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カーネーションがヒョロヒョロで真っ直ぐに育たないのはなぜですか?

A 回答 (1件)

どの様な環境下で育てているのか解りませんが


まず第一に疑われるのは日光不足、その次が肥料不足ではないでしょうか。

日光不足に関しては、人間の目で明るいから大丈夫!というのではなくて
葉に直射日光が1日何時間当たるかを再確認したうえで判断してみてください。
日光不足になると葉が黄色くなったり、花が付き難くなったりしますので
その様な兆候のある無しでも判断が出来ると思います。

ベランダや室内の窓際などで育てた場合は、
よく日光を追う様に窓の外に向かって斜めに育つので
場合によってはヒョロヒョロのフニャフニャに育ったりします。

カーネーションは日当たりを好む植物なので
育成環境を再確認して原因を探ってみてください。
また、もし日光不足の可能性が考えられた時でも
カーネーションは夏の暑さと冬の寒さには弱いので
この時期に高温の直射日光に長時間さらすのは
逆効果になる事も考えられるので注意してください。
夏場は風通しのある涼しい場所で管理するのがベストです。
※品種改良によって耐暑性のある品種なども出回っているので品種によっても異なります。

とりあえず、カーネーションは一般的に高温と低温には弱いので
この時期は育成も鈍るので多めの肥料を与えたり、水を多く与えるなどは避け
風通しの良い場所で少し乾燥気味に育て、少し涼しくなってから追肥や育成重視の管理をしてください。
肥料の与えすぎや水の与えすぎは根腐れを起こす元になるので注意しましょう。
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この回答へのお礼

いろいろ 丁寧に教えてくださり、ありがとうございます。
とても繊細な花なんですね。

頑張って、きれいに咲かせたいと思います。

お礼日時:2010/08/05 12:25

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