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高1女子で弓道をやっています。

そこで、最近やっと畳に打ちこむ練習をしているのですが、
弦が顔にあたるのが、自分の意思じゃ
どうしようもできないくらい怖すぎて、離れができません。

恐れれば逆に顔にあたっちゃうことはわかってるんですけど、
だから腹をくくっていくぞって脳に言い聞かせても、
離れようと2センチくらい手が動いたと思ったら
結局また会に戻ってしまいます…

こんなこと繰り返してるうちに最終的には
恐怖心が勝って、あきらめて矢を落としてしまいます。

7月末には新人戦も控えていて
どうにかして出たいと思っています…

畳の前に居ない時は、離れすらできない自分のチキンさにあきれて、
次こそは思い切って飛ばそう、と思うんですけど、
いざ畳に向ってみると怖い気持ちと、
情けなすぎる気持ちとで泣きそうになってしまいます。

実際あたったのは、顔と腕で1回ずつなんですけど、
どちらも恐れていた時にあたりました。

先輩に見てもらってる時は、見てもらってるから
失礼のないようにある程度会を保ったら離れられるんですけど、
友達や自分一人だと、恐怖心に駆られます。。

実際私は普段顔とか赤くならないタイプなんですけど、
会の時に急激に耳が赤くなるって友達にも言われました。
そしてその指摘された時は恐怖心MAXの時でした。
多分頭に血のぼってます… 苦笑

会を保つこと自体はそこまで辛くないので、
だらだらと会の状態を続けてもたれになってしまってる上に、
最後はあきらめて矢を落とします…

こんなチキンが1人で矢を飛ばせるようになるには、
どうすればいいのでしょうか…
心の持ち様なのかもしれませんが、
自分ではどうにもできませんでした。。

誰かアドバイスお願いします ><

A 回答 (2件)

上手な先輩の会から残心を観察してみてください。


弓が的方向に回転しているはずです。これを弓(ゆ)がえりといいます。

じつは、弦は体から遠ざかるように戻っているのです。
弓がえりが不十分だと手首や耳をはらってしまいます。
きちんと射ができるようになれば自然とはらわなくなります。
自分の射がどうなっているか確認してみてください。

弓がえりは手の内をきちんと作り、角見(つのみ)を
利かせることによって発生します。
文字で伝えることが難しいのでその辺を先輩に
相談してみてはいかがでしょうか?
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弓はきちんと握れていますか?



弦は、矢筈、末弭、本弭でできた三角形を含む平面上を移動します。
その平面上に腕や顔がなければ、顔や腕に弦が当たることもありません。
普通は、その平面上に顔や腕は入らないはずです。

弦を引くのに一生懸命になりすぎて、弓がきちんと握れていない場合、
離れの瞬間に弓が「ぶれ」て弓弭が体の方に回り弦が当たります。
弦は怖がっているから当たるのではなく、「ぶれ」があるから当たるのです。

この「ぶれ」なくすために、まずは、しっかりと弓を握ってください。
まずはここからかな?

「ぶれ」を無くした上で握りで弓、そして弦をコントロールするのが、手の内です。

心の持ちようはなかなか変えにくいですが、それに比べれば、弓をしっかり握るために
握力や腕力を鍛えるなんて簡単なことです。

高校一年生だと難しいと思いますが、恐怖心は人間が生きていく上で必要なので
完全に無くすことはありませんが、上手くつきあっていく方法を見つけてください。

新人戦、自分の持てる力を出せることを祈っています。
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