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水晶体に含まれるタンパク質について

水晶体を成すたんぱく質は透明ですよね
でもタンパク質はクリーム色のようなイメージがあるのですが
私の誤解でしょうか。

つまり
タンパク質は
全て透明
ということでしょうか

ご回答お願いします

A 回答 (2件)

そもそも色があるというのは、可視光を吸収または散乱しているということです。


タンパク質を構成しているアミノ酸は、可視光を吸収する構造を持っていないため、それらが繋がっているタンパク質も基本的に無色です。

ただ例外もあって、ヘムやレチナールなどの発色分子と結合している場合に色を持ちます(血液、視細胞等に含まれるタンパク質など)。
また自ら発光する蛍光タンパク質というのもあって、有名どころでは、下村脩先生が発見し、2008年のノーベル化学賞受賞となった緑色蛍光タンパク質(GFP)が挙げられます。GFPは他の発色分子は必要なく、自己タンパク質分子内での脱水結合のみで発光出来る分子構造を形成します。
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この回答へのお礼

基本的には無色だがさまざまな種類(色)のタンパク質があるということですね。
ありがとうございます

お礼日時:2010/09/24 21:38

「蛋白質」という漢字からのイメージに引きずられているのでは?



ちなみに「蛋」は卵という意味です(ピータン(皮蛋)の蛋)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2010/09/24 21:39

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