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でしゃばりな性格を治したいです。

長女気質、とも言われるのですが、私はお節介で、でしゃばりな性格です。

人によっては、それを「気がきく」「頼りになる」、いい意味での「世話焼きさん」としてとってもらえることもあり、それによって、仕事もいろいろ任せてもらったりしたこともあります。
しかし、時と場合、相手によっては、やはり少し度を越した「でしゃばり」ではないか、と自身で後ほど反省することも多々あります。

特に、自分が新人であったり、立ち位置がよくわからないようなポジション(部署異動時等できたばっかり等)になると、特に「でしゃばっているのでは」、と思ってしまいます。
また、仕事での不明点等の確認時も、「私にとって確認すべきこと」と「相手にとって私が確認すべきこと」の差異もよくあり、戸惑ったり、「あ~、私うざい質問してるな」とか思うこともよくあります。

派遣社員歴が長く(現在も派遣です)、今までいろんな会社を点々としてきたせいか、細かいことや、その会社にとっての当たり前、が今までの会社では違う、という経験が多くあり、そのせいか、最初は失敗する前に確認しなきゃ、と思うと、どうしても細かいことを聞いてしまうのです。
(質問時には、相手が忙しい時は控える。また、急ぎでは無いので、お時間あるときにでも、とそえたメールで聞く、など工夫はしているのですが)


また、自分でいうのもなんですが、会社では若い方です。大抵、どこにいっても、若いね~、と言われます。
新卒入社と、それほど年齢かわらないです。
(中卒で社会人になったので、社会人経験は同年代よりはあるのですが(一応仕事をしながら、大検をとり、夜間大学を卒業しています。その為、派遣で点々と、というスタイルが長いんです))

正直、もっと私が年齢を重ねていれば、「おせっかいおばさん」もしくは「アネゴキャラ」で、多少は許される可能性もあるのかもしれませんが、私の年齢で多少なりともでしゃばってしまうと、「生意気」と見られてしまったり、余計なことまでしてしまい、相手のプライドを傷つけ、トラブルになった、という経験もあります。


いろいろ心がけようと、日々反省しながら考えているのですが、考えれば考えるほど混乱しすぎてしまってます。

どうか、この性格を治すための知恵をお貸しください。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「気が利く」or「でしゃばり」


それは人それぞれ見方、受け取り方、が違うのでどっちかを100%望むのは無理かと思います。
長所か短所かそれはおいておいて、それは数ある「人間特性」のうちの1つだと思います。
長所と短所は表裏一体であり、どちらかを消せばもう一方も消えるものと思います。
ccudev11fgのその特性は素晴らしいと思うので、治す?必要はないかと、、、トラブルになったりするのは冒頭にも書きましたが人それぞれ取り方が違うので、肯定意見が50%あれば否定意見も50%あります。
否定意見を気にしていたらキリがないと思いますので、そこは胸を張って生きていけばよいのではないのでしょうか?

内から外に出す前に少し考える間を設けてみる、、あとは言い方とか、それをフォローするような物を考えていったほうが良いのではないでしょうか?
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40過ぎた私の経験から思うに性格はそうそう直らないと思いますが、どうそれを生かすか(表現するか)で結果は雲泥の差ですよね。



だからこそ悩む・・、わかります。

おっしゃっているところから察するに、若いのに自分の性格を自覚してすでに試行錯誤されているので、ポイントさえつかめば高い評価を得られる仕事のできるタイプの人かと思います。

でしゃばりか気配り屋さんかの違いは、口を開く場とタイミングで分かれるようのではないでしょうか。

会社では時としてそれが自分の命運を分けたりするほど大事なこと。

基本的にでしゃばりになるケースは、自分より目上の人や経験が上の人に思ったことをストレートにいい過ぎるケースですけど、それも忌憚のない意見を求めるタイプの人や会議の場で言えば逆に「若いのにするどいな」と高評価を受けることもありますから一概には言えません。

だいたい得てして気配り屋さんとして好印象、高評価を受ける人は場の空気を察知して控えめに伝えるのが上手な人ですが、その辺の判断に日々悩んでおられるようなので、そうなるにはやはり周囲の状況をしっかりつかんで一呼吸おいてから、発言する事が大事だと思います。

それで周りの反応がよかった事を成功としてよい結果を得られるパターンを増やしていく、成功の経験値をあげていくのが性格を良い方に働かせるコツかなと思います。

私はプロジェクトリーダーやディレクターとして働くケースが多々あり、学生時代からそういう判断が得意でしたがそれでも失敗したことが時々あります。それは周囲の人の性格や状況を考えずに思ったことをぱっと口にしてしまった・・と思った事が大半でした。

なので、主張する前に周囲の人の性格や社会的ポジションに気を使いながら言うべき内容、その強弱、言い方を選ぶことが肝要かと。

難しいことですが、それは仕事のできる人の発言を注意して吸収することでできるようになります。そういう視点を絶えず持っておくと「あの人の今の言い方上手いな・・・」と思うことが増えてきますから、それをいろんな場で真似するんです。

私もさきほどは得意とか書きましたが、仕事面ではそうやって自分より上手くやっている人をお手本にスキルアップしていきました。少しでも参考になれば幸いです。
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派遣をやっています。



社内では、扱いやすい派遣という位置づけを得ています。

社内の問題児の同僚派遣A子が隣の部署にいます。
でしゃばりさんです。
A子に必要のない業務についても、勉強と称して、社員さんに質問します。

社員さんたちは、コメカミに青筋たてながら、ペンをゆらして我慢しながら、
A子の疑問に答えてあげます。最後まで粘り強く、親切に。
決して、声を荒げることはしません。

A子はその社員さんの様子をみて、
「ここの社員は優しい。怒られるかなと思うことをしても怒らないから扱いやすい」と言います。

だから、社員さんが忙しい時期かどうか等は、一切、配慮しません。
もう、やりたい放題、
派遣のA子が、社員さんに声をあらげて、怒鳴ったりする。。。

>時と場合、相手によっては、
>やはり少し度を越した「でしゃばり」ではないか、と自身で後ほど反省することも多々あります。

具体的に、どういう行為を、そう思われるのでしょうか?

それを補足に書いていただけると、具体的な解答もできるかと思います。

私が何か行動を起こすとき、『でしゃばりかな』と判断しながら、控えめ程度に行います。
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そういう方に迷惑をこうむった経験があります。



仕事のことがいろいろ書いてありますが、おそらくプライベートでも似たような面はあると思います。性格になりつつあるのだと思いますが、年齢・仕事が派遣かどうかにかかわらず、人として、できるだけ直されたほうがいいと思います。

ポイントは一つです。相手の気持ち、立場を考えるということです。あなたは意外かもしれませんが、はっきりいって「お節介」「一方的な押し付け」と相手は感じていることでしょう。

あなたが質問するとき、あなたの頭の中は自分だけの価値観、自分だけの仕事のことでいっぱいになっているのです。あなたが確認するとき、それは自分のためだけであって、少し様子を見るとか、前の会社の価値観などを置いておいて、この会社はどうなのか「空気を読む」という言葉がありますが、自分を前面に出しすぎないことが大切だと思います。自分の価値観、経験、自分の世界だけの中で生きていて、違う人がいると「確認」しないといけない、というのはあなたの都合であって、まわりにとってはあなたが異分子なのです。

少々きついですが、あなたのような方には、かなりはっきり言わないとわからない方が多いので、書かせて頂きました。気づかれて質問されたことは、すごく大切なことだと思います。謙虚になって、自分を他人に押し付けないように、自分の世界だけで動かないように、視野を広くもってください。
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