この人頭いいなと思ったエピソード

雨ざらしでも大丈夫な木材

DIY初心者です。
SPF材で、ベッドや棚やテレビ台は作りました。

縁台も作ろうと思っているのですが、適した木材は何でしょうか?

防腐処理したSPF材は、イマイチ味気ないので使いたくないです

杉やヒノキは、そのままで雨ざらし(とはいっても、一応ベランダの下なので、小雨程度なら濡れません)でも大丈夫でしょうか?

A 回答 (5件)

杉やヒノキでも大丈夫でしょう。



ただ、外に使う木材は「油分の多い木材」「強度のある木材」を選べば無難です。
例えばウッドデッキ用の木材などはそうです。

ホームセンターに行けば、アドバイザーがいろいろ教えてくれます。

木は木地のまま使うのではなく、表面に防腐処理はしたほうがいいでしょうね。

耐久性はまぁまぁありますが、永久に使えるものでもない(どうせ素人作品ですし)
と割り切って使うのがよいかと思います。

あと、釘やビスなどは防錆性のあるステンなどを選び、しっかりと作ってください。
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こんなサイトもあります。


ご参考まで。
http://www.geocities.jp/woody_morita/materials/m …
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木材は水が滞留しなければ腐りません。

故に室内家具は腐りません。外部に出してもベランダの下なら、ほとんど水はかかりませんので、通常のデッキで使うよりは2倍はもちます。木材の耐久性はテストデーターは公表されていますが、これらは芯材のみの耐久性ですので、例えばレッドシダーと国産のヒノキの耐久性はほぼ同じですが、芯材ばかりで製作されるレッドシダーの場合と辺材が必ず含まれるヒノキの場合とは同じ比較ではありません(ちなみに辺材は芯材の1/3の耐久性しかありません)。
と言うことで、おおまかな耐久年数を一般的に販売されている材種で表現すると
ウリンは20年
レッドシダー及びヒバは8年~10年
国産ヒノキ8年
杉6年
SPF3年
と言うぐらいの雰囲気です。
DIYでされる場合は耐久性だけでなく、加工のし易さやホームセンター等での入手のし易さが大きいウェイトを占めますのでウリンのようなハードウッドは難しいでしょう。国産の杉ヒノキは、小径木のため、狂いが激しく、結果的に無難なのはレッドシダーと言うことになります。

ちなみに木材の辺材と言うのは木が生きている部分で、水や栄養分を通すために細胞の中は空洞になっています。この部分は数CMの厚みですので小さい木であれば半分が辺材となりますが大きい木であれば10%程度と言うことになります。この部分はどの木材でも耐久性はありません。
それに対して芯材(赤身とも言います)と言うのは木材が自分の体を守るために体内に毒を溜め込んだところで、その部分の色は木によって黒であったり赤であったりします。この部分に溜め込まれている物質によって木の耐久性は変わります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

木材は、かなり奥の深いものなんですね

これを機に勉強してみます

レッドシダーもチェックしてみます

お礼日時:2010/08/03 18:31

杉やヒノキで大丈夫です。


昔からそのような部分に使われてきてます。

杉の木は、軟らかいです、水分をすぐ吸い込みます、
加工はしやすいです。
檜は堅い木です、水分は杉に比べると吸収しにくいです、
きれいにかんなをかけて作ると、とてもきれいです。

檜は節がない物はとても高価になります、
節がある物は、杉も変わらない値段になります。

今の人は壊れない物を作ろうとします、
昔の人は、身近にある材料で作り、壊れれば修理をすればよいとゆう発想で作ります。
どちらがよいかは解りません。
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比較的安価で耐久性があるのはウエスタンレッドシダー、高価なものでウリン。

下記URLは色々サンクになると思います。
http://www.sunnywood.jp/index.html
ウエスタンレッドシダーは枯れてくると割れやすくなります。これに留意した設計施工をしてください。


国産材で良いと思うのはヒバです。杉やヒノキなどより耐腐食性や防虫性に優れているようです。下記URLなどをご参考に。
http://ydonoki.jp/homepage/aomorihiba/aomorihiba …
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