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どうでもいい質問ですが、大リーグってメジャーリーグですよね。
メジャーリーグを日本語に訳すときになぜ大リーグという言葉になったのでしょうか。
うまく訳せなかったのでしょうか。

A 回答 (4件)

昔なにかの本で読んだ記憶がありますが、メジャーリーグ


の事をBIGリーグという愛称で呼んでいた時期(主にマイナ
ーリーグの選手と一部マスコミの間で)があったそうです。
それを聞いた日本人の誰が大リーグと呼ぶようになった、らしい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした!
BIGリーグという愛称があったのですね!
アカデミー賞のオスカーみたいな感じですかね。納得です!!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2003/08/07 15:23

Major league baseballというのは言わば機構の正式名称ですね。

選手の間では"メジャー"リーグよりは"ビッグ"リーグと今でも呼ばれています。

実際、マイナーからメジャーにあがってくる選手にはロッカールームで「Welcome to Big league!」と声がかけられます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。
今でも呼ばれているんですね!ほんと納得です。
すごいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/07 15:24

私も以前から、違和感がありましたので考えてみました。

メジャー、マイナーとは2者を大と小に分ける概念であることから、大リーグと訳してしまったのでしょう。ところが日本語の大小には規模、数、面積、などかなり広汎な「大きさ」を意味として持っていますよね。
例えば、大会社といえば売上であったり、社員数であったり人それぞれイメージする内容は異なると思います。
明治時代、「大小」の持つ意味のなかで「優劣」すなわち「メジャーとマイナー」の使い方は結構”メジャー”だったのではないでしょうか。
小学校、中学校、高等学校ときて大学、ですよね。私たちは当然のように使っていますが、この場合の小と大の関係は数量でも、大きさでもなく、優劣あるいは相対位置を表しているものと思われます。
したがって、戦前の世代の人には大リーグと聞いてもそんなに違和感を覚えなかったのではないでしょうか。
いまでは確かに大リーグより上リーグですよね。
しかしながら、全国高校野球選手権大会など「大会に向けてがんばる」という使い方は明らかに大=メジャーですね。一方、○○幼稚園大運動会の場合の大は「規模」でもないし「盛大」の大=気分的に”大盛り上がろう”というところでしょうか。
いずれにしても上リーグだと「うな丼」みたいでやっぱり変ですね。ぐだぐだと書きまして失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は特に違和感はないのですが、major=大きい?と思い、なんで大リーグ?と思ったんですよ。
やはり英語を完璧に日本語にしようというのは無理ですね。
いろいろ考えさせられました。しかし上リーグは変な感じがしますね。

お礼日時:2003/07/19 13:45

翻訳をしています。



majorには様々な訳語が当てはめられています。例えば、主要な、素晴らしい、専攻の、際立った、大切な、大手の、一流の、etc、etcです。この中で、Major League側が名前を付けたときに意図したい意味が、際立った、一流のという意味でしょう。でも、それを訳すと助詞が入ってしまい名詞にならないので、「大」という言葉を用いたのだと思います。
全て推測の回答です、申し訳ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かにmajorという単語にはさまざまな日本語が当てはまりますね。
やはりうまく訳せなかったというわけですね。

お礼日時:2003/07/19 13:42

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