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自作高電圧回路のトランスについて

当方テスターしか持ち合わせていない素人です。
WEBで見たICに555を用いた発信回路を作りました。
コッククロフト整流回路も正常に機能しました。
トランスに手元にあったサンスイのST-14(巻き線比20:1)
で試した所二次側で1200ボルト以上の電圧を確認しました。
これをコッククロフト回路に接続しました。
最初は8ミリ位の間隙で放電を確認しました。
ところが暫くしたら放電が止まってしまいました。
トランスは触れない位熱くなっていました。
もう一つ同じトランスを買ってあったので取り替えました。
同じ様な放電を確認しましたがトランスが心配だったので
すぐに止めて現状に至っています。
原因はトランスの変則的な使い方にあった様に思います。
二次側に1000ボルト以上を安定して出力するトランスに何が
適当なのか教えてください。

A 回答 (1件)

下記を確認してください。


トランスの利用周波数、利用電圧、利用電流
発振回路の出力可能電力は?
トランスの伝達可能電力は?(上記の、利用電圧×利用電流)

山水のトランスって、オーディオ用ではなかったですか?
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この回答へのお礼

お返事遅れてすいません。
なにしろテスターしかないので周波数は分かりません。
前回トランスが熱くなったので二個目のトランスに取り替
え、これとと整流回路の間にボリュームをつけて電圧を下
げてみました。
8ミリ位の間隙で火花を連続的に飛ばす事が出来ました。
トランスも熱くなりません。
ST-14の諸元についてはWEBで見ても分からず単に
巻き線比だけで使用してみました。
中学生の頃真空管を使って同じ様なものを作った事があり
ます。(整流管は12Fでした)
いやに簡単に出来てしまい火花も3センチ位勢いよく飛ん
だのでもっと簡単に作れるものと思っていました。
フライバックトランスなんて秋葉原のどこを探してもなく
適当にこのトランスを使ってみたと言うのが実情です。
車のイグニッションコイルが手に入ったら試してみよう等
と思っています。
有り難うございました。

お礼日時:2010/07/02 20:07

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