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水槽のうしろに貼るバックスクリーンって絶対貼らなきゃいけないんですか?
水槽のうしろは壁です。

A 回答 (4件)

バックスクリーンには2種類あります。



・水槽を飾り、見目麗しく見せるためのバックスクリーン。
このタイプのバックスクリーンは、魚の生育には無関係ですから、貼っても、貼らなくても、飼育には問題ありません。

・飼育魚の習性にあった、飼育環境を作るためのバックスクリーン。
集光性を有する習性の魚などを飼育する場合、水槽の設置環境によってはバックスクリーンやサイドスクリーンを設置した方が、トラブル無く飼育出来ます。

例1:ペンシルフィッシュは、光に向かって泳ぐ習性があります。
水槽の設置場所が明るい窓の側などの場合、バックスクリーンを貼って、バックからの光を減光しないと、ペンシルフィッシュが明るい背面ガラスに衝突し、傷だらけになったり、命を落とすことがあります。

例2:アベニーパファーは、薄暗い水草の陰などに産卵します。
水槽の設置場所が明るい窓の側などの場合、バックスクリーンを貼り、水槽内に薄暗い場所を作らないと上手く産卵、繁殖出来ません。

例3:ピラニアなどのテトラ類の多くは、警戒心の強い魚が多く、導入直後の数日間は水槽を暗くして、新しい水槽に慣らさないと拒食などで調子を落とす危険性があります。
先の例と同様に、水槽の設置場所が明るい場所の場合は、バックスクリーンを貼って水槽を暗くした方が魚が落ち着き、早く新環境に馴染みます。

例1/2/3の場合は、水槽の後ろ側が明る過ぎる場合はバックスクリーンで遮光した方が、魚にとって良い飼育環境になります。

私も、水族館の水槽に潜ったことがありますが、水槽内からはちゃんと外の世界が見えています。
って、当たり前ですね。
水槽の中から、外の世界が全反射により見えないなんて事はありません。
水から光が出るときは「入射角<屈折角」となるわけです。
入射角が大きいとき、屈折角が90度をこえてしまい、光が空気中に出ていけなくなります。
この現象を全反射といいます。
水槽内から、ガラス面に正面を向いて見れば、つまり、入射角が小さければ、全反射することは無いので、ちゃんと外の世界は見えるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/26 20:02

壁だろうが…中からは?外は、見えない…魚からは、外は見えない。



昔、でかい水槽に水を張り、顔を漬けて見たけど?周りは鏡面効果
で、水槽の中身が映ってました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/26 20:02

水槽のうしろに貼るバックスクリーンは貼らなくても全く問題ありません。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/26 20:01

不要です。


見た目の問題ですね。

水槽内の景色をきれいに見せるためには
あったほうがカッコイイというわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/26 20:01

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