気になれば。
知らない土地で心機一転。そんな期待もできますね。
しかし、そもそも娘さんは自分のことどういう風に思ってるんですかね?
変わりたいと思ってるのかな?
お母さんが分析してるように、自意識過剰で自己顕示欲が強く、本当は堂々としていたいけど、失敗が怖いからって、けっきょくなんにも出来ない駄目な自分?
そんな風に思ってるんですかね?
お母さんに勝手に評価つけられて、なんだか可哀想だなと思いました。
上のお兄ちゃんは意思の強い自分のある子なのに、って兄妹で比べられて、子供ながらにそういう親の気持ちも、なんとなく感じるでしょうね。
言葉に出していなくとも子供は不思議とそういうの感じ取るんですよ。
でもって、子供は、たぶん、なるようにしかならないですよ。
小5といえども、もうちゃんと自分のこと自分できちんとわかってると思います。
自分の駄目なところ。
わかってるけど、どういう風に克服していけばいいか、模索してるんじゃないですかね。
それを、お母さんに不憫な子、だなんて思って欲しくない。
黙って見守ってあげて欲しいと思う。
無条件の母の愛で見守ってあげて欲しいですね。
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こんにちは。

cana-chocoといいます。
保育士をしています。

こどもはみんな、ひとに見てほしい。注目されたいという気持ちがあります。
もちろん、それは褒めてほしいから。認めてもらいたいから。

多かれ少なかれ、人は心に「自分にはないもの」に憧れる気持ちをもっていると思います。
自分にないものばかりに、目がいってしまう。
自分の良いところは、自分ではなかなか見つけにくいものなんですよね。

こどもにとって自信になるのは、なにか「良いこと」をしたから褒められるのではなく、
「自分は、そのまま。ありのままで良いんだ」と、心から思えることだと思います。

褒めることは、時として こどもにとってプレッシャーになります。

大人のこどもへの「こうなってほしい」という「願い」を、こどもは肌で感じているものです。
こどもたちは健気なので、大好きなままやパパの願いに応えようと、がんばります。
「優しくならなければ」「いい子にならなければ」「がんばらなければ・・・」

あなたはそのままでいい。変わらなくていい。
あるがままで、ほんとう素晴らしい存在なんだと、感じさせてあげてほしいと思います。
その土台があるからこそ、自分らしさが出せるのだと思います。
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私は昔、娘さんのような性格でした。


いつも親や大人の顔色をうかがって、いい子に見られたいと思い、自我が芽生えても
失敗が恥ずかしいから、目立つ事はしない。でも、人一倍プライドは高くて、周りからは
一目おかれたい…。
そんな性格で幼少期を過ごして来ました。

でも、私は両親からとても大きな愛情を持って育ててもらっていました。
幼い頃からそれはきちんと認識していました。
ですから、質問者様の「幼児期に私の愛情が足りなかったせいで自己肯定感を持てなかったの
だろうと」という言葉には疑問を覚えました。
本当にそれが原因なのでしょうか??それとも、何か心当たりがあるのでしょうか?

親の愛情を一身に受けても、そういう性格の子どもは育ちます。
それって、一種の「気質」のようなもので、生まれ持った性格なのではないでしょうか?

娘さんは、きっとこれからご両親以外のたくさんの人と出逢い、たくさんの事を学んで、
自分で考えていくようになるはずです。
現に私も、たくさんの人からたくさん学びました。昔は人の目ばかり気にしていましたが、
今は違います。
たくさんの人と関わり合い、仕事もし、色んな場面に遭遇しました。

その結果出来あがったのが、絶対におかしいと思う事はきちんと相手に伝えられ、明るく、
自分のダメな所も人にさらけ出せ、たくさんの仲間に信頼してもらえる人間になりました。
現在30歳手前で、家庭も持って、子どももいます。

娘さんはまだ小5とのことですよね?
まだまだこれから変わっていきます。ですから、お母様は今まで通り、変に娘さんを
誉めてヨイショするのではなく、自信を持って接していた方がいいのではないでしょうか?
お母様が「私のせいだから…」と子どもに気を使っては、お子さんにも良くないと思います…。

きちんと愛情を持っていれば、変に誉めたりしなくても、子どもにはきちんと伝わります。
本当に良い事をした時はきちんと誉めてあげて、ダメな事をしたらきちんと怒る。
きちんと子供の話を聞いてあげる。

子どもはいつか自分で考え出すので、親の育て方が将来の性格を100%決めるものでは
ありません。
大きくなった時に自分で考える力を付ける為にも、今のうちからお子さんには親があれこれ
してあげるのではなく、自分で考えるチャンスを与える事が大事なのでは…?と思います。
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人とのコミュニケーションの取り方を知らないということなんだと思います。

あなたとお子様で一緒に続けられるスポーツとかないですか?たとえばテニスクラブとかあればテニスのダブルスとかいいと思います。あなたがミスしたときはごめんね次頑張るからと声をかけたり、お子様がミスしたときはドンマイ次頑張ろうと声をかける、負けたり上手にできなかったときはどうしてうまくできないのか反省会もできますし、勝った時は、努力の大切さと勝つ喜びも知ることができるでしょう。そういったコミュニケーションの積み重ねがあると、失敗をしても挽回できること、許し許されること、失敗をしないと上達しないこと、努力の大切さや相手の気持ちを考えてあげられるようにもなります。勝つことで競争意欲も出てきますし、負けたら負けたで悔しさが向上心につながることもわかるようになるでしょう。小さい頃だと鬼ごっことかを一緒にやっていれば比較的楽にこう言ったことを伝えられるのですが、今からだと根気のいる作業になります。お母様が一緒にやろうと誘って嫌がったとしても始めることを勧めます。1年かかるか2年かかるか分りませんが、結局、親がお手本を見せる以外ないと思いますよ。子供は親を見て育つのですから。幼児期に伝えられなかったものを伝えてみてはいかがですか?それがあなたにできることだと思います。
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うちは二人とも男の子ですが、同じような感じですね。


お兄ちゃんは何でも積極的にやりたがります。何に対しても自信を持って挑戦します。
でも次男は、何もやりたがりません。やる前から、なんだか諦めている感じです。だからといって自虐的になっているわけでもなく、あくまでマイペースを貫く次男です^^

ですが、最近はそれが次男の良いところなんだ、と思うようになりました。
確かに何事にも積極的にはなって欲しいですが、でもやっぱりその子にはその子の個性があると思います。
まずは、それを両親が認めてあげる事じゃないでしょうか?
今のままで良いんだよと。ただ、その中で子供の良いところ伸ばしてあげれば良いと思っています。

例えばうちの息子の場合は、新しいことに挑戦することは苦手ですが、一つのことをやり始めるとすごく集中してやってます。
できなかったことをできるようになることも素晴らしいですが、できることを飽きずにトコトンやり続けることも素晴らしいです。

子供にとって、両親が誉めてくれることを僕はいとも簡単にできるんだ、という思いが子供の自信に繋がるのだと思います。
だから、出来なかったことを出来るようになったから誉めるのではなく、普段から出来ていることを誉めてあげることが大切なのかなと今は思っています。

ご参考まで。
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小学校5年で余儀なく転向させられるって・・・



理解できないのですが。

ひとつだけ云える事。
お母様が自己否定されていらっしゃるうちは問題は解決しません。
もし万が一にも
過去に虐待に近い何かがあったとしても
質問者様が気づかれた時点で良い方向に向かっている筈です。
色んな事情を抱えながら已む終えない事なんていっぱいあります。
自分の子育てに自信を持たなければ
お子様も不安になるのは当然の事です。

正しいか正しくないか
そんな事は誰にも解らないし咎められない事です。
母親として なすべき事を自信持って貫き通すしかありません。
お子様の本当の意味での成長期はこれからです。
どんな時も(叱ったり冷たくあしらっても)必ず意味を持って
寄り添っていればいいのだと思います。

堂々と胸を張って御子様とともに歩く事。
障害があれば お尻を支えたり突っついたりしながら
ともに乗り越えてゆく事しか出来ません。

回答にはなりませんが。
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