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昨日、散髪屋で子供の耳を落とされました。
耳のサイドが5ミリくらい落ち、
かなり凹んでいます。
落ちた断片を病院に運びましたが、もうくっつけないで治療するとのことでした。
子供は2年生ですが、男の子なので耳が良く見え、見た目も気になります。
腹立たしいことに、昨日そんなことになったのに、最後にお会計まで払わされました。
私自身パニクッテいてお会計のとき無意識にお金を払っていました。

今日、今からお店の方が謝りにこられます。
私は今後どう対処すればいいですか??
将来、整形手術で耳を治すという将来的なビジョンまで話し、
きちんと慰謝料を請求すべきですか??
お金の問題ではないとは思いますが、どのくらいの慰謝料をもらうべきなのでしょうか?
どなたか助けてください。

A 回答 (4件)

ミスか(軽過失)、信じがたいミスか(重過失)


と思われます。

ただし、2年生の男の子という点で、
理容師側に考慮すべき事情も伺えます。

大人は(分別のついている子供も)
耳周りを散髪されているとき、
誤って耳を切り落とされないよう
身体を硬くして身動きしないよう
身構えます。

対して、小さい男の子は
一般に落ち着きがなく、
その点で注意力を欠きます。

もちろん理容師側は、
相手が小さい子供であることを
知っているのですから、
当然相当の注意が必要ですが
どんな動きをされても
耳を切らないような配慮は
現実的ではありません。

事実がどうであったか判りませんし、
理容師に聞いても、自分に落ち度はあるので
多分言い訳はしません。
唯一可能性があるとすれば
お子様に直接聞くことですが、
小さい子供から、しかも
子供側に不利な事実を聞き出すのは
通常困難です。

その意味で
ほかに証言/証拠がなければ
整形までの治療費と慰謝料までとれると思います。

取ったらどうなるか?
(取ることが常識になったらどうなるか?)

通常、子供の散髪代は
大人よりも安く設定されていて、
同じ手間(本音では多くの手間)
なのに料金が安いといった
矛盾した料金体制になっています。

今回のような事故を
100%防ぐためには、
子供を身動きできないように
拘束するしか方法がありません。

それを是とするなら
それもありですが
到底一般に受け入れられる案とは思いません。

つまり、事業として見た場合、
子供の散髪事業はうまみがなく、
損害賠償や慰謝料のリスクまで負わされるのなら
その事業からは撤退する
(子供の散髪を行う業者が減る)
ことが容易に想像できます。

私見としては
明らかなミスがない限り
(つまり子供が動いてもいないのに
切り落とした場合を除いて)
賠償を治療費に留めるのが
良識ある対応だと考えます。

最終的には
ご自身が判断すべき問題と考えます。
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あえて感情を交えずに回答を書きます。



まず、
経緯・原因を確認することが先だと思います。

事故なのか、(無過失)
ミスなのか、(軽過失)
信じがたいミスなのか(重過失)
によって損害賠償額、慰謝料ともに
当然変わってきます。

例えば耳周りをかみそりでそっている場合に
理容師になんらかの衝撃が加われば
(例えば人にぶつかられた/地震が起きた)
当然、耳を傷つけることになります。
これは理容師の努力や注意でどうにかなるものではなく、
刃物を自分の近くで扱わせる以上、
ある程度利用者側で負担しなければならないリスクといえます。

仮にそういった事故ではないとしても
実務上、まったくミスをしないということは
通常考えられません。
日常的に包丁を使っていれば
指を誤って切った経験はおありでしょうし、
男性ならひげをそる際、
誤って皮膚を傷つけてしまうことは
よく経験することです。
もちろん、プロとして仕事をしているわけですから
ミスがあれば損害を賠償しなければなりません。
ただ、慰謝料の請求については
ミスのひどさ(過失の程度)を
当然考慮すべきでしょう。

最後がひどいミスの場合で、
理容師スキルが低いのに放置していた、
通路がせまく、たびたび接触があったのに
改善しなかった
等、ひどいミスがあった場合には
慰謝料も含めてしっかり請求すべきでしょう。

まとめると、
ミスはない→せいぜい実費
通常範囲のミス→実費+ミスの度合いに応じた慰謝料
ひどいミス→実費+慰謝料(容赦なく)
ということになります。

この回答への補足

経験の浅い女の美容師だったようです。
耳周りをきる際にただ単に耳の側面後ろをスパッと切り落としてしまっただけのようです。
この場合はどうなりますか??
たびたびすみません。回答いただければうれしいです。

補足日時:2010/06/14 14:33
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ご子息の治療費や慰謝料、今後についてしっかりと話を詰める為にも弁護士に相談されるのが良いかと思います。

当事者同士の示談ですと後々ごねられたり面倒が起きた際、困りかねません。今日にも散髪店の方が謝りに来るとの事ですが、そこで冷静に相手の示談案に安易に耳を傾けず具体的な話は一切進める事無く「現在、今後の対応については弁護士に相談中につきこちらから改めて連絡差し上げます。」と切り上げてしっかりと対策をお取り下さい。

この回答への補足

謝りに来てもらうのは後日にしてもらいました。
まだどうすればいいのか自分なりにわからないので。
後日来られた際、お金を包んで来られたら、安易に受け取らないほうがいいものでしょうか?

補足日時:2010/06/14 14:07
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく参考になりました。感謝いたします。

お礼日時:2010/06/14 14:04

タイトルを見て、ビックリしてしまいました。


そんなことがあるんですね。

まず、お店の方がどのように提案されるか話をじっくり聞いてください。
また、しっかりと日付・時間・話合いに参加された人の名前等も含め、話の内容をメモしておいて下さい。


>きちんと慰謝料を請求すべきですか??
もちろんです!
交通事故で被害にあった時と一緒ですよ!

出来る限り現状に近い状態に戻すまで対応して頂くべきです。
なので、治療費は全て負担して頂くことは最低でも確約しておきましょう。

ただ、治療にどれだけ掛かるか等は実際に治療してみないと分からないうえ、
どこまで治療で治るかも分かりません!
よって、今回ですべての内容を確約してはいけません。

慰謝料についても、どれくらいが相場なのかは分からないので、
弁護士さんに相談してもよいでしょう。

その際、弁護士費用についても先方に負担してもらえるよう、
話をつけておくことがよろしいでしょう。


とにかく、今日1日の話合いで終わらせることのなきよう注意してください!!
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
参考にしますね!
アドバイス感謝いたします。

お礼日時:2010/06/14 14:05

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