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かぶと虫の蛹についての質問です。
蛹3匹のうち2匹が死んでしまいました。
以前こちらでいろいろ質問したかぶと虫飼育初心者の者です。今後のためにも原因等もし解ればなと思います。

1匹は蛹室を誤って(無知で)壊してしまいマットの上で蛹化したものです。トイレットペーパー芯に移していました。5日ほど前から動きがなく、触ってみたらピクリともしません。蛹化は5月初めでした。

もう1匹は朽木の中で蛹化してしまい、動かす勇気が出ず、そのままボウルに置きたまに朽木の廻りに水をやってました。上部はラップに穴をあけて被せていました。昨日全然動いてなく、黒っぽくなっており触ってみたら、こちらもピクリともしませんでした。こちらの蛹化も5月初めでした。

水分の管理が良くなかったのでしょうか。それとも、そもそも蛹室の状態がよくなかったのでしょうか。

残りの1匹はマットの中で蛹化してケースの底から確認できます。横になってる感じがするのですが、そちらも少し心配です。こちらは10日ほど前に蛹化しました。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

残りの一匹は、触らなければ勝手に成虫になって這い出してきます。


ポイントはとにかく触らないこと、ケースは暗い静かなところに置いて、1週間忘れてください。
横になっていてOKです。オレンジ色のジャバラが見えていて正解です。しかし、ケースを持ち上げて下からのぞくのはよくありません。振動を与えますし、斜めに揺り動かされますので死亡の原因になります。特に羽化の最中や羽化直後で羽根が伸びてないときに動かされるとアウトです。

結果論になりますが、一匹目の幼虫は、土を凹まして人工蛹室を作られたほうが良かったと思います。
本来、土を塗り固めて作られたものですから、人工でも土で作るのが理にかなっていると思います。
トイレットペーパーの芯の場合、湿り具合が難しいのではないかと思います。

もう一匹のは、土を細工して大きな窪みを作り、さなぎ入りの朽木をセットするのが良かったのだろうと思います。
水分の加減が難しく乾燥しすぎは論外ですが、水分過多でもいけません。土に任せるのが一番良いと思います。

ただし、好条件下でもサナギは100%成虫になるとは限りません。
同じ容器で飼っていても、孵化しないもの、脱皮にしくじるもの、前蛹で死ぬもの、サナギのまま死ぬものなど色々居ます。手厚く飼っても、卵10ヶのうち完全な成虫になるのは6匹ぐらいです。

また、「過剰観察」と言って、気になるからと言ってほじくり返したり、指で触ったり、ゆすったりというのは死亡の原因になります。またケースの置き場所を変えるなどで急激な温度変化を与えてもいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり土のほうが良かったのですね。アドバイス頂いていたのに、浅はかでした。
残り1匹、なんとか成虫になってほしいので、1週間忘れます。
土に水分補給はしていいのですよね・・・。

お礼日時:2010/06/05 17:11

おめでとうございます。


よかったですね。
ホッとしました。自分のことのように嬉しいです。
生まれたてはめちゃくちゃ元気で、触るとピョコピョコ逃げますね。
ゼリーを置いてやってもしばらくは食べない場合もありますが心配はありません。
消化器官が未成熟なためです。そのうちモリモリ食べるようになります。
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土への水分補給はしてもしなくても良いです。


サナギの居るケースの底に水分が溜まると羽化するときに困ったことになります。
ケースの表面に霧吹きで湿り気を十分に与えたら、ビニールなどで密閉するのがベストです。
二週間~三週間後には成熟した成虫が表に出てくるので、その頃にビニールをよけてゼリーを与えます。
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この回答へのお礼

しばらく忘れるようにしてましたが、今朝、成虫になって出てきてました。ありがとうございました。
オスでしたがツノが少し曲がってました。
羽は閉じてはいましたが付け根の近くにシワがあります。
でも、無事に成虫になってくれて、うれしいですし、かわいいですね。子供も大喜びです。
色々ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 09:58

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