天使と悪魔選手権

小児歯科について
笑気鎮静法という麻酔で、虫歯治療されたかたいますか?
少し不安があります
四歳です。はじめ軽い虫歯があり治療して詰めました。虫歯を残したまま詰めたのか?歯茎に膿ができ、違う歯医者でレントゲンをとると神経はくさり膿がたまっていった結果、歯茎にフィステルができたようです。 抗生剤でフィステルが小さくならないようなら、外科的処置をするようですが、同じような経験あるかたいませんか?治療に笑気鎮静法をとりいれ治療されたかたのお話も聞きたいです。

A 回答 (1件)

4歳でフィステルができるというのはかわいそうですね。


問題は子どもさんが治療に協力的であるかどうかです。
4歳なら怖がって口も開けてくれなくて当たり前です。
以前、怖がりの5歳(くらいだったと思います)の女の子に笑気を使ったときは
とてもよく効いてある程度の治療はできましたが、完全にリラックスした状態に
なるわけではないので嫌がって手を出したりすることもあります。
また、笑気自体を怖がってできない子もいます。
笑気が効くかどうかも個人差があると思います。
笑気を頻繁に使用している歯科医院ならドクターも衛生士も患者をリラックスさせて
笑気が効きやすい状態にしてくれると思いますが、あまり使い慣れていないところ
だと、ちゃんと笑気吸入中にモニターしてくれているかとか心配ですね。
笑気は吸入し始めてすぐに効くものではないので、様子をみながら治療をはじめる
タイミングや笑気の濃度を調節したりするのです。
通われている歯科医院が笑気をよく使っていて、ドクターも衛生士も慣れているなら
任せてもいいと思いますが、それで治療がうまくいくかどうか別問題だと思います。
子どもさんは、他には虫歯はありませんか?
もしあるなら必要な治療をしてこれ以上虫歯ができないように、しっかりと予防を
してあげてください。
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