
娘が2年続けて卒論が不合格になりました。昨年は発表会で発表したのですが、不合格であるとされました。
それでも発表は好評だったから頑張らせてくださいとゼミの先生に励まされ、先生の指導を受けながら書き直しをし、今年提出しましたが、再び不合格となりました。
地方のいわゆるFラン私立大学の工学部ですが、彼女なりには、ゼミにも出席して頑張っていたように思います。
卒論以外の必修単位は履修済です。
ただ内定先がないため、今後も就活は続けるようですが、本人の心が折れてしまい、卒論だけのためにまた1年大学に通うのはもう無理なようです。親も可哀想で見ていられません。
いまどきの大学の卒業論文の認定基準はこんなに厳しいものなのでしょうか。もちろん大学にもよるのでしょうが。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
大学教員です。
普通はあり得ないですね。
基本的にきちんと書く学生であれば、教員も合格できるように指導します。
指導しても駄目な学生で本当に書かない学生は自分でやめるでしょうし、
やっつけでも書いてくれば、もう一年指導するのも嫌なので、最終的には
通す(合格)ように思います。
特に、
>発表も好評でしたと、ゼミの先生から私たち親に告げられた
ということであれば、その年に通します。
それで落とすとすれば、明確な説明が教員側は求められると思います。
極端に言えば、教員の指導不足?
好評だったのなら、なぜ落とすのか、説明すべきです。
あるいは、卒論を合格できるように、添削指導するのが普通です。
お答えありがとうございます。
娘は昔から読書の虫でしたが、作文は得意とは言えませんでした。しかし、卒論のタイトルとあらましを聞いた限りでは、しごく大学生らしい内容で、成長を感じさせてくれました。
正確には、秋卒業を目指して、夏にも論文を提出したのですが、その際に、親子面談で、2月の卒論発表会の後の審査会を通さないと認められないからと、後期も卒論を頑張りましょう、昨年も好評でしたよと告げられたのです。
年末に、再度指導を受けながら、書き直し提出をしたと娘が申しておりました。
大学入学の壁が低いから、卒論の壁を高くしているのかなと想像したりしますが、あくまでもこれは想像です。
親としては、特に卒論のゼミをサボったわけでもなく、場合によっては、先生の依頼でゼミのお手伝いをすることもあった娘が、2年間指導を受けて書いても認められるような卒論を書けなかったという事実だけが全てです。本人が一番ショックを受けているので、親として支えてやりたいと思います。
正直、私が指導教員を逆評価させていただくとしたらEとなりますが、それはかなわないので、大学のかわりに、私から娘に卒業証書を渡してあげたいぐらいです。
2年の間指導を受けても認められない卒論しか書かせてもらえなかった先生にこれ以上師事しても時間のむだとしか思えませんので、残念ながら、卒論のみ残して、娘は退学させてあげたいと思います。
この大学の受験をすすめたのは私なので、娘に対する責任を痛感しています。
No.5
- 回答日時:
本人の言葉を知りたいです。
通常,卒論の不合格はそのままその指導教員の研究テーマと結果の否定です。最も恥ずかしい思いをするのはその主査なはず。それが2度もダメで平気な主査という教員の資質を疑います。よほどつまらないテーマを自己満足で学生に与えて,副査二人が全くそれを評価していないのかもしれません。副査の話を本人に聞かせたらどうですか。その方が公平な評価をもらえます。何をするかはその結果次第です。お答え、ありがとうございます。
娘の大学の学科の卒業研究は、発表会の後、審査会で審査されて、合格、不合格が決まるらしいです。
大学側の話によると、娘は今回の発表会には欠席した言われました。しかし、学科のゼミのシラバスの、卒論の評価の欄に発表が必要とは記載されておりません。
年末には再々々度?の卒論を提出したはずの娘がなぜ欠席したのかは、今、娘とは連絡がとれない状態なのでわかりません。
何があったのか、知りたいものです。
警察にも捜索願を出したりしましたが、さがして、よく頑張ったと言ってやりたいです。
No.4
- 回答日時:
>昨年の発表も好評でしたと、
>ゼミの先生から私たち親に告げられた
シンプルに、
「発表会が好評で不合格」ですか。
では何が悪くて不合格なのでしょうか」
とそのゼミの先生に聞いてみては?
そうですね。夏のリモートでの親子面談で、ネットの向こうで先生がおっしゃったから、そのときにそうお聞きすべきでした。
娘が言うのには、内容の重なる部分があり、卒論審査会の審査で枚数が規定には達していないと判断されたということでした。
それならなぜ発表会で発表をさせたのか、発表会でそのことを他の先生方に指摘されなかったのはなぜかという疑問がまた生じるのですが、娘が引き続き指導を受けている先生にそんなことを尋ねると、娘が困るかもしれぬと思い、聞けませんでした。
お答え、ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
卒論なら、主査、副査の教員がいるはずです。
「先生の指導を受けながら書き直し」ですから、問題はないはずです。
1年目の問題点を2年目でも修正できていなかったということですよね。
娘さんは1年目の問題点を理解していたとは思えないのですが。
あるいは、よほど教員との相性が悪いんですかね。
それなら教務課に相談した方が良いと思いますが。
2年目の問題点を理解しているのなら、娘さんにはもう無理だと思います。
それにしても、2年連続卒論不合格は不思議です。
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私どもが大学を卒業したのはうん十年前ですので、私どもも不思議でした。
ただ腑に落ちないのは、昨年の発表も好評でしたと、ゼミの先生から私たち親に告げられたことです。好評でも不合格のことがあるんですね。
やはり、来年いても、もうこの大学で娘の卒論は通りそうにないから、あきらめます。
ありがとうございました。
すみません、研究テーマは本人の望むものなら何でもという教授でしたので、特に教授から与えられたテーマではなく、本人の選んだテーマでした。内容からすると、同じ学科の他の教授のもとで研究したほうがよさそうなテーマではありました。
娘の学科では卒論は共同研究が多いらしく、1人で卒論を仕上げる人のほうが少数派だと申しておりました。