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私は多発性硬化症という病気です。良くなったり、悪くなったりを繰り返すのですが、今少し足が不自由で登山用の杖をついて歩いています。

街を歩いているとものすごく視線を感じます。私は30代の女性ですが、「可哀想に。。。」なんて気持ちで見られているんでしょうか?
始めの頃は少し恥ずかしかったのですが、最近は「何見てんのよ!」なんて思ってしまうのです。それとも自意識過剰でしょうか。

実際皆さんどう思ってらっしゃるのか教えてください。車椅子の方だっているのに、こんな風に思ってしまって自己嫌悪です。

A 回答 (5件)

私は「大丈夫かな?」って思ってみちゃいます。


特に手押しのドアのある所や
エレベーターやエスカレーターなんかのそばだと
お手伝いしゃなきゃーって思ってますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少しマイナスの気持ちでとらえ過ぎていました。気を使ってもらっていたんですね。

お礼日時:2003/07/27 15:52

たぶん、、可哀想にというより、どうしたのかな?と、思ってまず見て、、でも結局可哀想に、、と、見ているのだと思います。



日本は精神的にも肉体的にも障害のある方に対する教育ができていないので、みなどうしても興味本位になってしまうのではないでしょうか?

私自身は、車椅子の方がいると見ていいのか悪いのか、でも手伝いが必要なのかも、、と、、躊躇しながらちろちろ見てしまいます。

私は杖こそ使いませんが、ひざが時々痛み時々足を引きずったり、手すりを使ったりします。30代でしかも170cm近く見た目本当健康的なので、、周りから見れば不自然で、、よく見られてしまいます。最初は自意識過剰かと思いましたが、「大丈夫ですか?」といわれてから自意識過剰ではないとわかりました。

たぶん、皆が見ているの冷たい気持ちからではなく、大丈夫かな?ということだと思います。見られるのは嫌かもしれませんが、自己嫌悪に陥ることはないと思います。皆色々な病気を持っていて、それだからこそ他人のことが気になるのだと思います。

余談ですが、私は最近ひざは良いのですが、皮膚病でなぜか手のひらだけがぼろぼろで、、お店でおつりをもらうのに手を出すのがすごく辛いです・・。まぁ、見る人は本当に限られるのですが、手のひらがちょっとずつ切れていて血が出てるのってやっぱり恥ずかしいです。。

気にしなくても、気にしても見る人はいると思います。だから、、気にしない方がちょっと楽だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気持ちが少し楽になりました。杖をつく前私も急に動けなくなる事が多々あって、その度に「大丈夫ですか?」と声を掛けられることがありました。病状が悪化して杖を利用していると、遠くでじっと見られることが辛かったのです。皆さんのお優しい気持ちと感じる事にします。

お礼日時:2003/07/27 15:50

急に杖をつく事になったのですから、多少の自意識過剰は仕方ない気もしますね。



身近には職場に耳の不自由な方がいますが、当人が明るく元気だからか、かわいそうとは思いません。普通に話しても通じないから、どうすれば伝わるかと考えるだけです。

昔、同じ職場に車椅子の人がいましたが、この人の場合は「○○してもらって当たり前」という考えの持ち主でした。これだけはついていけなかった。

駅などで、車椅子や松葉杖の人を見かけると、できる事はあるかなとは思うけど、ない場合、特に気にしません。小学校でも車椅子の友達がいたし、そんなに特別な受け取り方はしていません。

以前の職場には、急に筋肉に力が入らなくなる人がいました。重いものを持つ時などは「あっ」と思って自分がやるようにしていましたが、それ以外の時は忘れていました。

杖などは、見た目にわかるから本人は辛いのかも知れないです。でも、見た目にわからない病気の方も、それはそれで辛いようです。

できる事はする、無理はしない、普通にしていれば、相手も普通に受け取ると思います。気にしすぎないで大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
気にしすぎのような気もしてきました。明るくいられるよう努めます。

お礼日時:2003/07/27 15:44

笑顔ですよ!


笑顔!!
わすれてませんか?
笑顔。
怖い顔して外出してませんか?
会社の行き帰りに松葉杖の女性を見かけます。
松葉杖でもつらそうなのに、その女性はいつも笑顔なんです。
このあいだすれ違うときに「おはよう!」って声をかけたら、少しびっくりした顔して、すぐにとびっきりの笑顔で「おはようございます!こんな足なもんですから・・・」
わたしも笑顔で「誰もそんな目で見てませんよ、少なくとも自分は。」
その後お互い笑顔で去りました。
正直、私も今までどのように接していいのかわからず、「可哀想に」と思っていました。
でも、障害を持つ方がすべてその女性のようだったら、そんなふうには見る人は減るのではないのではないでしょうか?
バリアフリーが進む世の中、心のバリアフリーはまだまだ・・・というTVの一言を思い出します。
お互いの努力だとはおもいますが、とりあえず受け入れる態勢を作っておくという事と、前向きな考えを持つというのも一つの方法ではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
歩くのが辛いので、多少怖い顔してるかもしれません。気をつけます。。。気持ちが少し後ろ向きだったかもしれません。

お礼日時:2003/07/27 15:41

正直に申し上げて、「かわいそうに」「気の毒に」と思っていると思います。


まだ若いのに病気なんだな、と思うからです。
ただ、ジロジロ見たりしないようにしようと、たいていのかたは気をつけているとは思いますよ。
でも、「なんだ、あいつは」って思って見ている人はいないんじゃないでしょうか。
私は、どんな病気や障害の方であっても、そのかたたちを見るにつけ、その頑張っている姿に我を見つめなおし、「私も頑張らなくちゃ」と奮起します。
そういうエネルギーを少なからず与えていると思いますよ。
見下げられているわけでは絶対にないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんだか元気出ました。がんばります!!

お礼日時:2003/07/27 15:37

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