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カンマの位置についての質問です。
10000と書くときに、職場の年上の人は
10,000と三桁区切りでカンマを付けるのですが、
私のあやふやな記憶では小学生の時に
「四桁区切りで付けるように」と教えられた気がします。

ほかの人と同じように書かないとわかりづらいかと思い、
三桁区切りでカンマを付けていますが
正直、自分が習ってきたことと違うことをやるのは
何だかやりづらいです…(-_-;)

どうも三桁区切りだと読みづらくて…。

一般的に三桁が多いかと思うのですが、
なぜ私の小学生の時には
四桁区切りで教わったのでしょうか?

私は現在、22歳です。
前後近い年齢の方々はどう習いましたか?
歳が離れていても「私は四桁で習った」という方は
いますでしょうか。



回答お待ちしています。

A 回答 (5件)

3けた区切りが標準です。

これは「西欧崇拝主義」ではありません。文化のグローバル化に対応するための日本人の譲歩です。4けた区切りを世界の人に押し付ける自信があるなら別です。
今の学校で4けた区切りを教えているかどうか知りませんが、もしそうだとしたら、たいへんな時代錯誤でしょう。
特に、電子技術、情報技術では3けたが絶対です。「億バイト」や「1万分の1ミリ」なんてだれも使っていません。会計の世界では、表記は3けた、読みは4けたという異常状態が続いていますが、将来は変わるでしょう。
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 45歳ですが、私も小学校のときに4けた区切りを習いました。


 ただ、コンマは3けたごとに付けるけれども、4けたずつ、薄く区切りをつけると、万や億の位になり、読みやすくなると教わりました。
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四桁で習ったのは万円ですが、世界的には英語標準なので三桁ですね。

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3桁区切りは英語圏の話


つまり
thousand(1000)
million(1000×1000)
billion(更に×1000)
と(1000倍)3桁区切りです

対して漢字圏は
万(10000)
億(万の10000倍)
兆(億の10000倍)
と(10000倍)4桁区切りが読みやすいので 学校は4桁区切りで教えます

ただし 会計の世界では 国際標準の英語圏の人に合わせ
わざわざ 漢字圏の人に読みにくい 3桁区切りになっています
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社会で通用するのは3桁区切りですが、今でも小学校の「大きい数」の単元で習うのは4桁区切りですよ。


初めて大きい数を習う時に「万」「億」「兆」(小学校は兆まで)で区切ると計算しやすいからでしょうね。
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