あなたの「必」の書き順を教えてください

ラジオでおま止めをした方言らしきしゃべり方をする人がいます。例えば「阿蘇でマラソン大会でおま!」のように文末に「おま」をつけるのです。言い方が関西弁なのでもしかしたら関西の一地方の方言でしょうか?

A 回答 (6件)

「おます」→「、、、、おま」、または「、、、、ま」は



笑福亭鶴光が極めて自虐的に極めて丁寧な「おます」を
故意に「下品」に変化させて使っています。

彼の師匠の「笑福亭松鶴」が「古典落語」で江戸時代の
「商人役」にそれこそ「軽く'ま' 'おま'」と喋らせてはいま
したが、鶴光が「古典落語」で「おま」を使っていた例は
残念ながら知りません。鶴光はそれを知ってて「大阪人
ならこう言うやろうな」「こういわせたら'大阪人らしく
聞こえるやろうな'」と工夫して深夜放送で使い始めた
語尾変化です。 前述しましたが、こんな言葉遣いをする人
は「殆ど」「皆無」ですし、今後復活することもないでしょう。

全く廃れてしまったとまでは言いませんが、現存の
大阪人同士の会話の中で出現することは殆どありません。

あくまでも「自虐的」だと、、、、、、
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「ーーーおま。

」と少しちがいますが、大阪市の一部地域、一部の人々が「-----ます。」を「---ま。」と言う話し方をすることがあります。

例えば
「わてがやりま。」(私がやります。)
「ちゃんとしま。」(ちゃんとします。)
「昼から行きま。」(午後に行きます。)
「行けま。」(行けます、行くことが出来ます。)
「出来ま。」、(デキマ、デケマ - 出来ます。)
「ずっと雨が降ってま。」(降ってます。)
「ちゃいま。」(違います。)
等々、

具体例を挙げていて気が付きましたが「鶴光でおま。」(私は鶴光です。)もそんなに不自然な大阪弁ではないような気がします。  私が大阪の辺鄙な下町で生まれ育ったからそう感じるだけなのかもしれません。

質問者さんが大阪を知るご参考になれば幸です。
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#1様のご回答の通りだと思いますが、補足させて頂きます。



30年ぐらい前ですが、ラジオの毎日放送にヤングタウンという番組があり、そこで鶴光さんが「鶴光でおま!」とギャクのような感じで使いまくってました。
当時の関西ではかなり人気のあるラジオ番組であり、この「~~でおま」という言い方が流行ました。

ラジオでは未だに使われているのですね^^;
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良い例を思い出しました。


語尾が「おま」の悪用例。。。。。。

山形地方の方言で

「そうでがんす」(極めて上品な丁寧語で、そうでございます)
を最後の「す」を取ってしまって
「そうでがん。。」と言っているようなもの。。。。。

「たそがれ清平」

「隠し剣 鬼の爪」

「武士の一分」

を参考にしました。
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ただしくは「おます」と言うとても丁寧な大阪船場の商人言葉です。


でも今では誰も使いません。笑われます。とても笑われます。
指さされて笑われます。軽蔑されまくります。

使用例(江戸時代から。。。昭和初めまで)
「左様でおます」。。。「左様でございます」

「おま」は最後の「す」を意図的に省略して「イヤらしく感じる大阪弁
もどき」にしたまがい物です。
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それは笑福亭鶴光さんの喋り方です。


鶴光さん以外はそんな喋り方しません。
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