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No.6ベストアンサー
- 回答日時:
追伸
時空を考えると慢性的難病になりますね。慢性的難病を直す薬が「亀と漁師の無限と有限の話」なんですね。
以下の提案は「亀と漁師の無限と有限の話」に似て慢性的難病を直す薬になりますね。
「無双原理・・哲学的には、空からっぽのことである。無いものをないとは、非論理的でいえません!つまり、無限とは、限りというものが、本来あるのだけれど、たまたま見えない、触れないなどの事情があって、無のように観察される状態。つまり無限とは、循環の繰り返しのような現象の回数に限りのないこと」
特に、無と空がいいですね。自然現象として無も空も存在しないのだけれど人間の単純な観察では表現の言葉として便利に使える言葉ということですね。言葉が独り歩きしてあたかもそのようなことが実際にあるかのごとく考えて慢性的難病になってしまうところが怖いとこなんですね。「無とは単純にないことの、たわいないことば。哲学的には、空からっぽのことである。無いものをないとは、非論理的でいえません!」そういうことですね。
(仏教)哲学的では無も空も変転の一つの姿を現している状態でしかないですからね。水は熱で水蒸気になり冷やされて又水になる、更に冷やされると氷になる。こんなことはみな知っているのに水蒸気になると見えないので「無し」というのですね。それを空とよんでも同じですね。なくなっているわけではなく変転の姿ですよね。でも見えないから「無や空」ですね。観察眼的表現で論理を立てても意味がないことですね。
その変転をアインシュタインはE=mC^2と表現し、釈尊は「色即是空・空即是色」といってますね。これは存在の永遠性の表現ですね。無限も「無や空」と非常に似てますね。あまりに多い・大きい・小さいと観察不可能ですから無限・無限大・無限小と言っているだけなのですね。単なる言葉遊びなのですが遊びが学問になると慢性的難病になりますね。
まあ私も重い慢性的難病ですから、更に付け加えると、三次元宇宙・時空というのはたくさんあるのですね。朝。木々の葉についている水滴ですね。いくつもの水滴が木の葉についてますね。あの水滴の一つが三次元宇宙・時空なんですね。次の朝になると水滴の数が違っている。そんなようなものなんですね。
膨張も収縮も変転も何でもありですね。再度、たわごとを言ってしまいました。
No.5
- 回答日時:
時は点で、時間は線と考えればいいのではないかと。
時間ってのは差が無いと存在できませんので、A点(時)からB点(時)に移ったと確認できればそれが時間じゃないかと。
つまり時間は差が無いと存在できない。
この回答への補足
脳慰労是にならない程度にお付き合いください。
「時」の定義:凝縮方向の極 点
「間」の定義:長さ、数量
「空」の定義:膨張方向の極 天、展
ゆえに、時間は未来から過去に向かっているベクトル(方向性のあるエネルギー)感じる世界。
空間は過去から未来に向かっているべクトル見える、触れる世界。
時と時間のちがいなど、足元から見直しをかけると、意外と真実が見えてきます。と、思ってそのように精進しています。ということで、何気なく使っている言葉の最初の定義にこだわります。このことの重要性に気付かないセンスを疑います。哲学というのは、思考に使っている言葉の見直しが最前提であることについて、ご意見を聞きたいです。常識的に使っている言葉の固定的語彙で哲学しても、明快な回答はまず得られないと断言します。無駄な時間の浪費と思いつつ・・・・・・期待して・・・・・
No.4
- 回答日時:
●「瞬間」の時間の大きさは無いのでしょうか?
○ 時間の量子化ということでしょうかね。時間を限りなく細分化して小さくし、最小単位があるかということでしょうかね。
考え方は静止画のアニメを動画にする時のコマですね。コマがどれほどあるかということでしょう。コマが連続であれば時間の最小単位は存在しないし、コマが有限の数であれば飛び飛びの値ですから量子化できますよね。まあテレビ映像は一秒という時間間隔に30コマから60コマですが、時間の量子化といことは、この三次元宇宙という静止画はいったい何コマで動画(時空)になっているかと問うているのですね。まあ三次元宇宙ボールが歯車の回転ように回っていたら時間の最小単位、コマ数は存在するでしょうが、残念ながら連続的ですね。
ただ、固有時という概念は時間連続の中での存在の変転を考えれば、コマ数という概念は導入可能ですね。ある固有のエネルギー素片がある時間間隔を占有することにより固有の時空間を創造するということですね。例えば、h/Δt とかね。これは時間の量子化ではなくエネルギー形態の量子化という意味ですね。変転という意味でコマ数(1/Δt)は出てきますね。まあ定義遊びですけどね。
●「論理的にはものごとを否定することはできない」ことになるのですが、どう思われますか。
○「有る。無い。」という観察形態には否定も肯定も存在しますね。変転を付け加えるといつも有るですから否定は存在できませんね。
思考はどちらでも存在できますが「本当は」と聞かれれば「論理的にはものごとを否定することはできない」のが正しいのでしょうね。ゲーデルもそんなこと理論にしてますね。
時間の細分と同じですね。細分はできないが思考定義においては、最小エネルギー量が確定できればプランク定数から最小時間は確定できるとなりますが、実際はプランク定数から時間を切り離せないですよね。つまり、ミクロはマクロとまったく同じロジックなんですよね。
・・再回答にしてはまとまりないかな。たわごと程度にね。
mmkyさん、愚問に対して真摯にご回答いただき感謝です。こういう類の疑問は、狂気と背中合わせなので、質問も回答も微妙なものがあります。懲りずにお付き合いいただければ有難く思いますが、慢性的難病にならない程度にお付き合い下さい。で、疑問のニュアンスを変えてみました。こちらの提案に対してのご意見ということでご回答いただければ幸いです。「無双原理というのがありますが、それによると、時は凝縮の極で陽性。空は拡散の極の概念で陰性。以下は自説ですが、宇宙は時空の総合無限繰り返し循環存在。存在とは、時存空在の略。時間とは、凝縮方向のベクトル。空間とは拡散方向のベクトル。時空はつまり、膨張収縮の象徴。時間空間は膨張収縮の現実的物理的観察可現象で、その現象は人間だけの幻想でも特権でもなく、自然に普遍の現実。無とは単純にないことの、たわいないことば。哲学的には、空からっぽのことである。無いものをないとは、非論理的でいえません!つまり、無限とは、限りというものが、本来あるのだけれど、たまたま見えない、触れないなどの事情があって、無のように観察される状態。つまり無限とは、循環の繰り返しのような現象の回数に限りのないこと」ということで。
No.3
- 回答日時:
ANo.2
実は物象経験としての、その知覚結果と内容である物は存在していなく、そういう紡ぎがあるに過ぎない。
いわんや物や客体界の存在(本当は存在していない)で付随的に観念される時間と空間などはない。
物象(経験)を取り払うとそれらはなくなる。
ましてや、長さのない瞬間を人のことばでしない。現在というものはない、永遠の存在の長さが、つまり永遠の現在だけがある。
過去も未来もそして現在もない。そんな区切りは人間の側の変化観念が区分しているものに過ぎない。
という思想が私たちヒンドゥの哲理の教えです。検索するとHPがありますが、Self-Realization Fellowshipという団体のパラマハンサ・ヨガナンダの教えを勉強しております。
No.2
- 回答日時:
実体存在から切り離されたという錯覚存在としての、人間という者の
理解と把握能力で物や世界という客体を存在として観る時の
小賢しいアプリオリなるカテゴリとして、
物の存在認識とともに産出されてきているのが時間と空間。
時間も空間も人間の宿命的な変化と区切り区分
という架空観念。
そういう人間意識の存在以前の意識が存在してきているのが時と空。
これは過去・現在・未来という区切りも計測の量もない。つまり時とは永遠というもの。
この永遠を別の言葉で空という。
お忙しいところご回答いただきありがとうございます。改めてお伺いしたいのですが、「瞬間」には大きさ、時間的大きさがあるのでしょうか?あるとすれば、どれくらいの大きさ、長さなのでしょうか?
No.1
- 回答日時:
時と時間の違いあるいは定義、空と空間との違いあるいは定義を教えて下さい...
時と時間、空と空間は同じものですね。違いがあるとしたら、認識できる間隔や広がりで表現する場合が時間・空間と言うことですね。
例えば、時は悠久の過去から永遠の未来に流れていますし、どのように細分しても時なので、ある間隔でしか捉えることができませんので「時間」と言ってるだけですね。
空も同じですね。例えば、風船があるとして風船の中も外も空ですが、風船の中を風船空間と呼んでいるだけということですね。まあ人間は認識力が小さいから、わかりやすく区切りをつけてるだけですね。
後の質問、有限と無限と同じ様なものですね。
ご回答ありがとうございます。で、「瞬間」の時間の大きさは無いのでしょうか?量子論では、時も空も1/2というのは実在できません。0か1です。余談ですが、「論理的にはものごとを否定することはできない」ことになるのですが、どう思われますか。
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