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働き方とは当事者である労働者自身が決めたりするものであって、

当事者である雇用者自身にとっては働かせ方で、
第三者の政府が雇用者に口を出すのは働かさせ方だと思うのですが合ってますか?

ただ働かせ方改革って言っちゃうと明らかに上から目線なので、
耳触りが良い言葉を使っているのだと思うのですが合ってますか?

あと、これが英語圏で行われる場合はどんな言葉が使われそうでしょうか?

国語も英語も不得手なので分かり易く教えていただければ幸いです。よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    普通に「働かせ方改革」でググったら沢山ありました。
    やっぱり実質「働かせ方改革」ですよね。

    国民は政府に税金を取られてたかが言葉においてすら政府に騙されるんでしょうか???
    やってらんねーって感じです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/01 21:05

A 回答 (11件中1~10件)

> 流れとしては確かにそうみたいですが、何をやってもなんでしょうかね~



日系企業に海外進出禁止令でも出せば別ですが、まあ有り得ません。

空洞化社会や、日本人労働者が外国人労働者と競い合わなければならない社会は、ほぼ到来しています。
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この回答へのお礼

んがーーー。としか言いようがないですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/10 12:27

・長時間労働について時間外 労働の罰則付きの上限規制を行う。


・同一賃金同一労働の導入
・高度プロフェッショナル制度
・裁量労働制の拡大
の4本が基本です。しかし前回の回答にも書きましたが、裁量労働制、高プロが通ると時間外労働に関する罰則が事実上反故される事になる恐れがあります。今回は他の理由から裁量労働制の拡大が取り消されましたが、いずれまた法制化されると思われます。
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この回答へのお礼

なるほど!
要は建前上罰則はつくるんだけど、しっかり合法的に例外を作りたかったわけですね。
納得です、ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/10 12:30

年収1075万以上の事を回答している人がいますが、これは高度プロフェッショナル制度の事で、裁量労働制の拡大とはまた別の法案として提出されています。

しかし、これも同じ様に問題です。
とりあえず今回は裁量労働制の拡大を取り下げましたがまた後に提案してくるだろうと思われます。
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この回答へのお礼

政府が「働き方改革」って言ってるのは主に2つなんですか?

お礼日時:2018/03/09 18:20

> 逆方向の取り組みって企業の好き勝手にさせるだけでなく、厚労省も仕切って威厳を保つってとこでしょうか?



規制強化は、非正規雇用,女性,高齢者など、労働者側に有利な政策です。
規制緩和は、裁量労働制に象徴される、企業に対し有利な政策です。

ただね、真の問題は、今後は何をやっても、日本人の労働者にとっては不利に進むであろうと言うことです。

具体的に言えば、規制緩和の方は、企業は外国人労働者の雇用に関し、緩和を求めてて。
政府が緩和しないなら、企業は政府の力が及ばぬ海外進出を更に進め、現地で外国人の雇用をします。

一方の規制強化は、「企業は日本人労働者に優しくしなさい」と言う方向なんだけど。
言い換えれば、企業が日本人を雇用するのを難しくすると言うことです。

いずれにしても、日本人が日本企業に就職するのが難しくなって行くワケです。
企業の方も、敢えて外国人を雇用したい理由もないんだけど、優秀で安い労働力なら、使わない理由もないし・・。

労働者は、法制化の耳ざわりを気にしている状況じゃないと思いますよ。
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この回答へのお礼

> 今後は何をやっても、日本人の労働者にとっては不利に進むであろう

流れとしては確かにそうみたいですが、何をやってもなんでしょうかね~


> 労働者は、法制化の耳ざわりを気にしている状況じゃないと思いますよ。

う~ん、そうなんですか~

お礼日時:2018/03/09 18:19

まあ正しくは「働かせ方改革」でしょう。


ただ、視点はちょっと違ってて、「企業」に対し「働かせ方をこうしなさい」と言う法制化です。
従い、労働者視点で言えば、「働かされ方改革」と言うところです。

でもまあ、この働き方改革は、2種類の逆方向の取り組みで。
企業に対する規制強化と、規制緩和の両方です。
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この回答へのお礼

分かりました!

実質:企業→個人「働かせ方」
法的:国家→企業「働かさせ方」
名目:個人単体「働き方」

「働き方改革」って耳障り良い言葉で気を緩ませ、気付いたら好き放題「働かされる」ということですね。
恐ろしや。

逆方向の取り組みって企業の好き勝手にさせるだけでなく、厚労省も仕切って威厳を保つってとこでしょうか?

お礼日時:2018/03/07 20:28

働かせ方改革で間違いありません。


何故なら経済界からの圧力による法案だからです。
裁量労働制は労働者自らが自分で労働時間を決めることができる。という謳い文句は絵に描いた餅になる可能性の方が高いからです。
今現在行われている裁量労働も、例えばみなし労働時間が決まっている為その時間を伸ばす様に経営者側は働きかけはできません。しかし、仕事内容、仕事量を変えたり増やしたりは可能ですからそのことによる時間の延長は無制限になります。然も、それに伴う残業報酬は払う必要がなくなります。
力関係で経営者側の思う様に残業報酬を払う事なく永遠に残業させることも実質起こりうる制度です。
これはまさに働かせ方改革という事です
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この回答へのお礼

働かせ方改革とういより単なる「労働強化」なのでは?と思います。

「働き方改革」が実質「労働強化」だなんてよっぽどじゃないと分かりませんよね。
騙し方が詐欺師もビックリですね!

お礼日時:2018/03/07 20:34

消費税の悪影響で、世の中のバランスが崩壊されました。


破壊された事柄を是正する為のあらゆる法案ですが、
消費税を残したまま是正する事は不可能です。
安倍 晋三は野党の質問に対して、今、全力で取り込んでいる所でございます。
と言うばかりで、今まで何一つ結果が出ていないのです。
もはや、日本を維持するためには、外国人観光客を増加させる事と、
カジノを作り続ける事しかありません。
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この回答へのお礼

お礼日時:2018/03/07 20:50

どーでもいいのでスルーしようと思ったけど、野党側の意見ばかりなので一言。



野党側が特に謳い文句にしている「女性の社会進出」をさらに推し進める上でも実はこの裁量労働制の成否は重要なんですけどね。

「仕事できねーやつは残って働け!」という世の中から「仕事できるやつは短時間でいいからアイディア出してくれ」という方向で働けるようにしませんか?という趣旨です。

これまで、特に大飢饉では女性の役員就任の数が圧倒的に少なく、問題視されていますきました。

「女性は結婚したら辞める」「産休に入ればおそらく辞める」こうしたことを前提に雇用されてきたので、重要ポストにも充てられずらい風潮にありました。

裁量労働制とは、自身の時間を有効に効率的に業務に向けることができる考えです。
産休を取って完全に休まなくてもうまくやりくり出来れば女性にとって、家庭にとって、ひいては少子高齢化と女性の社会進出の解消にも繋がるだけでなく、通勤ラッシュの経済的損失さえも削減できるだろうという思われる法案です。

その必要性の一面を「労働時間」の観点からも有効性の「説明」を行おうなんて余計なことして、失敗したのが今回の顛末。
こんな時間の比較のエビデンスなんて、ほんの一面なんですよ。

これを「過労死を増やす気か!」なんて馬鹿げた演技をした野党側が騒がしくしてるだけです。テレビってすごいですね。

もっと法案の趣旨について論じてほしいものです。
瑕疵があるのはデータの引用方法をこじつけようとした手法なのであって、そもそもそんなデータで説明する必要なんてなかったくらいです。
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この回答へのお礼

脱線した話題に突っ込んでみますが、女性の社会進出目的なら女性だけの法律にすれば良いんじゃないでしょうか?

何かの差別かもしれませんが、「女性の法律=手段」が差別であれば、「女性の社会進出=目的」は差別なはずです。

お礼日時:2018/03/07 20:49

働き方とは当事者である労働者自身が決めたりするものであって、


当事者である雇用者自身にとっては働かせ方で、
第三者の政府が雇用者に口を出すのは働かさせ方だと思うのですが合ってますか?
 ↑
お、これは素晴らしい。
御自分で考えたのですか?



ただ働かせ方改革って言っちゃうと明らかに上から目線なので、
耳触りが良い言葉を使っているのだと思うのですが合ってますか?
   ↑
本質を突いていますね。
その通りだと思います。

日本は失われた20年で、長い不況に苦しめられて
います。
このままでは失われた50年、70年になり
その先は途上国です。
そうならないための、改革です。

これはドイツのアジェンダ2010,ハルツ改革に倣おう
としているものです。
東ドイツを吸収したドイツは、怠け者社会主義労働者に
足を引っ張られ、ヨーロッパの病人と言われまでに
経済が落ち込みました。
これを救ったのが、アジェンダなどの改革で、労働者に
厳しく、企業に優しくする政策です。
これが成功して、ドイツは今やEUの牽引役です。




国民は政府に税金を取られてたかが言葉においてすら政府に
騙されるんでしょうか???
やってらんねーって感じです。
  ↑
政治家、政府、というのは国民一人一人よりも、
国家そのものの盛衰を考えているのです。

ドイツにしても、改革により国家経済は良くなりましたが、
格差は拡大した、と言われています。
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この回答へのお礼

質問への回答でない部分ですが、単に国民や労働者が折れれば上手く行くんですかね?それは違うでしょう。

お礼日時:2018/03/02 16:39

昔は有った雇用者の自由を回復するのですから問題ないんじゃね。

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この回答へのお礼

質問はキーワードについてです。

お礼日時:2018/03/01 20:57

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