dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

t検定・対応なしについて

卒論でt検定の対応なしで統計処理をしているのですが、
1群の数値がすべて同じ場合分析できません、とでてきて進みません。
統計解析は2群(-と+)でおこない、その+群の数値がすべて同じ場合ということです。

この場合t検定の対応なしではなぜできないのでしょうか。
そして1群の数値がすべて同じ場合はどのような検定方法を実施すればよろしいでしょうか?

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

対応のないt検定の前提条件として、2群の分散は同じである必要があります。


そのため、使用されているソフトでは分析をしないようになっているのでしょう。

2群の分散が等しくない場合の検定方法として、Welchの方法があります。
もっとも、今回の場合一方を定数とみなして、一標本のt検定を行っているのと同じですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
指導教員に相談しましたが、あまり統計はわからないようで、
渡された本を読んでいましたがわかりませんでした。

今回、新しい解析ソフトを導入していたので、
古い方の解析ソフトを使用することで解決しました。
解析は私もあまりよくわからないので、ソフトによって違うという考えはありませんでした。
ありがとうございます。
Welchの方法についてですが、後に試してみようと思います。
今後使用する機会があると思われますので、記憶にとどめておきます。

助かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/03 18:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!