dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近また、政治が賑やかになっていますね。
昔から、政治に対して疑問だったので質問です。
行政は政教分離と憲法で規定されていると習ったんですが、現実、
公明党=創価学会、幸福実現党=幸福の科学、
民主党=民潭をバックにした、統一教会?とそれぞれ宗教団体が出馬しています。
それも、他国ではカルトに認定された宗教からも出馬してます。

議員や、宗教団体を違憲として訴えることは可能でしょうか、
また、現在訴訟をしている団体はあるのでしょうか。
そもそも、何故、宗教団体が出馬するのを選挙管理委員は受け付けるのでしょうか?


また、民主党は、政権をとって、
はっきりと韓国や北朝鮮の支持をうけていると明言しています。
これは日本への外国からの干渉に当るのではないかと思うのです。
国益よりも、隣の国を優遇する危険性はとても大きいですよね。
これも憲法違反になるんじゃないかとおもうんですが・・・。

子供のころ社会で習っただけで、知識が乏しいのを承知のうえで、
質問させていただいてます。

どなたか、政権分離と現在の政権について、
わかりやすく、教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

政教分離について、よくある誤解をされているようです。


別に宗教団体の関係者が政治に携わるのは問題はありません。

政府が特定の宗教団体に便宜を図ったり、逆に弾圧したりしてはいけないというのが、政教分離です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
学校では憲法の三大柱として習ったと記憶しておりましたが、
憲法自体に政教分離という文言はないのですね。

宗教が政治を左右することばかり心配しておりましたが、
逆に善良な考えの人を弾圧することも十分危険性としてありうると
いうことに考えがいたりませんでした。

わかりやすく、簡潔なご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/02 15:16

申し訳ないのですが、私の質問に対する回答だとしたら、これは0点です(笑)



聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ということわざをご存知でしょうか?

恥を忍んで、わからないことを教えてもらおうとしている私を、
辱めるついでに日本人全体まで、辱めようとしている貴方は、
毎日さぞ立派な啓蒙活動をされているか、ひきこもって、
人にお世話されずに生きていくことができない人ですね。

私は貴方と同じ日本人?であることが、恥ずかしいですよ。

お互い様ですね(^^)

---------------------------------------------------------------------------------
グーグルで、政教分離って調べる知性は無かったのですか?政教分離を知らない人は、ネットで聞くしか方法がないのでしょうか?何を目的にした質問および書き込みなのでしょうか?

また、憲法の教科書を図書館から借りると言う発想は無いのでしょうか?

そういうことを勘案して、「日本人は愚民」と申し上げているのです。さぞ悔しいのでしょうが、そのあざけり笑いが、卑屈な日本人の顔を映し出しています、

アメリカ留学生でアメリカ人女性から最もモテない学生は、日本人だそうです。発想が卑劣だからです。頭が悪いからです。

上記書き込みを見ると納得ですね。

さあ、散々あざけり笑い、ネットに延々陰湿に自己正当性をつらつら書き込んで下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も無知であることは認めますが、
どうぞ、あざけり笑い、ネットに延々陰湿に自己正当性を書き込むだけで、
TPOを理解し、回答をできるだけの対等の知性をもたない
頭の悪い方は、一昨日いらしてもらえます?

ついでにいうと、貴方の回答は、このサービスの存在意義をまったく否定しておりますね(笑)

話し合いで理解しあうという、理解を積み重ね、より深い理解を求めることや、
考え方の違いを認められず、違いはすべて存在の全拒否と受け取る人格障害者のニオイがします。

もっと落ち着いて謙虚に話し合うということを学ばれたらよいのに、と願ってやみません。

そして、どうにもアメリカ人女性にもてることに憧れていらっしゃるようですが、
そんなこと私に言われても困ります。

お礼日時:2010/06/17 07:26

#3です。


●靖国神社公式参拝の是非について

靖国神社は宗教法人です。ある特定の宗教法人の行事を「公式に」行うのは、
明らかな政教分離違反です。私的であれば、まだマシです。

ただ、歴史の背景を考えてみましょう。働き盛りの青年を大量に死に追いやった、
いわば、国家をミスリードした象徴なのです。国家神道と言われていますね。
もし、純粋に戦死者を悼むのであれば、どんな宗教色も帯びないただの慰霊碑で
いいのです。「神社」という形にする必要は何処にもありません。

元来、日本は無宗教の国です。大概の日本人は、そう言い張ります。
確かに、国家においての宗教色はありません。じゃあ、それでいいではありませんか。

アジアを侵略した証としての靖国神社がダメと言っているのではなく、無宗教の国が
わざわざ死者を悼むのに、特定の宗教法人を介しているのが不自然だと言っているのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

公式参拝についてご回答いただきありがとうございます。

公式参拝について反対の根拠を説明していただいて、なるほどと思いました。
貴方は戦争責任について、当時の政権並びに国家神道にあると思っていらっしゃるのですね。
故郷を離れて青年や、空襲によって女性・子供たちがたくさんむごい目にあった戦争は
確かに、哀しく、できれば二度とあってほしくないと思っています。

神道が国家をミスリードしたとお考えですが、当時の国際状況は、列強の植民地支配の拡大、つまり
経済戦争的な面があったと思います。

明治になり大政奉還で、政権がたまさか、神道のトップである天皇陛下に返されたのであって、
大元の神道自体は、近くの社をのぞくまでもなく、古参の神宮の歴史を紐解くまでもなく、
1000年以上にわたり、日本の庶民の生活のなかで息づいてきております。

それは国家神道とちがうよ、といわれるかもれません。

たとえば、なくなった方の立場になって考えてみてはどうでしょうか。
神道を信ずる人たちが、他の宗教で祭られても満足するでしょうか。

すくなくとも神社や寺は1000年単位で日本人の土地や心に息づいてきています。
日本はいわゆる、一神教の宗教のような信仰はありませんが、
安産祈願をはじめ、初詣、各社・寺院のお祭り、お盆、お墓参り、きちんと先祖を供養し、
生活のなかで意識することもなく、宗教と暮らしております。
最近はそれにくわえ、クリスマスやハロウィン、異国の宗教行事も増えてまいりました。

日本が元来、無宗教の国とは、貴方に異を唱えることになりますが、私には思えません。

また、現実的にみたとき、たとえば無宗教の慰霊碑をたてるとします、
慰霊のための組織を作り、
これから何百年(慰霊の期間はきまってませんよね?)そこに職員をおき、
遺族の対応をさせるとします。

これは大変な事業になるでしょう。
しかし、日本には都合よく1000年以上もつづく、
神社という、慰霊システムがありました。
(怨霊とかも鎮めていますよね)
このシステムは今まで安定しているし、
これを利用するのもひとつのいい案ではないでしょうか。

私が靖国神社で軍人さんたちを慰霊することに対して
許容であるとおもう根拠をあげさせていただきました。

いろいろ異論はあるかとおもいますが、
貴方の回答のおかげで
靖国神社公式参拝についても
考えることができたので、
感謝しております。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/04 08:01

内閣法制局の答弁から [編集]


内閣法制局は、

憲法の政教分離の原則とは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国およびその機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する趣旨である。それを超えて、宗教団体が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではない。(自社さ連立政権における内閣法制局長官大森政輔の国会答弁趣旨)

という見解を一貫して述べてきた。[33] [34] [35]

2008年10月7日衆議院予算委員会で、民主党の菅直人氏の「90年にオウム真理教の麻原氏(=松本智津夫死刑囚)を党首とする真理党が結成され、25人が立候補した。多数を占め、政治権力を使って教えを広めようとしたら、憲法20条の政教分離の原則に反すると考えるがどうか」との質問に対し、内閣法制局長官および首相が違憲と答弁したが、翌10月8日に長官は「誤解を与える結果となったとすれば誠に申し訳ない」と陳謝のうえ「菅委員の質問の場合は、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないので、憲法第20条第1項後段違反の問題は生じない」との趣旨を再答弁した。

法制局は法的に憲法解釈の権限をあたえられているわけではないが(違憲立法審査権をもつのは最高裁である)[36]、政府の公式見解である。ただし近年においては、与党民主党関係者から、内閣内で憲法解釈を担ってきたことへの批判が生じており、その地位および解釈は必ずしも保証されているわけではない。

----------------------------------------------------------------------------------
ここまでの書き込みで、本来は理解して欲しいところですが、分からない場合、かつどうしても教えて欲しい場合はその旨書き添えて下さい。

「議員や、宗教団体を違憲として訴えることは可能でしょうか、
また、現在訴訟をしている団体はあるのでしょうか。
そもそも、何故、宗教団体が出馬するのを選挙管理委員は受け付けるのでしょうか?」
そもそも宗教団体が母体の政党だったとしても、政治上の権力を行使しなければ良いので、例えば公明党の国会議員を、憲法20条1項後段で違憲とすることは無理です。そもそも政教分離とは何かを理解していないから、そういう疑問が出てくるのを自覚されていますか?

「また、民主党は、政権をとって、
はっきりと韓国や北朝鮮の支持をうけていると明言しています。
これは日本への外国からの干渉に当るのではないかと思うのです。
国益よりも、隣の国を優遇する危険性はとても大きいですよね。
これも憲法違反になるんじゃないかとおもうんですが・・・。」
憲法何条に違反すると考えるのですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コピペ続き、ありがとうございました。
政教分離を正しく理解していなかったため、
今回の質問で教えてくださいとお願いしました。
#1、#2さんの回答でそれにお答えいただいて
納得しています(^^)
ご意見参考にさせていただきます。

 

お礼日時:2010/06/04 07:30

政教分離について答えていないとのことでしたが、質問者が政教分離について理解していないのでスルーしました。



最高裁判決の判示(最判昭52.7.13)では、政教分離とは「国家は原則として、国民の信仰的、内面生活に関与すべきではないので、国家は宗教的行為をしてはならないとの原則」を指します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%95%99% …

まあ、これを読めば分かるのですが、一応コピペします。

日本の政教分離 [編集]
日本国憲法に「政教分離」の言葉はないが、根拠として日本国憲法第20条1項後段、3項ならびに第89条が挙げられる。

日本国憲法二〇条
一 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
三 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
日本国憲法八九条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便宜若しくは維持のため、……これを支出し、又はその利用に供してはならない。
したがって、政教分離の具体的内容とは次の通りである[7]。

特権付与の禁止 - 特定の宗教団体に特権を付与すること。宗教団体すべてに対し他の団体と区別して特権を与えること。
宗教団体の「政治的権力」行使の禁止(「宗教団体の政治参加」を参照)。
国の宗教的活動の禁止 - 宗教の布教、教化、宣伝の活動、宗教上の祝典、儀式、行事など(「目的効果基準」を参照)。
政教分離と信教の自由の関係につき、最高裁判所は津地鎮祭訴訟の判決で、「信教の自由を確実に実現するためには、単に信教の自由を無条件に保障するのみでは足りず、国家といかなる宗教との結びつきをも排除するため、政教分離規定を設ける必要性が大であつた[20]」として、信教の自由と政教分離は目的と手段の関係にあり、個人の権利ではなく制度的保障(自由権本体を保障するために、権利とは別に一定の制度をあらかじめ憲法によって制定すること)であるとしている。


最高裁判例から [編集]
宗教団体の政治活動に関する最高裁の判例はない。

津市地鎮祭事件判決(昭和52年7月13日)は、津市が行った地鎮祭という宗教的行為に関する事件である。ここでは

憲法は、政教分離規定を設けるにあたり、国家と宗教との完全な分離を理想とし、国家の非宗教性ないし宗教的中立性を確保しようとしたもの、と解すべきである。(中略)政教分離規定は、いわゆる制度的保障の規定であつて、信教の自由そのものを直接保障するものではなく、国家と宗教との分離を制度として保障することにより、間接的に信教の自由の保障を確保しようとするものである。

と述べて、政教分離原則は国家と宗教の分離を目指した規定である、とした上で

「現実の国家制度として、国家と宗教との完全な分離を実現することは、実際上不可能に近いものといわなければならない。更にまた、政教分離原則を完全に貫こうとすれば、かえつて社会生活の各方面に不合理な事態を生ずることを免れない」

と、目的と現実を明確にした上で国家に許容される宗教的行為の基準として目的効果基準を打ち出している。

この判決に見られる政教分離の視点は、国家にいかなる宗教行事や宗教団体への介入が許されるかという、国家から宗教への視点であり、宗教からの政治への介入という視点ではない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

政教分離についてのコピペ、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/06/04 07:21

鳩山首相は素晴らしいと思います。

「美味しんぼ」の作者雁屋哲氏のブログを読むと、愚民の日本人が魔女狩り言論で無責任に鳩山首相を叩いていると思うようになります。

鳩山由紀夫氏を攻撃するのは誰か
http://kariyatetsu.com/nikki/1228.php

敵を間違えるな
http://kariyatetsu.com/nikki/1240.php

赤字国債については、国民に相当な誤解がありますので、以下のURLをご覧ください。

赤字国債(国の借金)について
http://d.hatena.ne.jp/mahounofuefuki/20081109/12 …

いわゆる財政再建派と呼ばれる人たちの主張は、国庫だけを見て国全体を見ていない。赤字国債は政府の借金であって、それを購入する投資家や金融機関、国民から見れば立派な資産です。だから、国全体の純資産額は変わらない。

 よく「将来世代にツケを回す」といいますが、借金も資産も両方とも後世に引き継ぐわけです。借金だけが残るわけではありません。

 かといって、私も国債をバンバン出せと言っているわけではない。ただ、国債と言うと、まるで国民全体の借金のように聞こえますが、実体は政府債、財務省債にすぎない。結局のところ、財務省がどう帳簿をやりくりするかの話です。

 ですから、財政再建目標を掲げ、国債を減らすために、財政支出を抑えるのは本末転倒です。好況時ならともかく、現在の不況時には、失業が増え、地方も疲弊して、経済が冷え込む。結局、税収も減ってしまいます。実際、もっとも赤字国債を積み上げたのは、緊縮財政で失業を増やした小泉政権です。

 財政出動の際に大切なのは、それによって、どれだけの人が働けたかです。だから、雇用を創出しないでばらまくだけの生活支援定額給付金では、意味がありません。

 現在の状況は、雇用の場というイスが圧倒的に足りない「イスとりゲーム」のようなもの。倹約と効率化を追求した構造改革は、このイスを減らすのに躍起になりました。それでも好況時は、民間が新たなイスを用意したのでしょうが、今は無理。そこで国がイスを増やして労働資産を生かす時期なのです。

 公共事業はそのためにあります。景気波及効果はないが、失業手当を払うよりは社会資本整備が進むだけまだ良い。イスを増やす場は、それ以外にも省エネ技術や代替エネルギー開発、介護・医療などいくらでもある。赤字国債が気になるなら、環境税など税金を取ってもやるべきです。 (小野義康「雇用増やす財政出動を」、磯田佳孝による聞き取り、『北海道新聞』2008年11月9日付朝刊2面)

ちなみに、小野教授は大阪大学教授です。現在民主党の元で内閣参与をしています。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=1241

小野教授は、小泉、竹中政策の失政を予め予言していました(ちなみに、私もそうなるだろうと予測していました。私は予備校講師を昔していて、小野先生の本を使って小論文講義をしたこともあります)。


http://president.jp.reuters.com/article/2009/08/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まずは長文ありがとうございます。
ところで政教分離についての回答はこの長文のどこにあるのか、教えていただけますか?
 
タイムリーですけど、今朝方、鳩山総理は辞任されたようです。
昨日いったことが、すぐに変わる、信用できない総理大臣というのが
彼に対する、私の人物評価です。

冒頭からまったく貴方と趣味があいませんね。

また、「美味しんぼ」の漫画は楽しませていただいてます。
漫画は世界に発信できる日本の素晴らしいサブカルチャーだと思います。
しかし、紹介されたURL先は読んでも、脱力するばかりです。
日本の食文化を日本の価値を!といいつつ、
社会情勢において、日本の価値をまったく理解していない姿があるからです。

また日本の国債については、赤字国債と借金のイメージを強め、
このままでは日本破産だとセンセーショナルにあおり
日本の価値をさげようと画策している団体でもあるのでしょうか。

貴方もおっしゃられるとおり、こういうときこそ、公共事業をし、
国が雇用を作り出していかなくてはならないのは、
エジプトのピラミッド建築からの常識です。

しかし、現政権では、ダムをはじめ、仕分けでいたるところ
公共事業の雇用を生み出す部分をカットしているように思えます。

麻生政権下でIMFやガス田での目に見えない政策、景気対策がようやく
実を結びつつあったあのとき、政権交代が起きたのは不幸でした。

私の知り合いの製造業も、軒並み潰れていっております。
一つの企業が潰れるということは、その会社の雇用されていた人たちや
その家族の人生を狂わすということです。

解雇された方々、売掛金を未回収になった業者はそれでも、
経営者をけなすことはありません。
皆、ボロボロになって、社会情勢のなかで力尽きたのを知っているからです。

サラリーマンの平均年収が1000万ぐらい?などと
ほざく元総理にはそういう人の姿が
目に見えないのでしょう。

また、雇用問題に言及されていますので、一言申し上げますが、
医師や、看護や介護の現場で外国人を使うより、
日本人を雇うよう、何か政策するべきです。
失業率をあげるなら、高度な専門知識をもたない、
単純労働の外国人の就労パスは制限し、
日本人の雇用を増やす政策をするのが筋でしょう?

増税はいつかされねばならないと思っていますが、
民主党のように、ガソリンのように値下げの約束をしてて、
やっぱムリ~っていうのは勘弁してほしいところなのです。

阪大の大学教授とか、予備校の講師とか、
ご自分の学歴や高尚なところを、ひけらかしたいのでしょうが、
私の質問にたいして、ひとつもご回答いただけてないことを
自覚されているでしょうか。
残念ながら、貴方にご教授していただいて受験で合格するとはおもえません。

大変失礼な言い回しになってしまいましたが、
回答ではない、長文のコメントへのご返礼として、
よろしくご理解くださいませ。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/02 17:18

政教分離は戦争時代の神道に政治が入っていった事から、


政治が宗教にかかわってはいけないというもの。

つまり戦争で死んだら、祭られるとか天国行くとか、権力が宗教に入り込むのがダメということ。

逆に宗教してる人が、一票入れたり、立候補したり、政党を応援するのは、合法。

民主も自民も、支持団体にはお寺がバックについてるので信者さんの票は多いでしょうね。
 宗教団体が、支持してる政党は自民も民主もどこもかしこも全部ではないでしょうか?

石原都知事も霊友会でしたでしょうか?日蓮系でしょう。
民主も日蓮宗のお寺がついてると思います。
公明党も日蓮系ですね。
どれも仏教です。

まぁ、権力が宗教を自分たちのために都合よく利用してはいけないと言うことが政教分離の趣旨ですから。
 幸福実現党も公明党も合憲と言うことは、今の現実ですね。
カルトかどうかはわかりませんが、
 もし、問題がなければ合法的にやってるということでしょう。
 法的に問題があれば行政機関が動いてるはずです。


外国の干渉で言えば、共産党や社会党など、資金が外国から流れてる話は昔ありましたね。
別に問題にはなってないでしょうね。これらが問題なら、公安が動いて逮捕してるでしょう。

現政権は借金しまくり予算ですので、このやり方では、5~10年で、日本はいきづまるといわれてますね。

とにかく、民主以外じゃないと日本は危ないです。
それさえわかっていればいいと思います。
税金の半分以上は借金返済です。
 またIMFから警告が入ってきてます。
 ギリシャ破綻がありましたが、そのようになるのではとIMFが日本に警告を発してると言うのは異常だと思いましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

政教分離にいたるまでの経緯を確認するのは大事ですね。
中世や近代の宗教戦争や、経済戦争の歴史から、
宗教から完全に離脱した、日本国憲法スゲーと素直に思っておりました。

なので、今、公明党や幸福党など、あきらかに宗教色の濃い、
他国ではカルトに認定されるような宗教を
バックにもつ政党がある現実が不思議で仕方なかったのです。
極めつけはオウム真理教でしたが。

始めに権力ありきで、「権力が宗教を自分たちのために都合よく利用してはいけない」
というのはとても良くわかります。

しかし、「宗教が権力を自分たちのために都合よく利用するかもしれない」
という危機感を持つのは間違っていないでしょう?

行政機関や公安がとおっしゃいますが、
そもそも、キケンだと思われていないものに対しての
対策はされていないのが世の常です。

現政権というのは、民主党のことですね。
国の経営方法については、まったく同感です。
10年の計、20年の計を見据えていません。
この政権ではこの国の3年後でも心配です。

ギリシャ破綻についてはEUもともに泥沼化しそうで、大変そうです。

IMFから、民主政権下の日本の経済について警告があったようですが、
現在相場では、ユーロも元もドルも下がってしまい、日本円が一番強いわけですが、
IMFとしては、ここで日本まで転んでしまっては困るということでしょうね。
一体、世界はどうなっちゃうんでしょう。

お礼日時:2010/06/02 16:28

日本人って本当に何も知らない愚民ぞろいで、私も日本人ですが、本当に恥ずかしいです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

申し訳ないのですが、私の質問に対する回答だとしたら、これは0点です(笑)

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ということわざをご存知でしょうか?

恥を忍んで、わからないことを教えてもらおうとしている私を、
辱めるついでに日本人全体まで、辱めようとしている貴方は、
毎日さぞ立派な啓蒙活動をされているか、ひきこもって、
人にお世話されずに生きていくことができない人ですね。

私は貴方と同じ日本人?であることが、恥ずかしいですよ。

お互い様ですね(^^)

お礼日時:2010/06/02 16:02

選挙が近くなると、こういう書き込みが増えますね。



宗教団体の支援を受けていない政党は、最近湧いて出てきた所と共産党ぐらいですな。
自民党然り、民主党然りですな。Wikipediaを見てみましたか?

詳細は、概ね#1-2の仰るとおりです。
どちらかと言うと、靖国神社「公式」参拝の方が問題です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメント、ありがとうございました。

政教分離を誤解しておりましたので、
政党が支援をうけるということについて
理解不足でしたのは認めます。

ところで、靖国神社の参拝について、何故問題なのでしょうか。
それぞれの政党に宗教団体の支援を受けていない政党は
ほとんどいないとおっしゃられました。

靖国神社は、明治以降の日本の戦争・内戦において
政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社であるとありました。

日本の国のために志してなくなった方を
日本の政府のトップが参拝するのが
何故いけないのでしょうか。

どこの国でも、国の為になくなった軍人に対して、敬意を払うものです。
むしろ、それができない政府は国体の維持について
問題があるのではないかと考えてしまいます。

私は今まで政教分離を誤解していたので、
靖国参拝に関しても、宗教的であるが故、
憲法違反なのではと考えていたのですが、
貴方は、#1、#2さんの回答を認めているにもかかわらず、
靖国参拝を問題視されていますが、
その根拠は一体どこにあるのでしょうか。

調べたところ、靖国神社公式参拝に抗議しているのは中国、
韓国、北朝鮮の3カ国のようです。
この3カ国はご存知のように、
国をまとめるために日本を仮想敵国にしている
反日国家です。

申し訳ないのですが、貴方は私の質問に答えてくださってるわけでは
ないようにお見受けします。

お礼日時:2010/06/02 15:54

政教分離に関しては、政治をするにあたって宗教活動をしてはいけませんってことです。



日本は政党政治ですが、特定の政党が全員一つの宗教を信仰していたとしても問題ではないです。しかし、たとえば公明党が「これからは創価学会に入る人のみを優遇します」といった事を打ち出したとしたり、「この宗教を信仰してはいけません」と言ったらそれは違憲となります。人権として「信教の自由」は認められているので、誰がどの宗教に属しても文句は言えません。

また、民主党が海外から支援を受けている事も決して違憲ではないです。
もちろん援助の受け方によっては違法となる場合がありますが、、、
自民党も海外から支援を受けていますよ。

海外に限らずですが、日教組問題で民主党の支援の受け方に問題がありましたが、これも支援の受け方の問題です。

当然理不尽な海外への優遇を行った場合には違法となる可能性はあるわけです。


両方支援の問題ですが、問題となりうるとしたらその見返りの問題です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございました。
とても良くわかりました。

支援は問題ないということならば、
企業からの献金も違法性はなく、
問題は、その支援にたいする見返りが、
インサイダーや、特定宗教への優遇、
特定国への優遇にドが過ぎてしまうことにあるのですね。

理論上はとても納得できましたが、
見返りなくしての支援というものがあるかどうかということに、
今度は頭を捻らなくてはいけないようです。

新聞記事などよんでも、
政治問題が良くわからない理由が、
理想(建前)と実際(日常の常識)が違ってる点も
一つの理由だとわかりました。

お礼日時:2010/06/02 15:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!