
家の断熱材(グラスウール)が濡れてしまいました・・・
セキスイハイムで建築中ですが、
横殴りの雨の中、据付になってしまい、
据付終了後に中を見せてもらったところ
水が溜まっている断熱材がありました。
(1F天井。2Fは見ていないので不明)
現場監督は、「一週間後に中を見てもらって、
駄目なところは取り替えます。」と
言っていましたが、旦那が、ハイムのつくりで
断熱材を取り替えるのなんて無理じゃないか?と
言い始めました。
また、私たち素人が見て、駄目な所がわかるか
どうか?疑問です。
雨に濡れて断熱材を取り替えた方
いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
この企業は全く信用出来ません。
細かい話は有り過ぎて書けませんが、訪問販売又はTVショッピング同然の対応には呆れました。
営業マンと揉めた際の暴言いわく「所詮は工場で作ったプレハブですから」と言われました。
数年後に洗面所に水漏れが有りましたので同じパッキンを注文したところ、営業マンらしき人が来て写真を撮って帰りました。当然パッキンは有るものと思っていましたのですが・・・
いつまで待っても返事がないので問い合わせたところ、少々お待ち下さいとの事。2~3日が少々でしょうか。
水漏れなんですよ。
無返信など待てないので水道屋さんを訪ねましたところメーカーはどこですかと言われたので再度セキスイにTELしました。セキスイいわく「オリジナルなので・・・ありません」
出来る物は安上がりの下請業者に造らせてピンハネが実態でした。
仕方なくゴムで造りました。
セキスイの本音は、パック交換に繋がらないアフターサービスはしない。
屋根塗装もしかりです。セキスイ下請を通さないオリジナル塗料は販売しない。
ピンハネが出来る業者を使わない個人でのメンテナンスには応じないと言う事です。
丸ごと交換販売が目的ならば最初から綺麗事なパンフレットなどいらないですね。
数年後の補修には大きなお金がかかる建物ですので、ご自分で補修が出来る所は補修出来るようにして下さい。
DAIの経験がなければ莫大なメンテナンス費用がかかるのがこのメーカーの特徴でもあり、又、それがメーカーの本音です。
No.3
- 回答日時:
こちらも8月上旬にハイムでユニットの据え付けを行いました。
2階のユニットの据え付け途中から小雨が降り出し、全ての据え付けが終わった直後から土砂降りに・・・その後ブルーシートで覆うも時既に遅し。しかも1枚物の大きなブルーシートで覆うならまだしも複数枚のブルーシートを重ねてようやく屋根部分を覆ったため、重なり合った部分から水が室内に侵入。天井、壁からは滝のように水が流れ落ち、1・2階全ての床は水浸しに。本当に泣きたい位でした。ユニット据え付け当日現場監督からは、昼前から雨の予報が出ているので据え付け開始を30分繰り上げますとの連絡を受けており、雨が降ることを認識していながら万全の対策を講じなかった不作為責任は明らかです。工事請負契約書の中にも、引き渡し前に生じた損害は乙の負担でこれを補償するような条項があるので確認してみてください。
私、据え付け日当日に現場監督、営業の両社にこのままでは到底引き渡しには応じられない、また、明日以降全ての天井や壁のボードを剥がし、断熱材等の水濡れの有無の確認、濡れが確認されたものは全て交換するよう要求してあります。また、点検や断熱材の交換をした場合は、交換前後で写真をとり、書面で報告するよう求めています。加えて、引き渡し後のトラブルに備え、契約書に記載された保証期間にかかわらず、何かあった場合は、ハイムの責任と負担において対処する旨の書面を要求したいと考えています。
仮に交換できたとしても、ハイムにした動機の一つである工場生産ゆえの断熱材も隙間なく充填出来るなど品質の高さは全て否定された状況となっています。本音を言えばユニットの交換を求めたいのですが・・・
お互いこれにめげずに頑張りましょう。またこれからも情報交換をお願いします。
お互い一生住む家がまさかの事態で悲しいですよね・・・
うちは、据付前から雨が降っており、据付はしないと思ったのに現場監督は万全を期してやりますので大丈夫ですといって半ば強引に開始されてしまいました・・・営業さんは、雨だと据付しないと言いますが、現場では多分雨の時も普通に据付しているのだと思います。ガードマンも、今日は雨がひどくないほうだ、とか言っていましたし。
うちも最初はすべての断熱材とボードを剥がして交換するよう要求しました。
しかしハイムは、ハイムの品質保証部の者が検査してその結果駄目なものは交換すると言い出しました。ハイム内の検査だけでは不安なため、個人的に第三者機関に依頼し、一緒に立ち会って検査してもらいました。その結果、1Fと2Fの天井の断熱材はすべて交換(ボードは剥がさない状態のまま断熱材を交換するため隅まで断熱材が入るように一部ボードを剥がし交換する。このため施工後の確認をしてから次の工事に進むようお願いした。)、壁内の断熱材およびボードは濡れた形跡及び影響なしとのことで交換なしとなりました。フラット屋根なので、最初から防水シートが貼ってあったため多少ましだったようです。検査方法は目視と触手だけでしたが、細かく見てもらいました。また、気になる部位の壁も剥がして検査しました。
第三者機関から、ハイムに「今回の件でハイム側が大丈夫だとする根拠がわかる報告書」が提出されないと工事は再開しないという話になり、ようやく提出されたようで来週から工事再開となります。 また、「濡れたせいで何かあった時は保証する」旨の確約書みたいなものを書いてもらうことになりました。定期点検や、気になる時には、壁を剥がして点検してくれるそうです。セキスイハイムの方は一人ひとり真摯に対応してくれていると思います(東京セキスイハイムです)。営業さんもすぐに駆けつけてくれたり、現場監督も、品質保証部の方も一生懸命さが伝わってきました。第三者機関を入れる、となってから特に対応が良くなった気がします。私たちの場合は、営業さんが良い人に恵まれ、今回の件でも営業さんの方から私たちの納得行く方向で対応して欲しいと現場監督さんに話してくれました。
ただやっぱり、雨の日は据付をしないことが、なにより施主のためですよね。
雨に濡れたせいで、7月29日に据付してから、2週間工事ストップしていますし・・・
第三者機関への報酬もかかりましたし・・・
今後もこのような苦労&悲しい思いをする方が出ないようにしていって欲しいですよね。
ハイムの家を見るたびに、あの家は晴れた日に据付したんだろうなあ、いいなあ、とか思っちゃいます・・・。
No.1
- 回答日時:
工法(構造)は何ですか?
据付ということは2×4、それとも鉄骨?
それにしても断熱材先入れのユニットなりパネルを雨中に組みますかね?
問題は天井より壁ですね。
壁の断熱材が雨で濡れるとロフトがなくなりつぶれたようになりますが、それでも天井は厚さ失われるだけで済みます。
しかし、壁内は濡れて重みを増したGウールは潰れて沈みます。壁の上部に断熱材の入っていない隙間ができてしまうと、断熱性能が大きく失われます。
Gウール断熱の最大の欠点のひとつですね。それでなくともGウール先入れは輸送時の振動などでGウールが下がってしまうこともあるくらいなのに。
これは機密性とははとんど関係なく、たとえ断熱材が回っていない部分があっても内側に防湿シートを張り目張りしてしまえば気密試験の数値はちゃんと出てしまうのです。
一階天井、ということは建て込みで2階天井(屋根)部分が付くまでは屋根だったということで、その間、「横殴りの雨」というくらいですからブルーシートを敷こうが敷くまいが、水溜り状態だったはずです。
その水は天井を濡らしただけですか?雨水がパネルの縁を伝い壁内に浸入して断熱材を濡らしていませんか?
作業終了時にも雨が降り続いていたとしたら、2階天井というか屋根の断熱も大変怪しい感じですね。
1週間後は水が抜けていて、内側から見ただけではわからなくなっている可能性が高いです。
雨が上がったら、早速点検すべきです。
単に内側から見てあるくだけでなく、屋根裏に上がる天井点検口、床下に入るための点検口もあるはずですから、そこからも点検すべきです。
パネルなりユニットの外側が多少雨に当たって壁下地が濡れたというのはしょうがないことでしょうが、断熱層に水が溜まっているなんて論外です。明日にでも断熱材を入れてある全ての壁と床(当然断熱してるでしょう?)1階天井、2階天井(屋根断熱なら屋根)の点検を要求すべきです。
おそらく、内側パネルを外すと、防湿フィルムまでやり直しになるといって拒否される可能性が高いです。しかし、簡単に引き下がるべきでもない状況です。
本来、工場加工の段階で断熱材まで入れてしまう工法なら、建て込み時に多少の降雨があっても簡単に水が浸入しない構造・工法になっているべきです、と言うかそのはずです。(単に何の配慮もない欠陥工法なのかもしれませんが)
なのに入ってしまったということは工場加工段階での加工ミスなのか。あるいは雨天での施工を強行し、とるべき対策をしなかった施工業者か、とにかく、施工上の問題があったはずです。水が入ってしまった天井を指差し、「ここがこうなっているのに他は大丈夫だとどうして言えるのか?」と指摘すべきです。
せめて、1階天井の水が溜まった場所から見当をつけ、もっとも怪しい場所を特定し、他にもう一箇所くらい内壁材を剥がしてでも断熱材が濡れていないか確認してもいいんじゃありませんか?
その上で、今回のことを文書化しておき、何らかの異常が発見された時の対応の如何を確認しておくべきと思います。
おたくの居住地は寒冷地ですか?
スチレンフォームやウレタン断熱ならそう心配ありませんが、Gウールを濡らしちゃいけないということは建築屋さんの常識です。防湿フィルム、透湿・防水シートでラッピングされた壁内では、そう簡単にGウールは乾きません。
寒冷地なら断熱のやり直しを要求されて当然の状況です。
回答ありがとうございます。
工法は鉄骨ユニットです。
朝から雨が降っていたので据付はしないと思ったら、
現場監督が「ブルーシート敷きながらやるから平気です!」
と中止はせずに据付になってしまいました・・・
一日中雨が降り続いていました。
壁の中の方が危険なんですね。
「壁の中も空気が通るので乾きます」と現場監督が
言っていましたが、確認させてもらった方が良さそうですね。
寒冷地ではありませんが、新築時から断熱材が駄目になっていたら
この先何十年と住む家なのに悲しすぎです・・・
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