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断熱材充填箇所の壁のコンセントや配管処理について教えて下さい。

1)もうすぐ着工なのですが、壁に着くコンセントや配管の工事での断熱材の処理は一般的にはどのようにするのでしょうか?工務店に聞いたところ、以下の説明でした。
・コンセントBOXなどの当たる部分の断熱材部分をカットして少し抜く。
・そのあとは、コンセントBOXと一緒にテーピングで補修する。
・カットしなくても出来るが、部屋側の壁に取り付け難くなる。(うちの場合は充填のスペースが105mm程度で、断熱材の厚さが90mmのロックウールです。)
カットして断熱性能は大丈夫かな?と素朴に思ったのですが、どうなのでしょうか?

2)先に断熱材を入れてからコンセントBOXの工事をやる場合と、その逆にやる方法があるとのことでした。どちらでも出来るが、前者の方がカット位置が正確にできらしいです。ただ、その場合は、電気工事屋さんが断熱材のカットと補修を行うそうです。
電気工事屋さんで出来るの?とちょっと心配です。工務店に聞いたら問題ないと言われましたが、どうなのでしょうか?

今まで、このようなことに気がつかなかったのですが、心配になってきてしまいました。是非、皆さんのお知恵をかして下さい。

A 回答 (1件)

コンセント分って何ミリくらいカットするんでしょう。


厚さが90ミリもあるので、50ミリくらい残れば問題ないと思います。
私は50ミリの断熱材で設計しています。厚いのはいいことですね。
例えば断熱効果のある50ミリの四角い窓があって、どれほど気になるか?
というレベルだと思います。

それよりもその補修方法に注意してください。
一般的に断熱材の室内側には防湿層がきます。
室内の湿気が断熱材に入ると冬に断熱材が結露しちゃうからです。
テーピングの補修ってどうやるんでしょう。湿気は防げるのかな?

防湿シートとまでいかなくとも、ビニールをテープで貼るとか、
とにかく湿気が入らなければOKだと思います。
そこだけしっかりお願いしましょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。教えていただきありがとうございます。
やっぱり、テーピングなんですね。
私の方でも、ご回答いただいた後に、断熱材のメーカーのマニュアルも見せてもらいました。結構、きったり、テーピングしたりするようですね。あとの補修が大切だなと思いました。ちょっと安心しました。。。

ただ、エアコンを後で付ける場合には、どうするのかふと疑問が浮かびました。
壁はふさいでいるので、テーピングもうまく出来ないような気がします。
断熱材は破れたままなんですかね?ちょっと心配な気もします。

何度もお尋ねして恐縮ですが、ご存知であれば、教えて頂けると助かります。

お礼日時:2010/10/18 22:47

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