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親の目が気になるのを直したい

実家ぐらし大学生女です。
昔から親の目(特に母)を気にし、「これ言ったら親になんて思われるかな」という気持ちで心が恐怖や緊張でいっぱいになります。
高校や大学の志望校を親に伝える際には緊張でなかなか言い出せず結局三者懇談に志望校の話になったことで知ってもらいました。(友達や先生には問題なく言えます)
人生の重大な決定のとき以外でも、友達と旅行に行きたいと言えない、趣味や好きなものを知られたくない、など家族にだけこのような気持ちがあります。

自分の意見、意思を家族に伝えることで「親鹿にされるかもしれない」と感じ、自分を否定される恐怖心から来る、精神的に依存してしまっているような状態なのだと思います。

自分がしたいこともこの気持ちがあるせいで出来ず、親のために生きているような人生になりたくないので直したいです。

一人暮らしをし、物理的に距離を取ることで解決するでしょうか?
ご回答いただけましたら幸いです。

A 回答 (7件)

●「これ言ったら親になんて思われるかな」という気持ちで心が恐怖や緊張


 でいっぱいになります。

 ↑こういう気持ちで親(他者)を観ていると、誰でも緊張し、その緊張が不安を呼びます。さらに進むと恐怖感を覚え、行動停止(親に必要なことを言えない、出来ない。)に至ります。

親に対して何故その様な気持ちを抱くのかです。元々の原因は幼少の頃から母親との関係に於ける安心感が得られなくて、心情の能力の欠如によるものです。心情の能力は、母親から自然にしか教われないのです。相手が喜ぶから自分も嬉しくなる、という気持ちです。ですので、母親に対して安心どころか緊張感を抱き、母親の顔色を伺うようになるのです。

ご質問の件に話を戻します。
「これ言ったら親になんて思われるかな」と、いう事の内容は、母親(親)から何も言われていないにもかかわらず、もし、言った場合、という過程の話にあなたが、自分にとって不都合な事が起こるのではないだろうか、という意味づけ与えていることになります。

ここでは、あなたが親に言うべき事、伝えるべき事の内容よりも、親の反応を優位に考えている(イメージしている)のは確かです。これを妄想といいます。そして、言うべき事を言えないようになることを、妄想が現実を侵犯している。と、言います。

では、どの様な妄想(イメージ)をあなたはしているのかというと、あなたご自身の眼を通して母親(親)をイメージして、母親の顔、表情その時の母親の態度等々をイメージします。そのイメージ(妄想)は、現実の物ではありません。単なるあなたが右脳に浮かべるイメージです。このご自分イメージ(妄想)が、あなたを緊張させ、緊張が不安を呼び、更に言いたいことを伝えられないという恐怖になっているのです。

簡単にあなたのイメージ(妄想)について言うと、自分の眼を通して母親を(心的に)観て、母親(親)の立場に立ってあなたご自分を観ているのだ、と言うことです。被害妄想とか対人恐怖症の類いの分裂病の範疇に入る精神疾患です。

現実原則の生活をすることです。正しくものごとを認知し、認識する。と、言う感じであるがままのものを認めその内容とか仕組みを分かる。と、言う感じです。そして、やってはいけないことは、何々をしながら何々をする。と、言うながら族にならないようにしましょう。音楽を聴きながら寝る。等は今は中止です。

最後に、小さい子どもの頃の母親との関係と別に、小学4年生以降に父親との関係の不全があったようにも思います。それは、父親がいなかった。家にいても無口で母親の言いなりだった。単身赴任であった。宗教に過剰に傾斜していた。仕事本位であった。入院していたとか病弱であった。更に、養子であった。等々が父親との関係が不全であった原因として考えられます。それは、現在の年齢になっても緊張感を抱えたままでいることから分かります。処理できていない、ということです。
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私も家族に言えない知られたくない気持ちがありました 一人暮らしをし、物理的に距離を取ることだけで解決は難しいと思います 例えば将来

子供を産んで育児してPTAとかご近所付き合いでいろんな当番したり面倒なことをいっぱいこなして親がやってきたことと同じことを自分もやって対等になったなと自覚できれば徐々にそういう気持ちも薄らいでいくと思います 解決にはとても時間がかかることだと思います
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大丈夫ですよ。


親御さんはあくまでもあなたの「親」であって、あなたの「ボス」ではありません。
だから失態を演じても良いし、笑われたり叱られても構いません。もちろん命を取られたりもしません。恐れる事は何もありません。

就職して自立し家を出れば尚のこと、自然と距離もでき、本当のあなたらしく生きられると思います。親御さんに対してもまた違う見方ができ、優しく労わる気持ちが湧いてくると思います。
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ひとり暮らししても、仮に地球の裏側まで逃げても、(極論として、親が亡くなっても)何も解決しません。


心の距離感の問題ですので、精神的な自立が必要だと思います。
ただ、これは簡単ではありません。
私の親はとても優しいひとだったのですが、「可愛さ余って・・」というパターンで無意識に子供を強く支配してしまっていました。自分がアラカンになり両親も他界しましたが、「自分で決められない」性格はおそらくもう治りません(苦笑)。
何を決めるのにも「親だったらどうするかな」と考えてしまいます。
でも、もう会って話をすることも出来ない今となっては、「自分の中に両親が生きているんだ」と逆に強く意識するようになりました。
例え親が決めようが、自分が受け入れた人生です。親のための人生ではありません。
ここからどう生きるか。自分自身と向き合い、自分らしい生き方を探すしかないです。
親を言い訳にして無駄に生きないこと・・自分のできることを精一杯やるだけではないか・・と私は思います。
ちょっと考えてみましょう。
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距離ではなくて、金銭的に自立することが肝心です



いま生活費を出してもらっている立場であれば、親のことをある程度は気にして当然です。養ってもらっているのですから。大学の学費も親が出してくれているのですよね?

親に頼るのは大学卒業までだとキッパリ決めて、今から少しずつでもバイトでお金を貯めておいて、就職したら独り暮らしをして距離的にも金銭的にも自立をすることです
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否定されても、いいって思える気持ちを持てばいいと思います。


否定されても、それが絶対的な正解ではないし、
あくまで親の、1人の意見、でしかないことですよね。
それは、あなたこうだと思ってやったことも、
あなた自身の意見であるんだから、同じことです。

あなたが正解か?、親が正解か?
人生の選択においては、わからないことだらけですし、
やってみないとわからないことばっかりです。
なので、自分はこう思うって思ったことは
やってみる、うまくいってもいかなくても、
他人のせいにしない、自分で決めたことだから、
って気持ちをもって、いろんなことをやっていけば、
自信もつくでしょうし、判断能力も上がってきます。
親の意見は、自分以外の他人の1意見だと思って、
肯定でも否定でも、アドバイスだと思って、参考にする
程度にとどめておけばいいんです。
最終判断は、自分でする、自分の責任でする、
そういう気持ちでやれば、いいと思います。

親(他人)が言うことは、アドバイスや参考意見として
受け止めればいいんです。
鵜呑みにしない、かといって聞かないとか全否定もしない、
ああ、そういう意見もあるんだ、、、、ってことで
自分が判断する材料の1つにすればいいんです。
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どうなんやろ。


あなたが悪いのが、親が悪いのか。ね。

親が子離れできてないのかもしれませんね。
でも、親としたらまだ大学生だからね。

あなたのこの気持ち、ぶつけてみたら。
これから、仲良く楽しく一緒に暮らすためにね。
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