1つだけ過去を変えられるとしたら?

大井川鉄道の観光、予定するので情報をください。
大井川鉄道の観光したことある方、
公式ホームページ以外の情報あれば教えてください。

やってみたいことは
金谷-千頭間
・上り下り、向きの違うSLに乗車
・地方から持ってきた車両の普通電車に乗車
・駅隣接の温泉
・SLが走る姿、写真
井川まで
・湖上駅で下車、写真
・秘境無人駅で下車、写真
・井川駅で下車、写真

木曜に大阪発-(大井川鉄道?)-東京16:00着。
金曜に東京発-(大井川鉄道?)-大阪着、必要なら宿泊です。
宿泊が必要であれば、
奥の温泉、民宿へは行かずに掛川のホテル泊にしようと思ってます。

井川線
現在、途中区間でバス運行になっていることは見ました。

食事はどうするのがよかったでしょうか?。

A 回答 (4件)

お示しのスケジュールですが、1日目と2日目はひっくり返さした方が良いかと思います。



1.全体行程

まずは、公式サイトのこちらをご覧ください。9月から週末は基本的に2往復SLが運転されることが分かると思います。このページは日々更新されるので、当日までチェックを入れていると、事前の予告なしに突然3往復運転になっていることもあったりします。
http://www.oigawa-railway.co.jp/slyoyaku.htm

ということで「SL撮るなら週末」です。逆に言えば「井川線は金曜のうちに片づけておく」方が正解なんです。そう考えると、金曜日は10:40千頭発のバス(金谷9:16の列車)に乗るのが良いかと。そうすれば、その日のうちに井川線を最低限片づけられます。

で、翌日は早朝から出て「下りの一本目に乗車」「下り2本目/上り1本目を撮影」「上り2本目に乗車」でオッケーです。上下とも1本目と2本目で牽引機が違うので、両方の牽引機に乗って撮れるというメリットもあります。ただしこれをやると井川線には一歩も入れません。

2.宿泊先

大井川鉄道沿線の宿泊施設は、「お一人様」のプランが無い宿が普通です。「お一人様」の場合、一旦金谷まで戻って掛川か島田まで行けばビジネスホテルも多いので、そっちの方が有利ではないかと思います。日帰り入浴施設もいくつかありますし。

ただ、沿線の宿泊施設は「民宿に毛の生えた」ような所も少なくなく、直接電話でお願いすれば「お一人様」でも(それなりの追加料金を承諾すれば)何とかなるかもしれません。そこら辺は「交渉次第」ではないかと思います。温泉街を期待すると外れるような地域ですので。同様に、お店もあんまり期待できない地域です。コンビニも沿線に数軒あったかな・・・程度で、沿線に出かけるなら事前に食料や水の手配は必要です。特に井川線沿線は、全くそれらが入手できないと思った方がいいですよ。

3.きっぷ

大井川鉄道には2日間有効の全線フリーきっぷがあります。駅でもあんまり宣伝してないので見落とすかもしれませんが、普通に往復乗車券を買うより確実に安いですよ(あの金額でも、です)。
http://www.oigawa-railway.co.jp/a_fare_table.htm …

4.撮影地

先にも書きましたが「川根温泉笹間渡」駅すぐの「大井川第一橋梁」がお勧めです。家山駅の発車から延々と汽笛が響くのも雰囲気が良くて良いですし、何と言っても撮影の合間に温泉に入れます。1本目のSLはこの駅を通過してしまいますが、千頭まで行って戻っても2本目のSLに間にあったりします(苦笑)。

もうひとつのお勧めは「青部駅」「崎平駅」「千頭駅」との間にある、「大井川第二~第四橋梁」です。こちらも良い感じの鉄橋でお勧めできまし、お互いに歩けない距離ではありませんので、SLの間に走る元関西私鉄の電車もたっぷり堪能できます。

また、意外に「駿河徳山駅の千頭方向への発車」も煙が盛大に出て良いですよ。SLが幸運にも3本走るときは、下りは全部ここで狙う、という発想もありかもしれません。

ちなみに紅葉の時期になると、「上りの2本目のSL」は山影になって撮影が難しくなることがあります(抜里の茶畑は確実に影ですね)。その意味でも「乗るなら下りの2本目」です。山下りであまり煙は期待できませんが、所々で登り勾配もあり、1両目に乗っていると逆向きSLのドラフト音が盛大に聞こえます(下りは正方向なのでドラフト音が小さい)。

撮影地についてはこちらをどうぞ。沿線の方だと思いますが、通いつめてないと撮れそうにない労作ばかりで、とっても参考になります。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kemunyan/guide00top. …


なんにせよ、大井川鉄道は「一回行ったらハマる」鉄道です。是非魅力をたっぷり堪能してきて下さい。

この回答への補足

土曜も追加で、金曜と土曜で検討中です。
時刻表とにらめっこしてます。フリー切符は予定してます。

1日目金曜:
金谷到着、新金谷からSL下り乗車、井川滞在、そのまま往復、金谷戻り
2日目土曜:
朝1で井川線、
湖上下車滞在20分、戻って千頭の近くの橋で下りSLの写真、また行って尾盛下車滞在20分、戻ってSL上り乗車
なんとかそこそこの予定ができそうです。

荷物も少なくしたいので、ホテルは掛川とかで考えてます。
風呂を考えると温泉よりこっちのが安かったりしますね。

撮影地は大変参考になります。考えてみます。

補足日時:2010/09/06 21:39
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この回答へのお礼

湖上駅へ朝1番で行くと、
千頭駅で橋上SL下りを写した後で川根温泉駅まで行くとまたSL写せますね。
参考になりました。

井川線奥の秘境2駅下車はできそうにないですけど。

金谷-(SL)-千頭-井川-井川-千頭

千頭-湖上-千頭-(SL写真)-千頭-川根温泉-(SL写真、温泉)-川根温泉-千頭-(SL写真、SL)-金谷

お礼日時:2010/09/12 12:56

とりあえず、公式ページは結構情報が多いですよ。


http://www.oigawa-railway.co.jp/

お望みのことは「2日」使う必要があります。どうしてもと言うなら現地泊、または大阪から夜行バスになります。とりあえず先日私がやった方法は・・・

1.大阪から「静岡行きドリーム号」で東名掛川下車、徒歩10分強で掛川駅に行き、2番の電車で一気に井川まで行って千頭に戻って来る。各駅の写真は車掌に断れば、ちょっとだけの撮影は可能(つか、降りちゃうと列車本数が少ないので1日じゃ無理)。
http://www.kakuyasubus.jp/tokai_kansai/dream_shi …

2.千頭から13:50の金谷行きで川根温泉笹間渡駅まで行き、駅徒歩5分の「第一大井川橋梁」に行く。1日2本走っている日なら、ここで1本撮影後、続行の2本目に乗車可能。撮影地の横に温泉もある。

撮影地は川根温泉笹間渡駅スグの第一大井川橋梁が定番です。

本当は、1日目は早めに出て第一大井川橋梁で千頭行きを撮ると、煙も期待できるし時間的にもゆっくり温泉に入れ、千頭からの戻りのSLにも全線乗れて最高なんですが、井川線には入る余裕はありません。また、早めに千頭まで行けば井川線をたっぷり堪能出来るんですが、SLは行っちゃった後です。ですので、2日使うのが正解なんですよ。そうすれば東京泊でも何とかなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
路線外からの撮影ポイントは助かりますが、計画できてないです。
もう1泊かと思案中です。

2日目(金)
東京・・・-新金谷-(SL)-千頭-井川-千頭-・・・・(泊)
3日目(土)
(泊)・・・-千頭-閑蔵-湖上-尾森-井川-千頭-(SL)-新金谷-・・・・-大阪

というところです。効率悪いでしょうか。

紅葉のときもいいのでそちらで計画しようかと思いますが
いずれもあれこれするには厳しいですね。

お礼日時:2010/09/03 22:48

No1です。



重要なことを失念していました。

1日のうちに往復ともSLに乗ってなおかつ井川まで行ってくるのは、少なくともSL1往復運転の日は無理です。
2往復運転の日も調べてませんがたぶん無理でしょう。
千頭から井川まで片道2時間かかりますので。
公式ホームページに時刻表が載っていますのでよく見て計画を立ててください。

また、宿泊は接阻峡温泉にするほうがスケジュール上は楽だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その日のSL往復はできそうにないので
条件を絞ってみようかと思案中です。

同時刻でも上下乗換可能なのでしょうか?。

お礼日時:2010/09/03 22:31

木曜か金曜に行かれるのであれば、今のところSL列車は1往復運転なので、


>・上り下り、向きの違うSLに乗車
>・SLが走る姿、写真
を両方やるのは1日では無理ですね(SLがホームから走り去る姿を撮影するだけでよければ1日でもできますが)。
ただ、10月中旬から11月末までの紅葉の時期は木金曜もSLは1日2往復運転になるので1日でもできるでしょう。

>・地方から持ってきた車両の普通電車に乗車

今走っているのは
・南海ズームカー21000系
・近鉄南大阪線用特急車両(何系か忘れた)
・京阪特急3000系
です。
全部大阪から行った車両ばかりですね。

あと、近鉄名古屋線の旧型車も在籍していますが、千頭駅に放置された状態で、よっぽどのことがない限り営業運転には出てこないと思います。

>食事はどうするのがよかったでしょうか?。

千頭駅前と井川駅前に食堂があります。
昼食の時間にうまく合えば使えばいいかと思います。
時間が合わなければ、事前に食料を調達して持参しましょう。

大井川鉄道は本数が少ないので、よく考えて予定を組んでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

この本数少ないのをみなさんどうしたのか、というところですね。

お礼日時:2010/09/03 22:29

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