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磁石の科学実験について
こどもたちが、あっと驚くような磁石の実験ありませんか?

A 回答 (5件)

いずれも定番で申し訳ないが・・


銅管やアルミ管内を落下する磁石。
磁石にくっつかないアルミや銅の板の上を転がり落ちる磁石
アラゴの円盤
磁石に引き寄せられる水
磁石に引き寄せられる液体酸素
ガウスライフル
圧巻はホモポールモーター
 どれも子供たちに見せたりさせると喜ぶ。でもなぜそうなるかの説明ができないと窮するよ。
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そりゃ、超伝導の実験では?

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【用意するもの】


●ある程度広い面積のある強い磁石(例えば、直径数cm程度のホワイトボード用磁石等)

●小鉄球(パチンコ玉、ベアリング用ボール、等)

●鉄製の細い棒(大きめの釘、太い針金、等)


【実験方法】
(1)磁石の吸い付く面を上に向けた状態で固定(磁石の上からセロテープを貼り机に固定、又は手で押さえる)

(2)鉄球を磁石の上に置く

(3)鉄棒を垂直に立てた状態で、鉄球の上から近づけて、接触させる

(4)鉄棒を持ち上げると、鉄球は磁石ではなく、鉄棒にくっついて持ち上がる(磁石との間隔が短い場合のみ)


【応用編】
 垂直方向に持ち上げるのではなく、左右の手に持った磁石と鉄棒で鉄球を挟み、どちらにくっつくかを子供達に予想して貰ってから、左右に引き離して、鉄球が鉄棒の方について行く処を見せる


【原理】
 磁力線は強磁性体に集中する性質があるため、磁石の広い面積から出た磁力線が、面積の狭い鉄棒の末端に集中したため、広い面積の磁石よりも鉄棒の末端の方が磁束密度が高くなり、鉄棒の方がより強い磁石と同じ状態となったため、鉄球は鉄棒の方にくっつく


【注意】
 この現象は私個人が中学生の頃、偶然に見つけたもので、メディア等で紹介されたものではありません。
 ですから、上記の原理も私が推測したものに過ぎず、正しい原理であるか否かは確認出来てはいない事をお断りしておきます。
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http://sound.jp/oze_isihi/
でいくつかマニュアル付き実験があります。リードスイッチゴマは,条件がいいと
ほんの数秒で毎秒300回転を超えます。光も魅せてくれるでしょう。
 これも石井先生の実験ですが,ネオジウム2個でぶんぶんゴマを作ります。
切り取ったビール缶の底の周辺部で回すと,誘導電流で底が回り出します。
もちろん,ぶんぶんゴマは回転が逆になるので,逆回転の時は底の反対側(対角)
に,ブンブンを運びます。

 kagakusuki様のも面白いですね。この現象は,ネオジウムとフェライトで結果が
異なる条件があるので,そこら辺を示されると,より子供さん達が乗ってくるでしょう。

参考URL:http://sound.jp/oze_isihi/
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 簡単に出来る磁気浮上実験を紹介します。

完全な浮上状態ではありませんが(補助器具使用)、子供へのインパクトは十分あると思います。
 取りあえず用意するものは、リング磁石1個(フェライト磁石)、リング磁石の穴に入る長さ3~4cmのアクリル管1個(ピッタリの太さが良い)、アクリル管内に入る円板状のフェライト磁石1個(管内の径より少し小さいのが良い)以上。
 アクリル管をリング磁石の穴にはめ込んで、もう一つの磁石をリング磁石の面の極と異なる極が向かい合うように管内に入れるとその磁石は管の途中で浮いた状態と成ります。更に全体を180度反転させても管内の磁石はぶら下がった状態で浮いてます。但し、原理については不明です。
横浜物理サークルのHPの過去の例会2008年12月と2009年12月に紹介されてました。

参考URL:http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/ypc
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