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ただしい四股の踏み方について
イチローが四股を踏んでいるとか、女子プロで四股をトレーニングに入れていたプロが初優勝した、などの話をきいて四股を踏むことで興味を覚えました。

私が思っている四股というのは

のような足を地面に叩き付けるような四股です。
足を地面に叩き付けるときにアイソメトリクスのトレーニングになって鍛えられるのだと思っていました。
しかし、このような四股だとアパートで行うことはできません。


お相撲さんの四股をみてみると
あげた足をそっとおろしているように見えます。
http://www.youtube.com/watch?v=-_QkIx9x5Vo
これを見ていると股割りと足をあげる運動が四股のメインになっているように見えます。

四股を踏んでトレーニングを行う場合、どのようなことに気をつけてどのように行えばよいのでしょうか。

A 回答 (2件)

言葉で説明するのは大変難しいのですが


まず足を地面に叩き付けるような四股は間違いです。

四股の基本は腰の位置を変えずに左右への体重移動をし
足は、静かにゆっくりと体の横を通るように、あげていきます。
下ろすときもゆっくりと体の横を通るように下ろします。
このとき、常に中腰で、地面についている方の足を伸ばしきってはいけません。
足を上げきったとき、足を伸ばし切る人もいますが、あまり美しくはないように思います。
また、上半身は前屈みにならないように気をつけます。
手は、地面に付いている側の手は、足のももあたりに添え、
あげている足の側の手は、ももの側面あたりに添えるときれいですね。
また、あげた方の足の先は直角にしたり、つま先を伸ばす人もいますが、
自然な形がいいですね。

うまく説明できませんが、自分なりに鏡の前で四股を踏んでみて研究するのも良いと思います。
真剣にゆっくり行えば、20回も踏むと汗がでてきますよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
お相撲さんの四股をにながらやっています。

お礼日時:2010/11/19 22:28

お相撲さんの四股が本来的に、理想だと思います。



あのゆっくりとした運動で、骨盤の柔軟性及び体幹を鍛錬しているのです。

前屈みにならないよう、勢いを付けないで、体幹を意識してゆっくりとが基本かと存じます。

一度お相撲さんの四股をまねをしてみて下さい、彼らはとんでもないことを何気なくやっていることに気づくはずです。
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