10秒目をつむったら…

ラジオ局にとって聴取率調査週間の豪華ゲスト、豪華プレゼントは意味があるのか?

お世話になります。
またまた年に6回(偶数月の第2、3週ごろ)がやってきます。
私が聴いている番組でも豪華プレゼントとか、豪華ゲストがあるらしいです。

ところで、こ豪華ゲスト、豪華プレゼントってのは意味があるのでしょうか?
というのも、ラジオ聴取というのは「ながら作業」と密接に関連しています。
TVのようにザッピングという聴取習慣をする人はほとんどいません。
一度ラジオのチューニングをあわせたら、一度お気に入りの番組になったら、めったなことでは
ほかの局を聴かなくなります。

というわけで私の聴いている某放送局(最近はスペシャルウィークなんてごまかした言い方をせず、はっきりと聴取率調査週間、と言い切る赤坂のあの局)でも豪華プレゼントの目白押しです。
だからといって、
「じゃ、浜松町のあの局はどんなプレゼントかな? 有楽町のあの局はもっとすごいプレゼントかな?」
なんて思ったりしません。だって朝の○時から○時までは赤坂放送局を聴く、って習慣になってるので、よその局がどんなプレゼントを出すのかなんて知りません。それ以前に同じ時間帯に浜松町局や有楽町局がどんな番組をやっているかも知りません。だって聴いたことないんだもん。ましてや半蔵門の局なんて一度もダイヤルを合わせたこともない。

結局、ヘビーリスナーはプレゼントがあろうがなかろうが同じ局を聴き続け、ライトリスナーもそれに準じた聴取習慣だと思います。むしろ、ヘビーリスナーほど、普段聴いている番組においてはどの番組でどんなプレゼントがあるのかをよく知っていて、ライトリスナーほど、告知を聞き逃している可能性が高い。
 そして、普段、ラジオを聴かない人は、聴取率調査週間だからといって
「よーし、今週は豪華プレゼントがあるらしいから今週だけはTVを視ずにラジオを聴こう」
なんて思わない。だって、そういう人たちはラジオそのものの存在を知らないから。
 そしてヘビーユーザは、豪華プレゼントがあろうがなかろうが、お気に入りの番組を聴き続ける。

これが本当のリスナー各層の実情だとおもうのですが、豪華プレゼントは果たしてリスナーの聴取習慣に変化をもたらすのでしょうか?

A 回答 (1件)

 昔からしています。

テレビのような方法をとっていませんから。プレゼントなどの応募の状態とかで判断するのでしょうかね。
 京都ですが以前から番組によっては期間であることを宣言しています。普段はプレゼントは内番組もあります。まぁサンプル調査的な物なんでしょうね。

 ラジオはいつも聞いている番組が多いでしょうね。ただ誘導するような連携をとったプレゼントが出てきたりしますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そんな豪華プレゼントを行わなくても、
「何もプレゼントがないときでも聴いてくれる人数が真のリスナー数」
だと思うんですけどね。
プレゼントにつられて聴いてくれても単なる水増しに過ぎないんですけどね。

まあ、スポンサー獲得の手前、
「今でもラジオリスナーってたくさんいるんですよー。まだまだ廃れていない元気なメディアですよー」
って虚勢を張りたいのかもしれませんがね。

お礼日時:2010/06/22 09:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!