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抗核抗体640倍

二人目妊娠中で現在8週です。一人目を妊娠中、7ヶ月で胎児の成長が止まり、でも小さいながら無事に出産しました。吐き悪阻が出産まで続いて栄養いかなかったからと思ってました。

ところが今回、しょっぱなから赤ちゃん小さく、検査したら抗核抗体が640とのこと…

はじめて聞いた言葉だし、医者にも流産の可能性が高いからと薬2種類だされてます。35週まで飲む予定です。

やはり無事に出産までたどりつくのは難しいのでしょうか?

それと、この数値は無事に出産できた場合正常値に下がることありますか?

おんなじ状況の方や過去にそうだった方など、どなたか教えていただけるとうれしいです…

A 回答 (1件)

抗核抗体ですが、自己免疫疾患の検査で正常値は40未満です。



自己免疫疾患は、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス等)、抗リン脂質抗体症候群、シェグレーン症候群等があります。自己免疫疾患は、妊娠時の疾患ではなく、免疫が異常になる疾患です。

自己免疫疾患の抗リン脂質抗体症候群ですが、不育症の原因になります。

もしかすると、一人目のお子さんが、7ヶ月で成長が止まってしまったのも、自己免疫疾患があったからかも知れません。

抗リン脂質抗体症候群ですと、しっかり治療をすれば、100%ではないのですが、妊娠は継続されますよ。
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