アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ジェットボイルってどうなんでしょう?

今、スノーピークのガスストーブ「地」を使っています。とりあえず不自由していませんが、ジェットボイルがやけに各雑誌で絶賛されているので気になっています。

でも発表時からマスコミの評価とは裏腹に「かさばりそう」「指定コッフェル以外は使い勝手が悪そう」「ネオプレーンのカバーはタレやソースで汚しそう」「お湯沸し系の調理しかできない?」「ご飯は炊けないのかな?」など、どうにも食指が動きません。

時間が経てばユーザーからネガ要素も徐々に報告されるだろうから、それまで購入は控えようと思っていたのですが、それらしい声はどこからも聞こえませんし雑誌での露出は高まるばかり。

個人的には「なんで?」といった印象です。
使えば納得の使い勝手なのでしょうか?

正直な話、個人的にはジェットボイルが他のストーブに比べて優れていると認められる部分は「低燃費」の1点だけです。
キャンプなどでは燃費を心配するならガス缶を1個余分に持っていくだけ、と言う風にガス缶一つにそこまで神経質にはならないタイプ(100人いたら90人くらいはそういう人ばかりでしょ?多分)なので現在のジェットボイルのもてはやされ具合が理解できないのです。

「実際に使った方」にお聞きします。
他のストーブを差し置いてジェットボイルを購入、またはフィールドへ持って行きたいと思ったのはどういった点からですか?

皆さん(くどいようですが「実際に使った経験のある方」)のご意見をお待ちしています。

A 回答 (5件)

ご使用の目的は、山登り主体のキャンプですか?それとも車とかで遊びに行くキャンプ?



燃費が良ければ、それだけ余分な燃料を携行(自分で持ち運び)する必要がないですから、たかが300gですが、それだけ荷が負担にならなくなるんですから、その分体力が温存できます、楽だし、それに伴って登山に余裕ができますから判断力にも通じるし。


有り余る体力の持ち主でも、軽ければ軽いほど良いですからね。

この回答への補足

理屈はどうでも良いのでコレ↓にお答えください。

>他のストーブを差し置いてジェットボイルを購入、またはフィールドへ持って行きたいと思ったのはどういった点からですか?

コレ↑(上記の>部分の事)、ですよ?わかりますか?

何が疑問なのかはかなり、かなーり念を入れて書いたつもりなんですが…それでも質問部の焦点を間違える人っているんですね…。
ひよっとして外国の方?

あと、

>「実際に使った方」にお聞きします。

とも書いています。わかります?理解できますか??????????????


※念のため言っておきますが、ここで怒ったら逆ギレですんで。わかってますよね?念のため。

補足日時:2010/09/11 01:02
    • good
    • 1

購入後、1回使って自分のスタイルには合わないと思ってすぐにオークションで売りました。


印象としては単なる高速湯沸かし器。

確かに燃費は良いのでしょうが、調理器具が限定され(しかも高い)、融通が利かないのが致命的でした。
極限まで重量やパッキングサイズにこだわるスタイルの方には向くかもしれません。
ただ、そういうスタイルの方でもジェットボイルに対して好き嫌いはあると思います。
燃費にこだわらなければ通常の小型ガスバーナー+コッフェルの方がはるかに使い勝手が良く、応用が利くと思いますから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「ジェットボイル」で検索したら他の類似質問でもお答えいただいていたようですね。
わざわざありがとうございます。

>ただ、そういうスタイルの方でもジェットボイルに対して好き嫌いはあると思います。

自分もそう思います。
少なくとも雑誌の露出に見合うほど多くの人のニーズに合致するような汎用性はない製品だと思います。

アウトドア雑誌を見ると3冊に2冊はジェットボイルが載ってますからね。
広告を見て購入してしまって後悔している人やiron_kk様のように手放してしまう人も多いんじゃないでしょうか?

自分はと言えば、逆に使い道を発見してしまって購入意欲が刺激されているところです。
炎がコンロ周辺に広がらず、コッフェル部を持って移動できる利点はテントや車の中で調理が出来るのが美点ですね。
この利点は雨雪や極低温でテントから出たくないときなど確かに便利かもしれません。
炎が外に広がるコンロではテントに穴を開けてしまいそうで不安だったもので。

お礼日時:2010/09/11 01:15

登山で3時起床で食事、テント撤収し30分程度で早朝暗いうちから


出発することはしょっちゅうです。
ジェットボイルでのお湯を沸かす時間短縮は圧倒的な優位性があります。
ひとつの火器だと食事を作り、それを食べながら、味噌汁を飲もうとしても、
お湯を沸かす間に、食事は終わってしまいます。
特に単独登山をしていると、時間短縮は圧倒的な優位性です。
そういう人のための道具です。

だから小屋泊まり、まったり登山主体の人が時間を気にする時には
携帯食にするだろうから必要ないと思います。
まして単なるキャンパーには不要でしょう。


本体の重さを考えると燃費は長期縦走時のみ効果。
通常は学生の夏合宿くらいでしょう。
雑誌の記事でも大方は燃費は余録の付加価値として書いてあると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほどねー。

ド真ん中ユーザーの声を聞くことが出来てジェットボイルの本来の存在意義がやっとわかりました。

ブルーやオレンジのネオプレーンでコートされた派手な外装から、何故か野外フェスなどの雑誌に良く出てくるので「何かが違う…」とずっと思っていたのです。

「お湯が早く沸く」=「すばやく水分と熱を身体に取り込むため」のツールと言うのがジェットボイルの本来の意味ですか。
勉強になりました。

お礼日時:2010/09/12 01:15

私もjagjagjackさん同様、ジェットボイルの一番のメリットはすぐにお湯が沸くことだと思います。



私は、バックカントリースキーでの昼食や、クライミングの岩場でのお茶に使っています。

指定のコッフェル以外は使えないことや、基本湯沸かし専用なんてことは承知の上で購入していますから、別段ネガ評価にはなりえません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

考えてみると、フィールドで活動の最中「ちょっと火をおこしてお茶or軽食を作ろうか」と思ってもなかなかそうは行きません。

作業できるところを探して座る、クッカーを出して組み立てて、水や食材をコッフェルに入れて、コンロに点火して……この後が長い。お湯が沸くまで待って調理。

全部の手順を合計するとけっこうな時間になってしまい、「活動のついで」にやることにしては面倒な作業という事になり、結果「コンビニおにぎりでいいか」という事になってしまいます。

ジェットボイルはその辺の隙間を埋めるツールでもあるようですね。
勉強になりました。

お礼日時:2010/09/12 01:23

山の中で同行者のを初めて見たとき、よーいドンでお湯沸かすと一番に沸騰し


これが理由で私も購入しました。

宴会寄りの山行でなければご飯炊くことは無く、
お湯沸し系の調理というか 
コーヒー、味噌汁、カップめんの為のお湯が沸けばほとんど十分なので
大きな不満は有りませんね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

自分も実際にフィールドで自炊しようとするとそんなものしか作っていないのは事実なんですが…

まあ、実際に買って使うと不便なんかないんでしょうね。

焚き火で調理、なんて時代から顧みるとジェットボイルもずいぶんとハイテクな道具に見えます。

お礼日時:2010/09/13 02:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!