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25年位前のcanonの一眼レフカメラを使用しています。
写真を撮って現像すると必ず半分以上に赤い線が入ってしまいます。
現像に出した後、写真の入っている袋に「光線カブリあり」と書かれていました。
これはどのような原因で起こる現象なのでしょうか。
また、対策はどのようにしたらよいのでしょう。
数日後に使用する予定がある為、出来る限り早く解決したいと思っております。
御存知の方、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1の方の言われるように光線漏れです。


線の方向、写った画面に対する位置などや撮影の時間間隔(連写したか、長くその位置にあったか)により漏れの写りこむ濃度が変わります。
それを見て判断できます。漏れ位置を特定して、それを防ぎます。

古いカメラは、ボディと裏蓋の勘合部に使用しているモルトといわれる黒い遮光スポンジが痛んでくることで起きることが多いです。

漏れ位置としては、フィルム確認窓周辺。
フィルム枚数カウンタのリセット用突起(裏蓋を開けたとき1ミリほど裏蓋がボディーにはまる溝に出てくる)の付近、裏蓋のヒンジ付近が多いようです。

いずれにしても古いカメラのモルトは、痛んできますから、全交換すると良いです。
カメラ修理の専門店に依頼するか、器用な方は、中古カメラ店や東急ハンズなどで、モルトを購入して自分でも交換できます。
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光線かぶりとは、早い話がフィルムに光(この場合はレンズから入った光ではなく)があたった事によります。


つまり一眼レフカメラの裏ぶたがありますが、多分その取りつけ部分あたりに、小さな光がもれるようなあながあいている可能性があります。
赤い線ですが、フィルムに平行にずーっと入っているようであれば、フィルムが巻き取られる際に出来たものでしょう。
一時的には、カメラ屋さんに遮光用のテープというのが売っていますから、それで怪しげなところを塞げば、さしあたり使えます。
黒のビニールテープではダメです。場合によれば、裏にアルミ箔の貼ってあるテープでもいいかもしれません。
修理に出した方が確実でしょう。
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