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はじめての一眼レフを買う場合、ふつうのカメラとデジタルカメラどちらがおすすめでしょうか?
知っている知識:
デジタルはフィルム残数を気にしない。
デジタルはシャッターが下りにくいときがある?
アナログはきれい。
アナログはすぐには見れない。

使った人のみわかるそれぞれの違いを教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

あなたの撮影スタイルと最終的な利用目的に依存します。



・シャッターを沢山切るならコストを考えるとデジタル。
・Webに掲載するなら編集が楽なデジタル。
・コンテストに応募するならフィルム。(デジタル不可がまだ多い)
・イニシャルコスト重視ならフィルム。(カメラボディのみ)
・ランニングコスト重視ならデジタル。
・A4または四つ切以上でプリントするなら自宅プリント。
・フィルム写真をデジタル化するならイメージスキャナが必要。
・レンズ表記どおりの焦点距離(画角)で使用したいならフィルム。
と、まぁ色々考えるとデジタルが有利ですねw

共通する課題としては、
・撮影したデータ(ネガまたはファイル)の保管方法。
・機材の手入れ、保管方法。
ですかね。

私はフィルム一眼レフを使用したことがあり、現在デジタル一眼を使用しています。OLYMPUSからCanonだったので、機材の流用が出来なかったためフィルムからデジタルへの移行はスムーズでした。(機材はすべて買いなおしw)

撮影する被写体にもよりますが、撮影枚数は多い時で3,000カット。少なくても50カット撮るのでコストのかからないデジタルは重宝しています。
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一眼レフのデジタルを使っています。


メディア1GBで約300枚撮影ができます。現在の撮影状況を確認できることは利点です。私の場合、2GBのメディアをセットしていますから、連写で撮影して、すぐに確認できますから、お気に入りを残してあとは削除する事ができるのは便利です。
プリントにしても、メディアで入力して選択プリントが可能だし、PCでデータを管理しておけばアルバム管理もできるます。
自分でプリントする場合、プリンタによっては、補正できる機能もあるのでその点でも便利かもしれません

フィルムの場合、自分で現像できないので、現像に出さなければならないです。結構大変かもしれません。あとプリントしてみないと撮影状況がわからないことが大変かもしれません。
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私はフィルムからデジタルに変更しました(デジタルは2台目です)


何をどう撮って、どう保存するかで変わりますね。
確かに、大量にとっても現像やプリントの心配がいりませんので、いろいろな設定でシャッターが切れるので、フィルムの頃よりいろいろ試して多少は腕が上がった気がします。
ただ、かなり上級機じゃないと、画角が1.5倍程度になるので、広角側が物足りないこと出てくることもあります。
その代わり望遠側はかなり望遠になります。
一般論ではHDDの容量を増やせば、デジタルの方がいいです。私はフィルムの頃は年に5~600枚ぐらいでしたが、デジタルにしてからは年間2万ショットぐらいになりました(削除してしまう失敗も含んでですが)
その差は大きいです。フィルムなら撮らないような写真も撮ってしまいますし。同じ被写体で絞りやシャッター速度を変えて何枚も撮ったり出来ますから。
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最近、アナログからデジタルに変えました。



おっしゃるように「デジタルはシャッターが下りにくいときがある」が1番、困る点です。暗いところでの撮影の場合、シャターチャンスを逃すことが多くなりました。アナログでは玉にしかなかったのに~~~

一般人の意見です。^^
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他の方々がたくさん書かれているので、そのほかの補足で・・・



デジタルは、電池の持ちが悪いですね。
いざというとき電池切れ!というのは、何度か経験が・・
アナログ(銀塩)のフィルム残数よりわかりづらいので、たち悪いです。

デジタルは、ラチチュードが狭いです。
特に露出オーバーによる白飛びがおきやすく、
私的には一番不満な点、です。。
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つい最近、デジタル一眼を購入しました。


一眼レフは初めてですが、かなり使いやすいし、綺麗です。
(600万画素クラスのエントリーモデルでもコンパクトデジカメとは全然違います)
一番いいのは、皆さんおっしゃっているように枚数を気にせず撮れること、
撮ってすぐに確認して、気に入った写真を撮るまで何度でもやり直しが
できることですね。
アナログだとそうそう無駄にできないですから、
なかなかシャッターが押せない・・・でもその分、一枚一枚を大切に撮るかもしれませんね。

私はコンテストに出すわけでも、技術があるわけでもないのでデジタルにしました。
大変満足しています(^-^)
確かにシャッターは押せないときがありますが、コンパクトよりマシかと思います。
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仕事でカメラを使っています。


以前はスチールカメラ(アナログ)が主流でしたが、
6~7年ほど前にデジカメに移行しました。
私が考えるに、コストを抑えるならデジカメ、
撮ることに喜びを感じたいならスチールという感じでしょうか。

スチールはフィルムと現像・プリントのコストで
大体1本2000円ほど必要です。
一方、デジカメはメモリーカードの購入に多少費用がかかりますが、、フィルムを大幅に上回る撮影が可能で、
大型電気店やカメラ店で気軽にプリントも出来ます。
白黒フィルムなら100フィートリールがあるので、
手巻きのフィルムローダーを使ってコストを抑えられますが、
カメラショップ等では現像を嫌がられることも多々あります
(私は自分で現像・焼き付けをしていました)。

最近のデジカメをみると、
一眼レフタイプの高性能機なら画素数も高く、
シャッターを切った際のタイムラグもほとんどありませんので、
スチールカメラ並みの撮影が楽しめるかと思います。

画像についても、低解像度で撮影した写真をプリントすると、
テレビ画像的な印象を受けますが、私はさほど気になりません。
印刷物にも流用できますし、使い勝手はいいです。
ただ、室内撮影や微妙な陰影を出したい時には不満が残ることもありますし、バッテリー切れも心配になります。

我が家には現在、ニコンのマニュアル機が数台寝ていますが、
現像コスト等を考えるとなかなか使う機会がないのが実情です。
個人的には、ニコン、キャノンの中級機種のデジカメ一眼レフを
お勧めしたいですね。
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デジタル一眼使ってないですが、思うところを。

(失礼・・・)

フィルム残数が気になるのは、披露宴など連写する時だけで、他はあまり気にならないです。(人に拠る?)
一番感じるのが、フィルムが手元にない不便でしょうか。これだ!と思った被写体を発見した時に、家にフィルム無し。そして、撮ったら長く置けないので、1枚だけみたいな気軽な使い方を躊躇してしまい、宝の持ち腐れ的な感じではあります。

綺麗さについては、一概には言えないですが、個人的にはフィルムの質感が好きです。ラチチュードの広さによるものでしょうか。
初めて撮った時は、「これ本当に自分が撮ったの?」と思うほどの感動はありました。
しかし、大きく伸ばす写真では、低感度を使わないと粒子が粗さが目立ってしまい、辛いです。

アナログがすぐに写真を見れないのも、個人的には楽しいです。
ワクワク感があって。
メリットでもあり、デメリットでもあると思いますが、プリントの調整が人任せなんですね。思い通りにいかないが、楽です。どう捉えるかは、その人次第でしょうか。
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 フィルム一眼レフ(Canon EOS Kiss初代)からデジタル一眼を2台乗り継いでいます(Canon EOS Kiss Digital初代→Canon EOS 20D)。



 他の人が書かなかったデジタル一眼の利点を。

 コストを気にせず枚数が多く撮れるということは、「上達が早い」ということです。撮影した画像をすぐチェックできるのも上達のためには利点です。カメラのモニターで白飛びやヒストグラムのチェックができますし。
 また、画像ファイルには焦点距離、ISO感度、絞りやシャッタースピード等の撮影条件が記録されていますから、上達には非常に役立ちます。
 ・・・ま、その割には上手くなっていませんが・・・

 ラチチュード(ダイナミックレンジ)の狭さについては、最近のモデルはかなり改善されています。輝度差の大きな条件ではやはり難しくなりますが、そんなに頻繁にそういう状況に出くわすわけでもありません(撮影対象にも依りますが)。

 欠点はモデルサイクルが早いことでしょうか。
 キヤノンだと1年半、ニコンでも2年半くらいのサイクルでモデルチェンジしてしまいます。フィルムカメラのモデルチェンジだと画質そのものに差が出るわけではないのですが、デジタルカメラの場合は撮れる写真の画質そのものが大きく進化してしまいますので、物欲のスパイラルにはまってしまうリスクが大きくなってしまいますね。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。この場をお借りしてみなさんにお礼させてください。初心者はデジカメで上達してからアナログ、というのがよさそうです。時代に逆行してますが、、

お礼日時:2006/11/24 21:52

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