これ何て呼びますか

塗装の色が合わない

エアロパーツを購入し、車を持ち込みの上、塗装・取り付けを板金屋さんに依頼して、先日ようやく完成したのですが、バンパー(樹脂)とパーツ(FRP)の色合いが若干違っていました。
先方曰く、パーツの素材が違うこともあり、完全に一致させるのは難しいとのこと。

車はパールホワイト塗装で、購入して7年経過しています。それを思えば、完全一致は難しいのかと思いますが、
ここで妥協していいものなのか、きちんとあわせるよう主張すべきなのか、現在判断に苦慮しているところです。

専門職の方、あるいはこうした経験をお持ちの方、などなどアドバイスいただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

むずかしいところですね。


車を預けての塗装なら文句も言えるかとは思いますが、
正直FRPに関しては塗装のあわせるのはかなり腕がいったと思います。
さらにパールはもともと難しいですし、劣化した樹脂バンパーにハーフスポイラーを取り付けるという形みたいですし、
見た目の色のどれくらい違うか、あからさまに違うならもっと主張してもいいと思いますが、
依頼したときに完全に色を合わせるのは難しいとか言われませんでしたでしょうか?
パーツだけ預けて塗装して後日取り付けならこちらが不利ですけど車も預けての依頼なら
色を合わせてくれるとは思うんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

現状維持することに決めました。

お礼日時:2010/06/16 22:40

 その板金屋さんが、どの程度の目利きの塗装職人を揃えているかが問題でしょう。

目利きとは、塗料配合の時点で塗り色が想定出来る能力の事です。これは相当の熟練が要ります。

 もし、そういう名人がいない場合は『CCM=コンピュータ・カラー・マッチング・システム』をその板金屋さんが持っているか?ですね。システムでなくても、ミノルタ製等の『測色計=色差計』を持っているだけでも大いに助けになります。全自動ということになれば、CCMと塗料自動調合機を備えている工場もありますが、板金屋さんが購入したという話は聞いたことはありませんし、CCMだけ持っている板金屋さんも少ないと思います。

 ミノルタの測色計を持つ板金屋さんで、ベテランの調色職人が働いているとして、色合わせ(調色)の手順をお話しますと・・・(1)現在の車体色(色あせ)を測色(2)新車時の指定塗料でパーツと同じ素材(とも材)に試験塗色し測色(3)この二つの色差を測定し、RGBの内不足分の色材(色あせの場合、多分黄色系)を微量配合、試験塗装し再度色差を測定・・・・これを繰り返し、塗料を確定します・・・・大変なんですが、ベテラン職人と同等の能力になりますねー。

 ちなみに、私は自動車関係でも塗料屋でもありませんが、CCMでの色合わせの経験があります。

 それと、色合わせの世界では『色差1~2』というのは、合格ラインとする場合が多いのですが、例えばビニール壁紙を張り合わせていくと、色差1の差があると張り合わせの部分は「人の目には違ってみえる」のです。色差1の違いの世界は、白熱電球では同じに見えても、太陽光の下では違って見えるという世界ですね。この微妙な差を合わせるのは、正直大変だと思います。

 ですから・・・色差がどれだけあるかによって、さらにお願いするのか、妥協するのかの判断は異なります。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

現状維持することに決めました。

お礼日時:2010/06/16 22:35

純正品以外は保障しませんよ(社外品クレームは受け付けないのが一般常識)

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持込ですからね。



色の違いはパーツの素材が原因ですし
パーツは持込だし。

自動車メーカー純正品だったらそういう事は起こらないんですよ。

持込品はノークレームが大前提ですよ。
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さすがに7年も経つと車本体の色が色あせてくるので、板金屋とかが使ってる色品番とかで注文する塗料では難しいでしょうね



主張しても多分無理でしょうね

絶対あわせたいとかなら追加料金を払って全塗装するぐらいでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

現状維持することに決めました。

お礼日時:2010/06/16 22:34

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