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60以降も働くサラリーマン

高校生、大学生の就職率がひどいことになっています。
せっかく大学を出ても60%の人しか就職できていません。
新卒でバイトもしくは就職浪人になるなんて、これからの長い社会人人生の出発点にしては、あまりにも厳しい、かわいそうな状況です。

ところが60を過ぎて、会社で延長雇用をしている人がたくさん居ます。
もちろん、生活のための人も多くいると思いますが、私の会社の周りでは、特に生活に困ることもなく、単に「制度」として延長が認められています。

隣の職場の延長者は「ボケ対策」と言って会社に来ています。
周りを見ても、特に「専門性」のある能力で延長している人は居なくて、単に「制度」で延長している人ばかりです。

このような人達が1万人居なくなれば、2-3000人(雇用延長している人より少ない人数ということは、新人の2-3割の仕事価値しかない、ということなのですが、、、、)の新卒雇用ができるはずですね。

年金(65から)制度の改正と言いつつ、60を過ぎて、生活に困らないで働く人は、いい加減に辞めて欲しいですが、、、(余計な意見や批判、ダメ出しなど老害も多い)

私の会社の「たまたま」なのでしょうか?
(一部上場で生活に困らない、延長雇用者での話です)

A 回答 (13件中11~13件)

雇用延長している人達がいなくなれば、新卒雇用ができるとは限らないですよ。


雇用延長している人達の給料は、時給何百円といった最低賃金レベルの給料で、
それなりの仕事しかあたえられていません。

雇用延長している人達の仕事ってバイトでも出来る仕事内容なので、
本来ならバイトで十分ですが、給料が安いので求人しても集まらないし、
集まっても試用期間中に辞めていき即戦力とならない、
仕事の質や正確性、守秘義務の徹底ということから、
バイトよりも雇用延長している人達のほうが会社にとっても都合がいいのです。
それにバイトがするような仕事は、新卒雇用者にさせるわけにはいきませんし、
あたえても新卒雇用の人達は やりません。

延長雇用をしている人達がやめるよりも むしろ50代の高給取りで仕事しない人達がやめたほうが
新卒雇用が出来るでしょう。
だから会社は、50歳退職・再雇用制度や出向制度なるものを作るのです。
50歳で1度退職させ、子会社や関連会社で安い給料で再雇用させる、
あるいは、退職までいかなくても子会社や孫会社・関連会社へ出向させ給料を下げる、といったことをやっているのです。
労働組合には 65歳までの雇用を保障しています、といって納得させているのです。

どうも雇用延長している人達には、お金には困らないが、貰える物はきっちりと頂くという考えもあるみたいで、
あなたも雇用延長している人達と同じ立場だったら そうなるでしょうに…。
もし、新卒雇用者のために辞めます、なら立派です。
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新卒者がそのかたがた以下の


能力しかないからでしょう
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その60%の新卒雇用者に入る努力からはじめてみようか

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